ラケーテンモルゲンシュテルン

ラーケンテンモンゲンシュテルン('''Raketen Morgenstern)、ロケットモーニングスターは連合帝国が使用する宇宙空間での近接戦闘用のテック用鈍器。推進装置を内蔵している。

概要[]

　ラケーテンモルゲンシュテルンは宇宙空間での戦闘の為に連合帝国が開発したテック用の近接格闘鈍器である。重質量の先端部に推進装置を内蔵しており、加速しながら叩き当てる事により運動エネルギーで敵機を突き飛ばし、敵機の慣性重力軽減装置の許容量を超える慣性重力を発生させて内部のパイロットを操縦不能な状態にする、もしくは一時的に混乱させる武器である。なおモルゲンシュテルン自体の重量と推進装置によって発生する運動エネルギーを超える運動エネルギーを持つ重CTや宇宙船などに使用すると自身が突き飛ばされる危険がある。

関連項目[]

• ラケーテンランツェ

Behind the scenes[]

ガンダムハンマー、モーニングスター。

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