大字木之免の小字

ページ名:名古屋市大字木之免の小字

1889年10月1日に旧愛知郡熱田町大字木ノ免

1907年6月1日に名古屋市熱田木ノ免町

1908年4月1日に名古屋市南区熱田木ノ免町

1937年10月1日に名古屋市熱田区熱田木ノ免町

1939年12月15日に名古屋市熱田区木之免町と改称

読み:きのめ

由来:熱田神宮の祝詞師、田島丹波の控え地となり、神事に薪を調進する義務を負った為、「木之免」と称された。または、材木や薪を熱田神宮に御用達する「木挽き」が転訛された。

1871年に善福寺町、塩屋海道町を合併

 

現存の小字

なし→消滅年月日は不明

 

旧小字

 

木之免(きのめ)

→由来:上記の通り

善福寺(ぜんふくじ)→1871年に合併

→由来:浄土宗の暁雲山 善福寺(現存)がある場所の字

塩屋海道(しおやかいどう)→1871年に合併

→由来:熱田の塩屋のある小路が由来

鍛冶屋海道(かじやかいどう)

→由来:熱田の鍛冶屋のある小路が由来

中築地(なかつきじ)

→由来:1633年と1654年の二度の埋立によって出来た土地

林久ノ入(りんきゅうのいり)

縦ノ筋(たてのすじ)

→由来:熱田の縦の筋(小路)

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