竜
- イグニシアの竜は、南の大陸カルキノスからの輸入品やその子孫である。
- 竜は性別不明の場合、便宜的に雌として呼ぶ。
- 恐竜のようなボディライン、細い前足、しなやかで丈夫そうな後ろ足、種類ごとに多様な角を持っている。(ティルのような巻角持ちはいない)飛行種はそれに加えて、コウモリのものに似た大きな一対の翼を持つ。(伝令の島2)
- 小型竜なら寿命は百年ほどで、その間はずっと人と寄り添う。
- 人語を理解する知能は持つが、喋ることはできない。そのため魔獣に分類される。
- 大型竜は三百年から数千年の寿命を持ち、二百年ほどの期間を過ぎると人から離れてイクテュエス大陸の南西にある<獣の海>の島々を住処として長い生を過ごす二だという。(書籍2巻-伝令の島)
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竜は多種多様。赤、青、白、黒などのオーソドックスな色の竜から、美しい斑紋や縞模様の竜、トゲで覆われた凶悪そうな顔の竜など。(騎乗槍試合1)
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たとえば小型竜なら、小鳥サイズから猫や犬位の大きさのものなどサイズも色々。なお、小鳥サイズでも火炎放射器くらいのブレスは吐けるようだ。
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名前の出てきた竜たち
★ 古代竜
- 白竜アーソナ・・・竜騎士王として名高いイグニシア始祖王ギヨームの乗騎。〈伝令の島〉の門には、大理石でできた巨大な像(右側)が立っている。(伝令の島2)
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金竜サーマス・・・竜騎士王として名高いイグニシア始祖王ギヨームの乗騎。〈伝令の島〉の門には、黄金色に磨かれた青銅でできた巨大な像(左側)が立っている。(伝令の島2)
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黒竜ユリゼン・・・苛烈王ジャンの乗騎。カルキノス大陸遠征中に王の乗騎であったユリゼンは助走なしに飛翔し、危機を救ったという逸話がある。(騎乗槍試合5)
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赤竜ルヴァ・・・苛烈王ジャンの乗騎。オーギュストの精神感応にふれて、ユリゼンと共に苛烈王の治世以来初めて人々の前に姿を見せた。(空の玉座2)
★ 騎乗槍試合
- 黒竜ブラックカラント・・・二十メートル級の飛び入り参加枠の竜。二十メートル級ともなるとなかなか乗り手がいないらしく、彼女が飛び入りの騎士を乗せて飛ぶのは五年ぶり。大きいが気性はおとなしい。
- 鐙に酩酊の魔法がかけられていた(何重にも偽装がかかっていて試合前の検査をすり抜けてしまった)為オーギュストを怖がることなく乗せられたが、決勝戦の後で酩酊状態が解けた途端恐怖で振り落としてしまった。(騎乗槍試合5)
★ オーギュストの竜
- ゴールドベリ・・・オーギュストの護衛竜。金色の小型竜。賢い。ティルナノグの中身に興味津々。
- ブライア・・・オーギュストの騎乗竜。赤竜、赤い鱗に満礬柘榴石色の瞳、控えめでおとなしい。まだ仔竜なので騎乗は出来ない。卵を孵化するための孵卵器、杯に細工がされていた為になかなか生まれて来れなかった。
- ブランベル・・・オーギュストの騎乗竜。白竜、白い鱗に紅玉色の瞳、活発(やんちゃ)で元気。まだ仔竜なので騎乗は出来ない。卵を孵化するための孵卵器、杯に細工がされていた為になかなか生まれて来れなかった。
- 経緯
- 降臨祭から四ヶ月が経ち、手紙が届く。「もうすぐ私の竜が卵から孵りそうだ。」(運河の都1)
- ノットリードで初お目見え。小型竜であるゴールドベリのすっきりしたスタイルの良さとは異なり、ぽてっとした質量感。この「これからおっきくなるんです」って雰囲気の体の作りが愛らしい。(坩堝通り1)
- もう騎乗に耐える大きさに育っていて、今はちょうど馬くらいらしい。(学園生活4)
★ ルイの竜
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シルベチカ・・・ルイの護衛竜。紫色の小型竜。呪釘が打ち込まれていた。現状あの二頭を救う方法はない。可能な限りの釘は摘出したが、いくつかの重要臓器に刺さったものが除去できなかった。竜と言う生物の生体構造を完全には理解できていないし、埋め込まれた呪釘は、竜のために特別に製造された未知の種類のものだった。(空の玉座6)生きてはいるが、飛ぶことも這うこともできない。(エドアルト・アウレリアの調査記録)
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キャメリア・・・ルイの騎乗竜。白竜。キャメリアはルイを庇おうとしたようで、打ち込まれていた呪釘を抜かれることを拒んだ。この忌まわしい呪具を身に宿す限り、地獄のような責め苦を味わい続けると知っていただろうに。(空の玉座4)
★ ブラド(教授)の竜
- ボアズ・・・概ね人間と同じくらいの大きさ(中型)の黒い竜。猫の目を思わせる縦長の虹彩を持つ金緑石色の瞳。電撃のブレスを吐く。(亡霊は彷徨う2、3)
- ヨアン・・・白い小型竜。よくブラドのマントの中にいる。(入学式2)ちょくちょく出ていたが名前が出たのは狂王との決戦時だった。(星が落ちる先3)

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