Rune_Priest

RunepriestはOathbearersのsupportキャリアである。彼らは魔法が込められたルーンの力を使い、自身や味方の戦闘能力を上げたり、体力を回復させることができる。 キャリア概要[] “まったく何度説明させたらわかりおる――ルーンは、魔法では、ないッ！魔法というのはローブにとんがり帽子をかぶった阿呆どもの道具だ！わしの頭にはとんがり帽子がのっかっとるか、ああ？” - グルムヒルデ ルーン学の老大家 ドワーフたちは生まれながらにして魔法に耐性を持ち、影響を受けにくいばかりか、その存在を感じ取ることすら苦手である。こと魔法に関する限り、大抵のドワーフは信頼を置かず胡散臭い目で見るのである。だが彼らは独自のやり方で魔法を使いこなしてもいる。ドワーフは、槌や斧、鎧といった物品に魔力を封じるという、他の種族とはまったく異なる形で魔術を発展させてきたのだ。この秘儀は太古の昔よりルーンスミスと呼ばれる職人達により受け継がれ、魔力を封じたルーン文字を刻んだ幾千ものマジックアイテムを生み出している。ルーン・プリーストはこの工芸の技を使い、様々な驚くべき効果を生み出す熟練工にして賢人である。 魔法があたりまえのこの世界にあって、ルーン・プリーストのパワーはたいしたことがないように見えるかもしれません。しかしルーンの力は独特かつ強力です――ルーンを物や生き物に刻み、適切な時期をみてその効果を解き放つことができるのです。ルーンを帯びた剣は、命中する度刀身が燃え上がり、ルーンを帯びた胸当ては必殺の一撃にも耐えうる強度を持ちます。そしてルーンを帯びた肉体は、一声命令の言葉が発せられれば癒しのエネルギーを開放するのです。ルーン・プリーストは戦いに先立って仲間にルーンを刻むことができ、必要とされる時と場所を選んで戦闘に加わることができます。さらにルーンを刻んでも良いですし、ルーン・スタッフを手にして激戦の只中に飛び込むのも良いでしょう。特筆すべきことですが、ルーン・プリーストが倒れたとしてもルーンは残ります。 ルーン・プリーストの特徴[] ルーン・プリーストとして上手くプレイするコツは、事前準備にあります。そしてタイミングと連携によくよく注意を払う必要があります。ルーンを使用して味方の防御力やパワーを強化（ルーンの効果をターゲットのコントロール下に置くことも可能）できますが、ルーンの効果は使用する度に減少します。必要に応じて補強する用意をしておきましょう。うまく準備をしておけば、味方をサポートしつつ敵を攻撃するのが楽になります。このふたつの任務をうまくこなすことが戦場でなにより必要とされるのです。攻撃しか考えないのでは、味方は短期間しかサポートが得られません。逆にサポートのみに専念するのでは、恐るべきルーンの力を得た戦士がひとり失われたも同然です。 Mastery[] Path of Grungni（グルングニの道）[] "グルングニの道(Path of Grungni)"の達人は、強力かつ直接的な効果に重点を置き、仲間を回復することと敵に打撃を与えることを同時にこなせるように技を磨きます。グルングニの道は敵であれ味方であれ、単体を標的とすることを好むプレイヤー向けであり、単体に対して強力な効果を発揮するのです。 Path of Valaya（バラヤの道）[] "バラヤの道(Path of Valaya)"が定義づけのいささか難しいマスタリーであることはほぼ間違いありませんが、これは発動後に長時間にわたって持続する効果に重点を置いています。この道の達人は効果が充分に実証された、ゆっくりと着実なアビリティーを好みます。仲間の力を制止不能なほどまで高めたり、回避不能な破滅で敵を苦しめたりするのです。 Path of Grimnir（グリムニルの道）[] "グリムニルの道(Path of Grimnir)"はルーンに秘められた力を解き放ち、広範囲に効果を及ぼすことを主眼としています。この道の専門家は、前線の味方全体を強化したり、敵の前線をいっせいになぎ払うような巨大な破壊の魔力を送り込んだりして、戦いの趨勢を変えることができるのです。 Actions Tactics Morale[] Actions Tactics Morale Career Mastery

Runepriest concept art. Early ingame render of a female Runepriest. Concept art showing a Dwarven runestaff.

The Oathbearerscareer options

Engineer • Slayer • Ironbreaker • Runepriest

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