南藤鉄道白田線

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南藤鉄道白田線（Miraheze Tanukipediaの記事）

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白田線
基本情報
国	城栄国
所在地	高見県
起点	万田駅
終点	柊駅
駅数	10駅
開業	19xx年x月x日
最終延伸	19xx年x月x日
所有者	南藤鉄道
運営者	南藤鉄道
路線諸元
路線距離	18.4 km
軌間	1,067 mm (狭軌)
線路数	単線
電化方式	非電化
最大勾配	‰
最小曲線半径	m
閉塞方式	自動閉塞式
最高速度	90 km/h
表・話・編・歴

白田線（しらたせん）は、高見県白田市の万田駅と同県久望郡美智川町の柊駅との間を結ぶ、南藤鉄道の路線。

概要

高見県中南部の白田市から、その西に隣接する美智川町まで至る路線である。元は城栄国有鉄道（国鉄）の路線（万杵東線）だったが、特定地方交通線に指定され、1984年4月1日から南藤鉄道が運営している。

路線データ

• 路線距離（営業キロ）：万田-柊 間 18.4km
• 軌間：1067mm
• 駅数：10駅（起終点駅含む）
• 複線区間：なし（全線単線）
• 電化区間：なし（全線非電化）
• 閉塞方式：自動閉塞式

運行形態

歴史

元は高見県の万田駅と赤松県の杵渕駅の間を高見県白田市および赤松県笹垣郡寺山町を経由して結ぶ鉄道路線である「万杵線」の一部として計画された。万杵線は、難所である高見・赤松県境付近を後回しにして高見県側と赤松県側の両方から建設が開始され、それぞれ万杵東線・万杵西線として部分開通した。

残された高見・赤松県境付近は嶽部山脈の南端にあたる場所で、断崖絶壁に沿って線路を通すルートが計画されたが、工事は未着手のまま中断され、現在も分断路線となったままである。

その後、赤松県側の万杵西線は国鉄民営化後もJRの路線として残ったが、高見県側の当路線は民営化前に第三セクター鉄道に転換され南藤鉄道白田線となった。

年表

• 1971年8月28日 - 国鉄万杵東線として開通。
• 1984年4月1日 - 第三セクターの南藤鉄道に転換。路線名を改称し白田線となる。

駅一覧

• 全駅高見県に所在。

凡例∧・◇：単線（待避可能）｜：単線（待避不可）

駅名	駅間キロ	営業キロ	接続路線	線路	所在地
万田駅	0.0	0.0	南城栄旅客鉄道（JR南城栄）：藤服本線	｜	白田市
安住駅	2.8	2.8		｜
白田駅	2.5	5.3		◇
池島駅	1.9	7.2		｜
伴駅	1.9	9.1		｜
中泉駅	1.5	10.6		｜
江花駅	2.5	13.1		｜	久望郡美智川町
藤真橋口駅	2.1	15.2		◇
内ヶ沢駅	1.8	17.0		｜
柊駅	1.4	18.4		∧

関連項目

• 万杵西線

外部リンク

• 想像地図研究所
  • S090,E110【白田】 - 当路線を含む地域の地図

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