特徴
「狩人<かりうど>」は、ウタビト以外で楽譜を持ってる人間を指す言葉です。
軍事組織「シャサール」に入隊し、以下の過程を経て狩人になる人が圧倒的に多いです。
- 小部隊に参加する。
- ランクⅠ~Ⅱのウタビトを討伐し、楽譜を入手する。
楽譜・スキルの使用
狩人は楽譜を作成する事は出来ません。
ウタビトを殺害・楽譜に触れる事で所有権を得ることが出来ますが、スキルを使用するには自身の血を楽譜に落とす必要があります。
スキルを使用すると体力、またはそれに代わる身体に関するものを消費します。
スキルの使用で消費されたものは時間が経過することで元に戻ります。
しかし長時間(24時間以上)スキルを連続で使用したことで消費されたものが元に戻らなかった事例があります。
狩人は楽譜を所持してもウタビトのように不老不死、異形になることはありません。
死亡
狩人が死亡した場合、ウタビトとは違い遺体はその場に残ります。
ウタビト堕ち
狩人であっても一般人同様、悲劇に見舞われた場合はウタビトになります。
狩人がウタビト堕ちした場合、所持している楽譜とランクはそのまま引き継がれるため、「最初の楽譜を作る」という工程がなくなります。
また、スキル使用時の反動(体力の消費)がなくなります。
Vより上のランクの狩人がウタビト堕ちした場合、個人差がありますが異形化に身体が対応出来ず激痛、後遺症が残ったり、自我を失うことがあるようです。
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