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プロフィール編集
  自由気まま、夜叉ノ國 妖主

「良いところにきた!ふふん、ちと面白いことを思いついたのでな」

楽しいことが大好きで好奇心旺盛

政務はつまらないと言って、
臣下の目を盗んでは変装して街に下り
「わらわが何とかしてやろう!」
と色んな問題ごとを解決してまわっている

恐れ敬われているというよりかは、
慕われ、頼りにされている

そして、
手を焼かれている

千年よりも前、
五月姫だった頃に、父・将門とともに戦えなかった、
無力だった自分への後悔は今でも消えない
+ キホン見聞- キホン見聞
身長:152cm
体重:43.4kg
誕生日:3月25日
付記:下駄を履くと8cm高くなる
+ 好きな食べ物- 好きな食べ物
人間界から流れ着いた「うぃすきー」が気に入った
炭酸で割ると美味いことを最近知った
+ 趣味- 趣味
花札が趣味だが、
高い点の札を出るのが待てずに、
取れるものを勢いで取ってしまう

結果負けがち
+ ナイメン- ナイメン
自由奔放な行動の裏側には、
自国の民には楽しく暮らしていてほしいという想いがしっかりとある

自分の懐に入れた者は、
みな、自分の家族である

「民は家族、家族は守るべき者」
と当たり前のように考えているのは、
偉大な父のもと、身分が高い家に生まれ育ったことが起因しているのかもしれない

でもやっぱり、
悪者をしばくのが楽しいだけかもしれない

好きなことは好き
嫌なことは嫌
はっきりと物を言う素直な性格

気に入った者に対して、
攻めっ気のある言動が多い

好きな子に構いたくて仕方がない小さい男児的本能
+ 苦手なもの- 苦手なもの
整理整頓や、事務作業などの正確さや緻密さが求められる仕事

部屋は当然散らかっているのだが、
一見散らかっているように見えても、何がどこにあるかは把握しているから問題ないとは本人の言
+ 恥ずかしい秘密- 恥ずかしい秘密
浪費癖
噂が広まりすぎて堺ノ國の商人にはツケを断られている事
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■がしゃどくろ
滝夜叉姫が召喚できる自我のない妖怪だが、
ただの使い魔として扱うのではなく、
敬意を持って接している

時折、
懐かしむような眼でがしゃどくろを見ることがある

がしゃどくろは、
かつて滝夜叉姫が人間だった頃に
彼女を庇い死んでいった大勢の臣下の集合体であるためである

がしゃどくろは会話をすることもできないが、
「滝夜叉姫を護る」
という潜在意識で動いているのは明白である

あまりにもやんちゃな滝夜叉姫を心配して放っておけなかったのだろうか

死してもなお、
自分に忠誠を尽くす彼らを、滝夜叉姫は忠臣として誇りに思っている
+ 今に至ル- 今に至ル
偉大な父のかつての野望は、
「弱き者が健やかに暮らせる國をつくろう」
というものだった

だからこそ、
父と共に戦えなかった事を悔いている滝夜叉姫は、
父に代わり、
弱き者を助け、誰もが住みやすい國

ーー夜叉ノ國をつくった

そしてもう一つの理由が、
いまも行方不明となっている配下の居場所をつくるため

千年よりも前、
父の仇を討とうとして集めた配下達は、
その戦で散り散りになり、
いまになってもその行方が分からない

もしかしたら既に死んでしまっているかもしれないけれど、
いつ配下達が夜叉ノ國に来てもいいように、
配下達が住む部屋は屋敷の中に確保し、待ち続けている

弱き者のための國をつくろう
そして行方不明の臣下の居場所をつくろう

この二つの信念をかかげ、
毎日生きている
(あとは、楽しいことをしよう)
+ ちょっとした自慢- ちょっとした自慢
夜叉ノ國の民

みんな笑顔なのはとても満足している
隠神刑部や紅葉とこの件になると割と言い争いになるが、
そういうのもまんざらではないと思っている

ぬらりひょんも話に入ってきてほしいと思っているが、乗ってこないので少し寂しい
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■のっぺらぼう
崇拝の行き過ぎた部分は目をつむるとして、
自分のことを慕ってくれる可愛い幹部

のっぺらぼうがイタズラ好きであるのも、
自分と気が合うお茶目なやつだと思っている

無表情なので、
いつかその笑顔を見てみたいと思っている

自分が笑顔が見たいと言ってしまえば彼女は笑うだろうが、
それは忠実に命令に従っただけであり、
本心から出たものではないから意味がないので、
自分以外の誰かが彼女を笑顔にすることを望んでいる
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■ぬりかべ
その献身的に尽くす様子に心打たれ、
自分の世話係に任命している

彼女の料理が特にお気に入り
1日1食は彼女の料理を食べないと不機嫌になるほど

もっと他のみんなと打ち解けてほしいと考えている

献身的な心根が、
かつての自分の忠臣たちに似ているので
同じように誰かを庇って命を落とさないかと滝夜叉姫は心配している
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■イヅナ
妖狐ノ國ところから来た妖怪だが、
それでも彼女自身のマジメさや性格の良さを非常に気に入っており、
自国の幹部にするという、
とんでもない度量を滝夜叉姫は見せている

できれば本当の意味で自分の元に来てほしいと思っている

基本的には好きにさせている
なんでも本気で捉えてしまうので、あまりいじらないようにしている
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■子泣き爺
泣き虫だけど克服して強くなろうとしていることろが気に入っている

居なくなった兄探しを全力で手伝ってあげている

ただ、
あの不可思議な言動に対しては、
もしかして自分の言動が悪影響を及ぼしてるのか?
と若干の戸惑いを見せている

一方で、
彼が泣く姿は非常に楽しいので、
ついからかって泣かせてしまうことも
+ 恋愛について- 恋愛について
実は、
えすこぉとされてみたいと思っている

性格的にそれを誰かの前で言ったことは無いが、
なぜか雲外鏡は知ってる
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■安倍晴明
ーーかつて、彼に師事していた
ーーかつて、彼と共に戦っていた
+ キャラかけあい- キャラかけあい
・のっぺらぼう(1種)
・邪魅、紅葉(1種)
・ぬりかべ [ニューイヤー](1種)
・大嶽丸(1種)
・猩猩(2種)
・飛縁魔(1種)
・天狐 [Vo.](1種)
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■猩猩

猩猩が少年と呼ばれるくらいの年のころからの知り合い
当時は今と比べると落ち着きがないというか
若さ故に荒っぽく、派手派手しい格好を好んでいた

今はすっかり落ち着いたようで
逆に滝夜叉姫がたしなめられる事の方が多い

ふたりでお酒を楽しむことも