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松下十巻抄 - いにしえwiki

の雪をば不用也。雪の朝にける鞠を。雪土の鞠。又雪の庭にけるなどゝいふ。一、扇鬮の鞠の事。せうぶなどの時も仕候。左右の衆を定る時。鬮をかきあふぎにはさみとらする也。又くじは硯箱のふたなどにも入てとらするがよし。人數皆の扇を取あつめ。左右のくじを骨にはさみとらせ候。鬮の紙のひろさは高

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