へんすうの使い分け

ページ名:へんすうの使い分け

現在、プロゼミには2種類のへんすう(以下、変数)が存在する。

二種類の変数の解説

インスタンス変数


箱のマークが特徴


作品内で同じ値を使うことができる。
作品を閉じても中の値が残り続ける(だからセーブデータ機能には必須)


ローカル変数


ケーキみたいなマークが特徴


ブロックごとに、違う値を扱うことができる
つまり、他のブロックで同じ変数が使われていたとしても、影響を受けることはない。
作品を閉じたと同時に値はリセットされる。


それぞれの使い分け

ローカル変数は一連のブロック内だけで個別に値を管理できるので、同じ変数で複数回計算を行う際に便利

インスタンス変数

  • セーブデータ
  • キャラのHP

ローカル変数

  • 加速度

参考

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