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エレキングは特撮テレビシリーズ「ウルトラシリーズ」に度々登場した架空の怪獣。
特撮テレビ番組『ウルトラセブン』第3話「湖のひみつ」(1967年10月15日放送)に登場。
黄色地に黒模様の体色、長大な尾と本来の動物なら眼があるであろう場所にある回転する三日月形の角が特徴。体表から電気ショックを放つ。その他、口部分の発光体から三日月状の電気光線を発射する。木曽谷の吾妻湖にてピット星人に育てられ、ピット星人の危機に巨大化。カプセル怪獣ミクラスと戦い、一時はミクラスに投げ飛ばされたりと劣勢だったが、尻尾を巻き付けての電気ショックで勝利した。その後、ウルトラセブンとの戦いでも、同様に尻尾による電気ショックを浴びせたが、致命的なダメージを与えることができず、エメリウム光線で両方のアンテナ角を破壊されて動きを止めたところをアイスラッガーで尻尾と胴体、首を切断され、爆発四散した。
体色は元々は「白地に黒」の模様の設定であったが、撮影中にセットの湖の水に入れられていた着色剤でぬいぐるみが黄色く染まってしまったため(撮影中に補修で塗り替えたという説もある)、もっぱらこちらの体色で認識されており、後述のリメイク怪獣も長らく「黄色地に黒」となっていた。しかし、ビデオなどの普及によって過去の映像が普通に見られるようになった80年代後半頃から見直されるようになり、スーパーファミコンのゲームCM用には「白地に黒」という当初の設定を元にした着ぐるみが新造された。以後、意図的な場合を除いて「黄色地に黒」という色彩は用いられていない。
※ かつて出版された数々の書籍などには、「身長:0.3m~85m、体重:50g~25,000t」と記述されたものがあるが、最大身長は厳密には尾を含めた全長を表す。『ウルトラマンマックス』第2話放送後のミニコーナー「マックスボックス」で示されたデータでは、身長53m(最大)、体重25,000t(最大)とされていたが、これは第2次怪獣ブーム時に、大伴昌司により設定されたものである。
2007年にウルトラセブンの放送40周年を記念して行われた『ウルトラセブン大賞』で『最も印象に残ったセブンの敵』として最優秀怪獣賞(大賞並びに最優秀宇宙人賞はメトロン星人)を受賞した。
「セブンは見たエレキングの最後」以降度々登場。新撮エピソードに登場する他の怪獣達と同様、好戦的で喧嘩好き。昼寝を邪魔されると非常に機嫌が悪くなり、謝罪の意を示し無抵抗を続けるウルトラセブンを叩きのめした。ある時はイカルス星人(劇中の呼称はイカルス)と交際しており、イカルスの気を引こうとプレゼントの花束を持って日参するマメさも見せるが、「花束は食べられない」との理由から好意は台無しになり乱闘の末さんざん叩きのめされ、後日魚をプレゼントに送りようやく許してもらった。また戦いの際に手にしたライフル銃が暴発して死んだりもした。新撮編ではその前期と後期において、頸部の長さの違いなどからアトラクション用のぬいぐるみが2体使用されている事が判る。
特撮テレビ番組『ウルトラマンタロウ』第28話「怪獣エレキング満月に吼える!」に登場。再生エレキングと呼ばれる。
ウルトラセブンに倒されたエレキングが月光怪獣として月光の力により復活した。そのため、月の出ていない時間帯には活動することができない。尾の長さが初代に比べてかなり短くなっている。身長・体重も初代と比較して小型・軽量となっている。また、初代は電気による攻撃だったが、炎を吐くなど攻撃方法も変化している。口と尾から出す火炎でタロウを苦しめるが、最後はウルトラチェーンで角を引き抜かれて倒された。なお、二度と復活しないよう、タロウはその角を月に納めた。
特撮テレビ番組『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』に登場。
設定では三代目とカウントされており、初代と同じくピット星人に操られている。地球の大気を改造するためピット星人が連れてきた。普段はピット円盤内の水槽の培養液中で小型化して生活している。今回は地球の大気改造を目的に連れてこられたため、三日月状の電気光線は使用せず、両手の噴射口から大量の二酸化炭素を噴出する。また、初代と同様に尾から高圧電流を流すことも可能。二酸化炭素の量を著しく増大させることで、地球全体の温度を急上昇させて環境を悪化させようとした。今回はセブンのアイスラッガーで自慢の尾を切断され、その後エメリウム光線で止めをさされた。
