レステレクトロン

レステレクトロン(Restelectron / 静電子)はレプトンを構成するトプレオンの1つ。

概要[]

　レステレクトロンはレプトンを構成するプレトンの内のトプレオンの1つに分類される丁点粒子である。発見当初はトプレオンではなくレプトンと誤認されレステレクトロンと称された。トプレオンの中でも質量や特性が強く、また電子や陽子に対する反応が顕著で利用しやすい。レステレクトロンの粒子制御技術は進んでおり半導体やエネルギー抽出機関、素粒子炉、センサーなどの様々なものに利用されている。またエネルギーボルト兵器においてはエネルギー弾の安定性向上や拡散性軽減に、加硫電子砲においてはエネルギー弾の構成電子の制御に利用されている。

歴史[]

　レステレクトロンは発見当初にトプレオンではなくレプトンと誤認されており発見者のレスティ博士（実際には博士号を取得して居なかったが再発見時にいくつかの大学から名誉博士号が送られた）に自らの名前をとってレステレクトロンと命名された。後にレストを静止の意味と勘違いされて（静電子と訳され）動的な性質を持つ事から余計な混乱を招いている。トプレオンとの発覚した後に改名運動が起こされたが失敗しておりダイコン銀河においてもレステレクトンという名称のままである。なお、誤認の原因はレスティ博士の認知症であり発表された論文は学会から無視されていた。後にトプレオンの1つとして再発見されるまでに257年の年月を要している。

Behind the scenes[]

元ネタはZOIDSの荷電粒子砲などの設定に登場する現実の静電気とは異なる静電気である。架空の物質として静電子という名称を与えている。それ以外は適当でありプレトン、トプレオン、レプトンあたりの設定はなんの意味も無い。

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