新キャラ魔法使い妄想

ページ名:新キャラ魔法使い妄想

新キャラ・魔法使い妄想







リリス(アヴァロン)

「サンクチュアリは魔物を救うくせに、人間を救わない」
元来は由緒正しいサンクチュアリの魔法使いの家の出自。
だが親が救済した魔物が再び魔物化し、友人を殺したことから彼女の心に変化が……。
要するにモルドレッドの逆バージョン。


ミーミル(グリム)

「いや~wwwww も~本っ当に旦那様のおっしゃる通りで!」
誰にでも執拗に媚びを売り、必要以上に尽くすゴスロリの女魔法使い。
親の突然死、里親からの勘当、モルドレッドの手引きによりアヴァロンを去りサンクチュアリに入るも、些細なことからあっけなく破門。
さらには盗賊団をクビになり、医師団に入るも不器用ゆえ続かず、フリーで要請をこなすも1人では力不足でグダグダ。
最終的には「運命に任せる」グリム教団に辿り着き……
拠り所を転々とし、優柔不断な人間に育ってしまった彼女のただ1つの信念とは……



トール(サンクチュアリ・元アヴァロン)

「私の戦友を、侮辱するなァッ!!!」
眼鏡をかけた聡明そうな風貌で、インテリ風紀委員といった感じの美男子。松岡修造顔負けの熱血馬鹿。
非常に几帳面かつ血気盛ん、何事にも体当たりで取り組む雷眼鏡。高慢ではなく、情義に厚く心根は繊細で優しい人物。
サンクとしての役割は主に「元魔物」の人々を保護したり、醜人街の治安維持活動。
「醜人とて同じ人間、侮辱することは絶対に許さない」という考えを持ち、彼らを不当に扱う者たちから庇い、暴力沙汰までよく起こし、サンクチュアリの幹部内でも問題児扱いされている。
「キミは憂う気持ちが無いのかッ!!!この世界の、人々の在り方を!!!」
かつてはアヴァロンのエリート魔導士で、鬼神の如き苛烈な活躍で戦果を挙げた豪傑だったが、相棒だった魔法使いがドッペルゲンガーと化すも自身の手で鎮圧し救済に成功。だが後に「元魔物」を匿っていたことが暴かれ、相棒は粛清され、自身もアヴァロンを破門、それ以来アヴァロンを憎悪し、魔法使いの掲げる正義に疑念を抱く。
「私の心には、醜い化け物が巣食っているのだ。「怒り」という狂暴な魔物が。」



アントワネット(所属不明)

食欲魔物ばかりを狙う「美食魔法使い」。樹木生成魔法などを得意とする。
ボーマン以上の肥満体型でビキニ法衣・ガータベルトというすごい外見。
狂気的な食欲に支配されており、美味そうに食べ物を四六時中食べている。
醜人街で自分の店を経営しており、魔法使いや醜人たちに食事や食料、物資の提供、供物の売買、仕事や依頼の斡旋などもしている。ゲーム内の「万屋の取引帳」で利用可能。
彼女と同行したり関わった魔法使いは皆例外なく彼女のような肥満体型になり、食欲の奴隷へと変貌したと噂されている。
元は高名な魔法使いの家系だったが、アントワネットが生まれる時にはすっかり没落してしまっていた。
食事すら得られぬほど貧しく、飢餓と孤独にさいなまれた幼少期の過去のせいで、飽食と富に溺れるようになってしまった。




サンジェルマン(chopin氏の投稿)

生まれたときから一切の「老い」がない、赤ん坊をそのまま大きくしたような姿をした魔法使い。
性格は理知的で紳士的だが、おしゃぶりやガラガラのような幼児用アイテムを大真面目に身に着けているところが変態的。
実はサンジェルマンの正体は、人間の姿に化身したロムルス神。
前作のラストで人間の力を思い知った双子神が、人間をより知るために敢えて人間に化身した(?)



パラケルスス(chopin氏の投稿)

悪魔が封じ込められたという短剣を常に持ち歩いている魔法使い。
実は剣の中の小さな悪魔が本体で、人間の方は木偶。
魔法の代償で身体がほとんど失われてしまい、依り代である剣の中から木偶を操って生活している。
実はパラケルススの正体は、人間の姿に化身したセルト神。
前作のラストで人間の力を思い知った双子神が、人間をより知るために敢えて人間に化身した(?)
パラケルススは、自分が魔法の祖でありながら、人間になったことで代償に苦しめられるという皮肉を味わう。それでセルト神の思念にも変化が…




グレートヒェン(chopin氏の投稿)

既に死亡して人魂として存在する魔法使い。人魂としてのサポートに特化したNPC。

  • 元ネタ:ゲーテのファウストに登場する女性。地獄に堕ちていくファウストをあの世から救済する役割を担う。


アダム(chopin氏の投稿)

セルト神の欲望から生まれた現行人類に対し、ロムルス神が創造した最初の新人類。
無機物で構成される機械的な身体を持ち、極めて理性的な精神を持つ。
アダムはロムルス神によって、地上の支配者となるべく創られた。欲望に対する理性の勝利の象徴として。
でも「禁断の果実」的なアイテムで暴走、制御不能になるところまでがお約束



イヴ(chopin氏の投稿)

アダムの身体の一部から生成され、アダムに外界の様々な情報をもたらすために活動する。



アンデルセン(chopin氏の投稿)

グリム教団後の中立勢力を率いる人物。選択を放棄することで中道を行くグリムとは異なり、死(生贄)による救済を説く
倒した敵を「昇天」させることで魂とともに感謝の気を得られる。

  • 「初期のアンデルセン童話は、貧しいものが死ぬことで救済されるという展開が多いイメージなのでそこから着想」(投稿者の解説)

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