ガンフット

ガンフット(GUN-HUT)は史上初の戦闘を主目的に開発されたテック。第一世代CT。

名称

ガンフット

型式番号

GF-1

製造元:

ムジプロダクト社

後継機:

ガンボックス

民間流通:

多数

流通時期:

ダイコン銀河独立戦争前後

運用国:

多数

運用組織:

多数

運用部隊:

多数

運用時期:

ダイコン銀河独立戦争以降

乗員数:

操縦手1名、砲手1名

本体体積:

★★★☆☆☆☆☆☆

本体重量:

★★☆☆☆☆☆☆☆

量産性:

★★★★★★★☆☆

整備性:

★★★★★☆☆☆☆

耐久性:

★★★★★☆☆☆☆

拡張性:

★★★☆☆☆☆☆☆

発展性:

★★★☆☆☆☆☆☆

隠密性:

★☆☆☆☆☆☆☆☆

機動力:

★☆☆☆☆☆☆☆☆

運動性:

★★☆☆☆☆☆☆☆

装甲:

★★☆☆☆☆☆☆☆

火力:

★☆☆☆☆☆☆☆☆

射程:

★★☆☆☆☆☆☆☆

武装:

電磁投射砲

概要[]

　ガンフットはダイコン銀河ノウンスペース内において開発された戦闘用多環境機動跳躍装甲大型拡張宇宙ポッドであり人類史上初のコンバットテックである。砲台に脚が生えたような不格好なテックでマニュピレータのあるメインアームは一基のみであり作業時以外は格納されている。また、機体後部には主砲の反動を抑えるための尻尾が装備されている。

歴史[]

　ガンフットは人類史上初のコンバットテックであり恒星連邦の支配下にあるダイコン銀河を独立させるために開発された秘密兵器であった。強大な戦力を持つ恒星連邦軍との戦いが熾烈を極める事を予想した独立運動家により個人用の作業用テックをベースにしゲリラ戦や宇宙船内への突撃戦を目的に開発された。CMFAJLESP GFM1G GUN-HUT (Combat Multienvironment Flexible Armored Jumping Large Expansion Space Pod)という名称を与えられていた。

試作型[]

CMFAJLESSGFM1G

極秘試作型。

生産型[]

GF-1 ガンフット

初期型。

GF-2 ガンフット II

第二期生産型。

GF-3 ガンフット III

第三期生産型。独立戦争中最も多く生産された。

GF-4 ガンフット IV

第四期生産型。単座型。

GF-4-2 ガンフット IV Mark-II

第四期生産改良型。一部の問題点を解消している。アームが二本となり初めて右手と左手が揃っている。

GF-5 ガンフット V

第五期生産型。開発が独立戦争に間に合わず製造されていない。

GF-5AV ガンフット アドヴァンスド

第五期生産改良型。独立戦争終結後とダイコニア帝国樹立の僅かな間に少数が生産された。

GF-55 ガンフット 55

最終生産型。帝国軍需省のCT研究の為に生産された機体。解析後は帝国軍に練習機として配備された。

派生型[]

GF-1(s) ガンフット サポーター

火力支援型。機関砲装備し制圧射撃が可能となっている。

GF-2B ボムフット

火力支援型。民生部品で構成された簡易的なバネ式の榴弾投射装置を装備している。

GF-3C キャノンフット

重火力支援型。通常型と異なる大口径の電磁投射砲を装備している。

GF-3H ハンマーフット

近接特化戦闘型。宇宙船内からの構造破壊に特化している。

関連項目[]

• ガンボックス
• リック・ガンフット
• リガンフット
• ガンフットEVO

Behind the scenes[]

GUNHED。

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