登場キャラクター/シエラ

ページ名:シエラ


「それではまた!」
「えっへん!」


EP4より参戦、樹齢2年のクソかわバナナ。


アークスシップ管理用として情報処理・管制に特化した「シエラタイプ・ハイキャスト」なる存在で、各シップに1人ずつ配置されている。
安藤所属のシップを担当する個体が、守護輝士専属のオペレーターを兼ねてストーリーに登場する。
EP4では守護輝士権限でオラクルを離れ、地球宙域で活動するシップの制御と安藤の支援を一手に担った。
EP5では安藤の同行ナビゲーターとして、なぜか妖精の姿となってオメガ世界へと送り込まれた。


稼働はEP4開始の2年前、ちょうど安藤がコールドスリープに入った直後で、
集中演算のためマザーシップへと戻るシャオからアークスシップの管制権を譲り受けた。
このため実年齢は満2歳なのだが、管制業務を遂行するにあたって支障のない程度の体躯と、
ウルク総司令のパーソナルデータを基礎とした快活な性格を誕生当初から与えられており、
シエラ本人も「心も体も最初から大人です、えっへん」と誇りにしている。


.....もっとも、
ボディに関しては機能と量産性を最重視した結果としておっぱい「女性らしいディティール」が犠牲となっており、
メンタルについても地頭が良い一方で社会的経験の少なさからマセガキ「背伸びしたがりの子供」といった態である。
特にバストサイズについては本人も不満・劣等感を抱いている。
それについて安藤に愚痴った挙句、各シップ担当連名でシャオに苦情を入れ一蹴されるという一幕もあった。
いいかシエラ、貧乳はステータスだ、希少価値だ。
あるいは「わたしたちは皆おっぱい」と3回唱えるんだ。


総じておませなローティーンの少女といった印象である。
戦闘時の指揮やシップ管制については有能、日常では天真爛漫でコミカルな言動も多いことから、
プレイヤーの間ではなかなか愛らしいオペ子としてそれなりの人気を持つ。
一方、EP4後日談での行為から「覗き魔」、
またその特徴的な髪形から「バナナ」と呼ばれネタにされることも。

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