Octoprint 設定メモ
日本語版の説明文。肝心な部分が翻訳されておらず、記載が抜けている等、あまり役にはたちません。
英語版の説明文。
今までで気づいたポイントは
- GPIO header
Oringinal prusa i3 MK3Sには Raspberry Pi Zero W を筐体内に設置するスペースが設けられています。ラズパイは prusa の基板の背部からGPIO headerを介して接続されるので、長いピンヘッダを準備してくれと説明書には書かれています。いわゆる18mmのピンヘッダってなかなか売ってません。
ラズパイの正規代理店の一つ、スイッチサイエンスに「1×16 両方長いピンヘッダ」なるものが売られていまして、プラスチックの部分を片方に寄せると、prusa の基板まで届きました。zero wは非力であるとか、wifiアンテナがプリントアンテナで感度が低いなどの課題がありますが。
ラズパイを接続するには、prusa research社から提供されているパーツデータを3D printerであらかじめ印字しておく必要があります。それは、MK3sのパーツセットには入っていなくて、MK3の方には入っています。
- 外部アンテナ
zero w でも 3 model B+ でも内蔵アンテナでは心許ない場合、USB接続の外付けWIFIアダプタを利用することになります。適当に検索して WN-G300UA を購入して試したところ、問題なく自動認識し利用できました。
- カメラ
お安いところで Logicool(Logitech) c270 あたりが利用頻度が高いようです。旧モデルは赤外線カットフィルターを取り除く改造が出来ましたが、今のモデルは無理です。
マニュアルフォーカス化 https://www.thingiverse.com/thing:3081838
Prusa i3 MK3 logitech C270 camera mount https://www.thingiverse.com/thing:2818559
参考サイト
https://rabbit-note.com/2018/10/07/prusa-original-mk3-octolapse/
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