MRL10テックバズ

MRL10 テックバズ(Tech buzz)はUSUのテック用携帯式対装甲噴進弾発射機(Tech Portable Anti-armor Rocket Launcher)。

概要[]

　MRL10 テックバズはUSU軍が配備するテック用の携帯式噴進弾発射機（ロケットランチャー）の1つである。USUの結成以前から使用されており結成後も使用され続けている。様々な改良を受けており大戦中もMRL10の後継兵器が使用されており発射機および噴進弾も発展し多様化されいてる。また、旧式化によって大量のMRL10が放出されておりそれらは未だにノウンスペース各地で使用され続けている。

歴史[]

USU結成以前から存在する兵器であり当初は設計開発元のバーンズ社の製品型式呼称であるBBTRL-60MやBBTPRL-60Mと呼ばれていた。USU結成後にUSU軍によりMRL10テックバズという型式呼称が付けられた。なお、バーンズ社は混乱期末に倒産しておりBBTPRLシリーズに関する研究開発成果や製造権などはUSU軍が購入している。

製造型[]

BBTRL-60M

初期型。バーンズ社の開発製造したテック用ロケットランチャー。

BBTPRL-60M

改良型。砲身長が短くなり取り回しが良くなっている。

MRL10 テックバズ

USU軍採用型。BBTPRL-60Mとの大きな差はないが細かな改良が施されている。

MRL90 テックバズ

改良型。ロケット弾マガジンが追加され連射性が向上している。

MRL180 ライトテックバズ

軽量化型。部品の材質が一部変更されている。

MRL200 スーパーテックバズ

改良型。より大口径になり火力が高められた。また安定装置の改良により命中率が向上している。

関連項目[]

• MRL272 ハイパーテックバズ

Behind the scenes[]

バズーカ。特にひねりなし。バーンズはバズーカの語源となった楽器を製作したコメディアンの名前である。

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