ISCT-3000

ISCT-3000はISCT-1000の設計思想を元に開発された中重CT。USSSRの第4世代CTである。イスポリャンカIII(Исполинка 3 / Ispolinka 3)の非公式愛称を持つ。

名称

ISCT-3000

型式番号

ISCT-3000

分類:

重標準機

製造元:

連邦軍需工業公社団

派生元:

ISCT-1000

民間流通:

少ない

運用国:

USSSR

運用部隊:

多数

運用時期:

大戦期中期以降

乗員数:

操縦1名（最大2名）

本体体積:

★★★★★☆☆☆☆

本体重量:

★★★★★☆☆☆☆

量産性:

★★★★★★★☆☆

整備性:

★★★★★★★☆☆

耐久性:

★★★★★★★★☆

拡張性:

★★★★★☆☆☆☆

発展性:

★★★★★☆☆☆☆

隠密性:

★☆☆☆☆☆☆☆☆

機動力:

★★★★☆☆☆☆☆

運動性:

★★★★☆☆☆☆☆

装甲:

★★★★★☆☆☆☆

火力:

★★★★★★☆☆☆

射程:

★★★★★☆☆☆☆

武装:

PTW

防御装備:

マルチディスチャージャ

特殊装備:

レーザー点射砲

概要[]

　ISCT-3000はISCT-1000を参考に開発された重火力CTである。ISCT-1000を参考に開発されていた別系統の重CTであったがISCT-2000開発計画との関係でISCT系コアコンポーネントを採用しISCT系の機体となっている。ISCT-2000との差別化をはかり高火力重装甲だが全体的な体積及び質量を軽減している。光波センサーは大型四角型1基と小型円型1基を装備している。完成度の高さと重量が軽減された事からISCT系の中でも特に多くの派生型が開発されている。

試作型[]

Sbj 33.300

試作型。

発展試作機[]

Sbj 25.300 プロトタイプ ISCT-5000

高出力機関内蔵試作型。小型常温核遊動機関を搭載しより高出力の機体となっている。

Sbj 73.000 プロトタイプ ISCT-8000

重装試作型。

Sbj 73.090 プロトタイプ ISCT-9000

重攻撃試作型。

生産型[]

ISCT-3000-1

先行生産型。

ISCT-3000-3

生産型。

ISCT-3000M

近代化改修型。

派生型[]

ISCT-3080HU ヘヴィ・ウクリェイカ

潜水型。

ISCT-3440-P-3.50

航空型。

ISCT-3900-100.10

装軌戦車型。

ISCT-3011-G88.0

陸戦型。

ISCT-3011-T2.77

熱帯陸戦型。

ISCT-3021

寒冷地陸戦型。

ISCT-3300-K6.7

中距離火力支援型。

ISCT-3304-BM2

長距離火力支援型。

ISCT-3607-RRR

赤軍仕様型。

ISCT-3109

バトルコサック仕様型。

発展型[]

ISCT-5000

高出力機関内蔵型。

ISCT-8000

重装型。

ISCT-9000

重攻撃型。

Behind the scenes[]

IS-3。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。