ドッツライフル

ドッツライフルはハングリアが独自に開発した対CTエネルギーボルト砲。

概要[]

　ドッツライフルはハングリアが独自に開発した対CTエネルギーボルト砲である。エーテルライフリングの特性を利用しエネルギーボルトのエネルギーライフリング弾体の形成と保持性を高めた対CT砲、対装甲砲である。ライフル砲である事からドッツライフルと呼ばれるがPTW化したドッツライフルもアサルトカービン以上の大型PTWの為に二重の意味を込めてライフルという名称が使われている。

野砲/搭載砲[]

　ドッツライフル砲は対CT砲として宇宙船の艦載砲として装備されていた他、陸軍の野戦砲やCT搭載砲としても採用されている。

AT40R51ドッツライフル砲宙戦仕様

宇宙船艦載砲。輸入した宇宙軍戦闘艦艇に装備された。

AT40R51-Lドッツライフル砲陸戦仕様

陸軍仕様。大気減衰や重力の影響を考え照準装置の換装がおこなれている。

AT40R75ドッツフェイサー

軽量型。CT搭載用に開発された。一部のトゥラーンドットやズリーニィンの派生型に搭載されている。

AT40R105ドッツブレイズ

短砲身軽量型。ズリーニィン搭載用に開発された。

PTW[]

　連合帝国の支配下にあったハングリアではドッツライフル砲のPTW化が促進され成功したもののカービンとは言い難い長砲身で取り回しが難しくハングリア軍所属機のみにこのPTW型が配備された。

AT40R51-Pドッツライフル

通常型。AT40R51-Lを原型にPTW化されたドッツライフル。

AT40R51-P2ドッツライフルII

改良型。トゥラーンドットIIIに合わせ高出力高収束化により強化されている。

AT40R51-P2mドッツライフルM

改良簡易型。バッテリーカートリッジ方式のマガジン式。

AT40R51-P2mmドッツマシンガン

連射型。コネクタが備え付けられており搭載砲とPTW兼用となっている。

AT40R51-Pdドッツショットガン

拡散型。竜巻状の高エネルギー熱流を放つ近接戦闘特化仕様。

AT40R51-Psスナイパードッツライフル

狙撃型。砲身の改良と照準装置の換装、熱収束率の向上が施されたスナイパーモデル。

関連項目[]

• トゥラーンドット
• ズリーニィン

Behind the scenes[]

ドッズライフル、ドットブレイズ。

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