大字下名古屋の小字

ページ名:大字下名古屋の小字

現在の小字

なし 1901年4月17日または1902年に消滅

 

旧小字

 

→読み:うてな

→由来:うてなは、四方を眺めるための高い建物の意味

八反田

→読み:はったんだ

→由来:八反(単位)の田んぼ

菊井

→読み:きくい

→由来:菊水寺の境内にある井戸を「菊の井」と呼んだ事から

白山

→読み:しらやま

→由来:白山神社からきているか、隣接している千歳町の字に「東白山」があるが、こちらは「はくさん」

切戸

→読み:きれと

→由来:「戸」は平坦な土地の意味で、平野部を新墾した土地の意味

仏法寺

→読み:ぶっぽうじ

→由来:どこの寺かは不明、廃寺か

元苗代

→読み:もとなわしろ

→由来:田植までの稲の苗を育てる為の田んぼがあった

二軒家

→読み:にけんや

→由来:そのまま

五反田

→読み:ごたんだ

→読み:五反の田んぼ

ダキ

→由来:渓流から激しく流れ落ちる水、滝の意味だが、そのような土地はない。他には、タケで絶壁を意味する。

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