オークダK

オークダK(Orkda-K)は大戦期前期に広まった第四世代CT。

名称

オークダK

型式番号

OCD-21(K)

分類:

標準機

製造元:

ブナラCo

民間流通:

多い

流通時期:

大戦期前期以降

運用国:

多数

運用組織:

多数

運用部隊:

多数

運用時期:

大戦期

退役時期:

大戦終結後

乗員数:

1名

本体体積:

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量:

★★★★★☆☆☆☆

量産性:

★★★★★★☆☆☆

整備性:

★★★★★★☆☆☆

耐久性:

★★★★★☆☆☆☆

拡張性:

★★★★☆☆☆☆☆

発展性:

★★★☆☆☆☆☆☆

隠密性:

★☆☆☆☆☆☆☆☆

機動力:

★★★☆☆☆☆☆☆

運動性:

★★★★☆☆☆☆☆

装甲:

★★★★★☆☆☆☆

火力:

★★★☆☆☆☆☆☆

射程:

★★☆☆☆☆☆☆☆

武装:

内蔵火器・高熱鎌

概要[]

オークダKはブナラコーポレーション（ブナラCo）が開発・製造したCTで新興国や小規模な軍事組織向けの比較的廉価な第四世代CT。オークダKの最大の特徴は機体内に接近戦用の武装を内蔵している事であり、接近戦に重点を置いた比較的珍しい機体である。基本的な接近戦闘用武装には超音響音波振動刃や超高温刃などの斬撃装備が多く敵の機体を切断する事から切り裂き魔の異名を持ち一部のパイロットには人気が高い。また、切断攻撃の精神的なインパクトから心理効果があるとして中期生産型以降にはドクロをモチーフとするPHACEセンサーが装備されている。

量産型[]

OCD-21(K) オークダK

初期生産型。ナタ状のヒートブレードを4本装備している。通称K1型。

OCD-21+2(A) オークダA3

作業用林業仕様。内蔵火器を取り払い格闘戦装備を材木伐採用のチェーンソーに取り替えた林業用型。

OCD-21+2(K) オークダK3

前期生産型。射出可能なナイフ状のヒートブレードを12本装備している。

OCD-25(K) オークダK5

中期生産型。ナタ状の超振動ブレードを4本装備している。

OCD-25+2(K) オークダK7

後期生産型。カマ状のヒートサイズを2本装備している。

OCD-25+4(K) オークダK9

最終生産型。射出可能なブーメラン状のヒートブレードを8本装備している。

発展型[]

OCD-21+1(K) オークダK2

中距離戦闘型。近接戦闘武器を廃してガトリング式小口径機関砲に載せ替えた機体。

OCD-25+3(K) オークダK6

長距離戦闘型。近接戦闘武器を廃して多連装大型ロケットランチャーに載せ替えた機体。

派生型[]

OCD-25-1(K) オークダK4

電子支援型。近接戦闘武器を廃して長距離通信機やレドーム、電子妨害機に載せ替えた機体。

Behind the scenes[]

オークダケーとガラダK7を合わせた名称。外見デザインはマジンガーZのガラダK7に準ずる。設計生産を行った企業であるブナラCoの名称は英語のオーク(Ork)がブナ科コナラ属のカシを意味することからブナとナラのアナグラムによるもの。

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