UHKのメリット、デメリット
メリット
左右分割による手首への負担の軽減
多くのキーボードは一枚の板のようになっている。人間の腕は,胸の前に手を持ってくることが得意ではないため,キーボードを打っている間手首などに負担がかかる。(手首をひねって,キーボードにあわせている)
この姿勢を続けると腱鞘炎などにかかる可能性がある。
UHKを始めとする左右分割キーボードでは,肩幅に合わせてキーボードを配置できるため、手首の負担を減らせる。
ホームポジションから手を離さない作業が可能
専用ソフトによる高度なカスタマイズ
UHKの開発チームは,同時にAgentと呼ばれるキーボードの設定ツールを公開している。このソフトを使うことで,UHKのキー割り当てを様々に変更することができ,高度なマクロを登録することも可能になる。
オープンソース
UHKの設計図や、Agent(設定ツール)のソースコードはGithub上に公開されており、改造や修理がしやすくなっている。
デメリット
値段
送料込みで3万を超える。
有線
PCとの接続はUSB。Bluetooth版は現在ない。
実績の少なさ
同じ3万円台のキーボードとしてはHHKBや東プレRealForceなどがある。これらのキーボードは20年以上の販売実績があり、品質も安定している。そうした実績がUHKにはない。
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