2015年8月23日

2015年8月23日（にせんじゅうごねんはちがつににじゅうさんにち）は、日曜日である。

できごと

• 想像地図研究所で以下の事案が発生した。
  • 想凪戦争の発生。（→2015年8月27日に終結宣言。）
  • 上記のような自体の再発防止を目的として「高樹の決断」を発表。千織語の創作一時停止。

誕生日

作品中の設定としての2015年8月23日

この節には「想像地図・城栄」に関する話が記されています。この節の内容は架空の世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません。

• 想像地図世界で1984年7月20日におきた出来事と設定されている世界観設定は以下である。
  • 早津県北部地震の発生。凪駅の駅舎が全焼、保和線運休[1]。
  • 栄都豪雨の発生。千織鉄道千織線の満保針谷駅-大仲駅間で崖崩れが発生し、全線運休[2]。

これらの災害に関する設定は、「想像地図世界において災害が発生した日付は、作者が何らかの災難に遭遇した日付と同一にする」という旨の創作規定に基づいて行われたものである。しかし、このような創作規定の存在は広く知られたものであるとは言えなかったため、前者については「中傷を目的とした報復行為であり不謹慎」といった旨の批判を受けている。

なお、この「想像地図世界において災害が発生した日付は、作者が何らかの災難に遭遇した日付と同一にする」という創作規定は、2005年頃から想像地図の習慣として続けられてきたが、明文化はされていなかった。後の2016年6月29日に施行された想像地図創作規定ではこの習慣が明文化されている[3]。

脚注

1. ↑保和線は、当日中にに保智五十嵐駅以南で運行を再開し、3日後の2015年8月26日の正午から、当面は凪駅を通過扱いで全線運行再開した。凪駅自体は、2015年9月24日の始発から停車と営業を再開した。
2. ↑千織鉄道千織線は、2016年に入ってからも長期運休が続いており、このまま復旧できずに廃線となることが懸念されている。
3. ↑想像地図創作規定_第14条

前後

2015年8月22日 - 2015年8月23日 - 2015年8月24日

関連項目

• 8月23日
• Wikipedia:ja:8月23日

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