Vanglish(バングリッシュ)とは、水口洋介大先生が使う英語のような言語である。単語は英語と似てるが、文法は英語と大きく異なっている。
Follow thank you very much!! let's be friend!
@HoodieKitty Follow thank you very much!! let's be friend!
— BIGvancomic@公式🔞 (@vanfelix0512) December 11, 2018
水口大先生が外国人にフォローされた際のテンプレ挨拶。「多々、至らぬ部分が〜」のバングリッシュ版である。
英語ならThank you for following, Would you be friend with me?とするのが正しいが、そこはバングリッシュ。
大胆にもFollowを動詞形のまま文頭に置き、thank you very muchが後に続く。
距離感を測れない水口大先生らしく、初対面の相手にlet's be friend!と言うのも先生らしい。
Please don't sad good france people. your are not BAD. BAD is theirs thiefs. your are not BAD
OMG...
— BIGvancomic@公式🔞 (@vanfelix0512) December 9, 2018
this is terrible.
Please don't sad good france people.
your are not BAD.
BAD is theirs thiefs.
your are not BAD.
英語では先頭の単語の一文字目が大文字になるのが常識だが、バングリッシュではあやふやである。
また英語においてsadは形容詞であり、「悲しまないで」と表現したい場合Please don't be sad.と表現するが、バングリッシュではそのまま述語として使われている。
good france peopleの位置も英文法のそれと異なる。英語においては、誰かに呼びかける場合(ここでは原文と同じくgood france peopleとする)Good France people, Please don't be sad.と、文の前に置く。しかしバングリッシュでは英語における目的語の位置に置いてあり、「良いフランスの人々に悲しまないで」となっている。
また、バングリッシュでは主格・所有格・目的格の区別がなく、所有格your、theirが英語におけるyou、theyと同様の使われ方をしている。
なお、あまりのも無茶苦茶な文法を使う水口先生を見かねたとある海外ユーザーが
文法間違いを訂正してくれてたのに、同じ間違いを繰り返しそのユーザーを呆れさせた
https://i.imgur.com/VvCYbEK.jpg
※おまけ
水口先生のイラストを見た海外ユーザーたちの反応
https://i.imgur.com/gAuCZoD.png
要約すると
「脳細胞ちょっと死んだ」
「ポエムみたいだな」
「こいつは英語を理解してる(皮肉)」
「この台詞を墓に刻みたい」
コメント
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こんなんで英語話せますとかいって面接にこぎつけるんだから大言壮語もいい所だ
多分これまでも外国人が忖度してくれたのを勝手に英語通じたことにしてたんだろうな
こいつの英語ツイ遡ってみたけど、日本語をそのまま英単語に置き換えただけみたいなデタラメ英語だな
そら状況によってはそれで通じないこともないけどさ、ホントに中学出たのか?
いらじといい、なんで出来もしない英語使おうとするんだろうな……と思ったけど日本語も怪しかったなこいつらは
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