エクストン自走加流電子砲

エクストン自走加流電子砲(Self-Propelled-Accelerated-Electron-Gun Exton)はメイプル超連邦が開発した自走砲。

概要[]

エクストン自走加流電子砲はメイプル超連邦が開発した自走砲である。メイプル超連邦内で開発された旧帝国軍の加流電子砲の改良型を搭載している。

大戦期に入り軍事的脅威が増した事から軍備の増強が図られた連邦軍はUSUからの技術提供によりMBT4A5レム巡航戦車、グリズリン巡航戦車を生産し、次にUSU軍から余剰分のMBT4シェルマン中戦車を提供された。しかし、USU軍のような強力な兵力で敵と対峙する戦略と異なる連邦軍は自軍の戦略にあった陸戦兵器が必要であると判断した。敵と撃ち合う装甲を不要とし、CTでは運用が難しい火砲を持つ自走砲をCTの火力支援の為に開発する事にした。車台にはレム巡航戦車、グリズリン巡航戦車で使われた車台を流用し、いくつかの国内製火砲をそれぞれ搭載した試作車両を製作した。これらの試験の後に加流電子砲搭載型が制式に採用されエクストン自走加流電子砲として生産された。

Behind the scenes[]

セクストン自走砲。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。