特撮テレビ番組『ウルトラマンマックス』第2話「怪獣を飼う女」、第27話「奪われたマックススパーク」に登場。体色は白で、また両手には2本ずつ爪が生えている。
名称はマケット怪獣 リムエレキング。特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』第8話「戦慄の捕食者」から登場。
偶然生まれたマケット怪獣であり、通称「リム」。姿と形はエレキングに近いが、大きさと頭身は人間の赤ん坊ほどしかない。ボガールに対抗する為、マケット怪獣「ミクラス」に電撃能力を追加して強化する際に過去のアーカイブ・ドキュメントUGからデータを引き出したが、運用実験の際、高エネルギー分子ミストを生成する粒子加速器の故障と、ミクラスの記録にかつてエレキングと戦ったトラウマが残っておりエレキングのデータを拒絶した為に実体化し、サコミズの肩に出現。活動可能時間は通常のマケット怪獣同様に1分間だが、ミクラスやウィンダムとは出現の仕方が少々異なり、分子ミストの再チャージに要する時間が1秒以下のため次々とフェニックスネストに出現して、電撃でジョージの髪を逆立たせたりしていた。コンセントに尻尾を突っ込んで電気を補充する。
その後、トリヤマ補佐官の「官公庁にはマスコットキャラが必要」という主張に基き GUYS のマスコットキャラとして採用されることになった。「リム」とはリミテッド(Limited=有限の・わずかの、という意味。おそらく構成する分子ミストの量の事)の略でコノミが命名。しばしばGUYS作戦室に出没して隊員達と戯れている。ミクラスと同じくコノミに懐いているが、他の隊員にもちゃんと懐いているようである。
第27話では、本物のエレキングがマケット怪獣の候補としてテスト用カプセルが用意されたが、結局使用されることは無かった。
第49話でエンペラ星人によって粒子加速器が破壊されたため、再チャージが出来ず消滅してしまったが、第50話でメビウスが光の国へ帰った後、粒子加速器が復旧したのか、コノミの前に再び姿を現した。
プレイムービーや雑誌連載による『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。
DXウルトラコクピット版アークボガールによって地球に呼び寄せられ湖に出現する。ミクラスを倒し、セブンを尻尾攻撃で追い詰めるが、GUYSによって角を攻撃され、やはり最後はセブンのアイスラッガーで倒された。漫画作品『ウルトラマン超闘士激伝』に登場。闘士五獣士の一体。
ビデオ『ウルトラスーパーファイト』第2話「ウルトラ悲話エースの初恋」、第4話「ウルトラ悲話エースよ泣くな」に登場。
メフィラス星人の部下となったバルタン星人によって改造・強化されており、ゲーム中では「改造エレキング」と呼称されている。
手足のない蛇のような長い胴体が特徴で、発電能力が強化されただけでなく肉体そのものを電気に変える能力を新たに獲得している。その特異なシルエット故に打撃は不得意だが、組技に特化した性能となっているのが特徴。また皮膚が透けており、体内の発電器具らしきものがうっすらと確認できる。
特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第8話「水中の王者」から登場。
惑星ボリスの湖を縄張りにしていた。水中から長い尻尾を伸ばして敵の動きを封じ、得意なテリトリーである水中に引きずり込んでことごとく倒すその戦法でオキに「水中の王者」と称された。ゴモラとの初戦でも、地上での戦いでは劣勢であったものの隙を突いて水中に引きずり込み、撤退に追い込む。その後ZAPの作戦で地上に釣り上げられてゴモラと戦い、超振動波で倒されるがレイによってバトルナイザーに回収されて新たな戦力となった。
オープニングではサラマンドラと対決している。
特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第9話「ペンドラゴン浮上せず!」に登場。
エレキングが、レイの意思を汲んだバトルナイザーによって小型化した形態。自分の電流でペンドラゴンの電力を復活させた。
特撮テレビ番組『レッドマン』で度々登場。
32話でノコギリン、33話でキングマイマイ、68話でザゴラス、74話でテレスドンと組み、レッドマンと戦うがいずれも敗れた。60話では単独で立ち向かうが敗れた。
特撮テレビ番組『チビラくん』第74話に、チビラくんの住むカイジュウ町の住人としてバルタン星人、イカルス星人、ウーとともに登場した。
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