路線
5路線164.4kmを保有、総駅数は88駅。路線は東京都、神奈川県、山梨県の3県に跨っています。
- 相武線 61.3km(42駅)
- 本線 渋谷 - 相模湖 59.3km (41駅)
- 遊園支線 内郷 - 相模湖遊園 2.0km (1駅)
- 愛川線 本上溝 - 半原 13.9km(7駅)
- 河口線 相模中野 - 富士山 56.1km(17駅)
- 厚木線 中津 - 本厚木 10.8km(6駅)
- 南津線 国立 - 城山川尻 23.1km(21駅)
車両
現有
現在以下の車両があります。
(普通電車用)
基本的にすべてロングシート仕様ですが、郊外用の一部車両には例外もあります。
- 3000形 - 2019年就役の最新型です。
- 2000形 - 2001年に就役。今後の標準型電車として登場しましたが、規格はガイドライン準拠の点を除けば独自のものとなっています。
- 1500形 - 地下鉄直通対応の1000系です。
- 1000形 - 小田急1000形と基本設計を共通化した車両です。
- 8000形 -
- 6000形 -
(特急電車用)
歴史
設定考証してますが、まだまだなのでとりあえずスルーして下さい...
一応、相武電車本体は現実では電気供給のみにとどまった相武電力が直接支援の下開業した設定になっています。
相武急行電鉄の前身会社
- 相武電気鉄道(相武線鶴川以西、愛川線、厚木線を開業)
- 南津電気鉄道(南津線を開業)
- 相模原急行鉄道(相武線鶴川以東を開業)
年表
相武電気鉄道
- 1924年3月4日 相武電気鉄道 淵野辺 - 田名間鉄道敷設免許申請
- 1925年9月15日 淵野辺 - 愛川田代間免許
- 1926年1月18日 相武電気鉄道 溝ノ口 - 淵野辺間、田名 - 愛川田代間、上溝 - 与瀬間鉄道敷設免許申請
- 1926年8月21日 相武電力、日本電力等出資で相武電気鉄道設立(資本金350万円)
- 1927年3月10日 厚木 - 新横浜間の鉄道敷設免許申請
- 1927年7月8日 溝ノ口 - 淵野辺間、田名 - 愛川田代間、上溝 - 与瀬間免許
- 1927年10月7日 渋谷 - 溝口間鉄道敷設免許免許申請
- 1928年9月16日 淵野辺 - 久所(現:田名)間開業
- 1929年8月1日 鶴川 - 淵野辺間開業
- 1929年11月2日 渋谷 - 溝口間免許
- 1930年6月7日 自社での建設が困難と判断された鶴川以東の免許を相模原急行鉄道に譲渡
- 1930年6月30日 相模原急行鉄道株式会社設立
- 1931年3月26日 厚木 - 新横浜間の鉄道敷設免許申請
- 1932年2月17日 愛川田代 - 半原間の鉄道敷設免許申請
- 1932年7月1日 相模上溝 - 与瀬間開業
- 1933年5月1日 田名 - 愛川田代間開業
- 1933年12月1日 相模原急行鉄道 原宿 - 鶴川間開業
南津電気鉄道
- 1926年11月20日 南津電気鉄道 多摩一の宮 - 相模川尻間免許
- 1927年1月18日 国分寺延長線 間島 - 多摩一の宮間の免許申請
- 1927年9月27日 南津電気鉄道株式会社設立
- 1927年12月27日 国分寺延長線免許
- 1930年2月12日 東京多摩川電鉄を買収。国分寺延長線に組み込む
- 1930年3月21日 鑓水 - 相模川尻(現:川尻)間開業
- 1932年11月14日 関戸 - 多摩一の宮 - 鑓水間開業
- 1934年1月10日 多摩一の宮 - 国立間開業(全通)
統合後 - 大東急時代
- 1934年2月1日 相武電気鉄道と南津電気鉄道が対等合併(存続会社は相武電気鉄道)し、相武急行鉄道発足。(資本金680万円に増資)
- 1934年8月19日 中津 - 厚木間免許、厚木 - 新横浜間免許申請却下
- 1934年12月13日 愛川田代 - 半原間の鉄道敷設免許取得
- 1935年6月22日 南津線 相模川尻 - 城山川尻間開業、旧相武電鉄と旧南津電鉄の線路が接続する。
- 1936年11月30日 相武線愛川田代 - 半原間開業。愛川線全通
- 1941年5月1日 相模原急行鉄道が相武急行鉄道を吸収合併。相模原急行鉄道が相武急行電鉄に社名変更。
- 1943年3月1日 相武急行電鉄が東京急行電鉄に買収される。(大東急の一部に)
分離発足後
- 1948年6月1日 東京急行電鉄からの分離により、新たに相武急行電鉄が発足。
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