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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

にとまるが。ぬけて來ると思ふとき。其あやしき枝の下五六寸を心にかけ守べし。大かたの人は枝より上鞠ばかりを心にかくるによりて。ぬくるまりをけはづすなり。軒をすりて落る鞠。同心得なるべし。かやうの分別肝要秘事也。猶口傳有之。一、鞠を落し立事たかき鞠を見あぐるこゝろは。さきへのく歟。よ

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