団体・機関
ネナシカズラ特殊作戦小隊
パンデミック後に現地調査に派遣された部隊。
・イライア: 部隊の組織に関与した大将。
・エレイン(エイレン・リブレ): カモフラージュ技術に長けた陸軍軍曹。小隊では狙撃手を担当。ゴルト高原における人質救出作戦で恋人のカヴィルを喪失。
・クロック・パトリセ: 海兵隊曹長だったが、愛娘の仇を取るためイライアの手を借りる。その後ネナシカズラ小隊でガイド兼通信兵として活動。イラストを見るにATM手もやっている。パンデミック時にヘリでマーシャルを救助した。
・マーシャル・シッド: 機関銃手。重犯罪者の妻・グレンとリチャードという息子がいる。パンデミック時に片足が負傷して不自由になってしまった。
本源テクノロジー
おそらく韓国の財閥系医療・生体工学研究企業。ゾンビパニックを引き起こした。過去にもインフルエンザのパンデミックを起こしたことがある死の商社。ア○ブレラみたいな特殊部隊を持ってる。…まんまじゃん。怪我人をすごい医療技術で釣って実験台にする。…まんまアン○レラじゃねぇか!そしてしつこく避難所に来るタイラントェ…
・ワリオ・キッパ: 交通事故で死にかけて本源テクノロジーファムストセンター病院に搬送される。エヴァによるサイボーグ化手術の初めての成功例。
・オーストン・トリックル: 国際平和維持組織「ピース・ビジョン」の潜入エージェント。チェロ奏者として本源テクノロジー会長の信頼を勝ち取り、本源テクノロジー特殊戦闘部門空中作戦指揮官となった。が、肝心のウイルス計画のデータを組織に渡す前にパンデミックが始まってしまった。
・マーク: サイボーグ化手術が失敗し、発狂してしまった。が、なんだかんだ英雄になってるから多分どうにかなったのだろう。
・アトムズ・アモミリアン: 中量級の格闘選手だったが陰謀により追放された。アマンダにスカウトされ、本源テクノロジーの兵士となる。マットの旧友。
・アマンダ・ミラー: 2歳の時に本源テクノロジーに拾われ、フードコブラを参考にDNAを組み替えることで常時低温かつ毒に免疫を持つ体となった。8歳の時から社に忠誠を誓いスパイとして活動、生物機械部の管理者まで昇進した。イライアにパンデミック計画を知らされたことでショックを受けた。マリオスに憧れている。
・エヴァ: ワリオを治療した特別研究員。
・マット: 映画撮影中の事故で全身に麻痺を負う。アトムズの勧めで本源テクノロジーの下で左腕を移植し、機械の体を手に入れた。
・フィネス・ホーク: 作中でも稀にみるクズ人間。強盗・窃盗の専門家としてアマンダの傘下に入るが、目立ちたがりが過ぎて長続きしなかった。実は女性らしい。
土地
グリントン(ステージ7)
のんびりした穏やかで古風な街。の割にはマリオスのような英雄やチーフィア法科大学、オーゾラ理工大学のような施設がゴロゴロしている。パンデミックで破壊された。
・マリオス・ガーランド: 二人の銀行強盗を一人で倒したことで知られるカウボーイ警察官。シビリアで出会ったアマンダに身体改造を提案されたりボディーアーマーをもらった。現在は仲間を求めて旅をしている。
・サベス・コーク: ラスローへ出身だが、都会にうんざりして西のグリントンに来た。
シビリア(ステージ20)
・トーマス・ケント: プロレーサーで汽車デザイナー、起業家、慈善家。事故で左足に後遺症を負う。買収した会社に作らせた機械アーマーで戦っている。
・陳裕祥 港町の魚屋。夫婦喧嘩仲裁のプロとして有名だった。Gangは勝手にマフィアだと思ってましたがそんなことはなかった。
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