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ニックネーム | ymaxドザエモン |
活動期間は2013年~2015年までのたった2年間だったが、その後数年間にわたって語り続けられた伝説的な人物。
たったひとりで数多くの者と戦い、その全てを討ち取った猛者の中の猛者でもあった。
曖昧さ回避のため、ここで解説するドザエモンとはこちらのドザエモンただひとりになる。多数存在する同名の便乗ドザエモンのことではない。
サイバーエンドドラゴンやスカファーすらをもライフゼロに至らせ、最初のE-R社、その前身だったCDFなどを壊滅させた。
サイバーエンドドラゴンのオーバーローダーに狙われながら、一度もライフゼロにならず、逆にサイバーエンドドラゴンを何度もライフゼロにした。
ライフが満タンのままサイバーエンドドラゴンを完全敗北させた唯一の人物で、サイバーエンドドラゴンはその悔しさのあまり、ドザエモンそっくりのIDを作り、さもドザエモンがサイバーエンドドラゴンの配下であるかのように成りすまし自演をおこなった。
ドザエモンは、オーバーローダーよりも早く確実にライフゼロに至らせることが可能な唯一の存在で、そこに至らせる速さは異次元そのものだった。
また、ライフゼロになってから閻魔帳に書くオーバーローダーのサイバーエンドドラゴンとは違い、ドザエモンのそれは、そのすべてがライフゼロ予告から始まり、予告された者は一人残らずライフゼロになった。
それまで他者によるライフゼロ予告はあったが、ドザエモンの場合は実例数が無数にあるために、削除隊(運営側)の人間ではないかと勘繰られた。その真偽は不明である。
中には不可能だと思われた予告ゼロもあり、それを実際にやったのはドザエモンと謙信の二名しかいないため、謙信はドザエモンではないかという説もあるが、これも真偽不明である。
論に長け、理路整然とした長文を投稿する反面、短文による一行二行の投稿も得意とした。
青州兵や戦国兵に代表される短文投稿の原型を作ったのもドザエモンだと言われている。
様々な知識に秀でており、24時間何日も投稿をつづけたこともあるため、中の人は複数いるのではないかという説も生まれたが、これらは当時通用したbotを使えば可能であったため、中の人複数説も真偽不明である。
ymaxがそうであったように、ドザエモンもまた別人による多くのドザエモンIDが存在し、それを勘違いしたナンコ氏は自分に反する者は老若男女問わず、全員がドザエモンであると叫んだ。
ナンコ氏はドザエモンを徹底的に荒らし、ナンコオートマタを使ってドザエモンのスレに対して、数秒ごとに合計数百の投稿を投下して荒らした。
(ナンコオートマタについて解説するナンコ氏=回答を非公開にした)
結果、荒らしに使ったナンコ氏のすべてのIDはアカウント停止、同時に数百の投稿が一瞬で消えた。
この件は、ドザエモンを舐めてかかっていたナンコ氏の200個のIDがすべて一瞬で停止するという結末をむかえ、ドザエモンがナンコ氏に対して圧倒的な力の差を見せつけた結果となった。
ナンコ氏はライフゼロを恐れ、自身の数千の投稿をすべて非公開にした。
そのナンコ氏も、ライフゼロにするのは絶対不可能と言われたナンコオートマタを ドザエモンによって予告ゼロにされ、争いは収束に向かった。