右メニュー

ページ名:右メニュー

キャラシについて

ローマは剣闘士での人体実験を試みていた。それは特殊能力によるものだ。植物や生物などからなどから採取した特殊な液体を注入すると言う実験である。実験には成功した。それまでの犠牲は計り知れないが、数名の特殊能力発現に成功したのだ。目的は闘技の面白さを増させるため。もうひとつは、成功し次第で自分たちにそれを植え付けようとの考えだった。

実験によって分かったことはいくつか挙げられる。1つは適性が無ければ、その液体の毒性に耐えきれず死んでしまう。

2つ目はその適性者は非常に少ない。

3つ目はその特殊能力はそこまで凄くないという事だ。簡単に言うと、手から炎が出てくる訳でもなく、目からビームが出てくる訳ではない。その特殊能力とはちょっとした身体強化や治癒能力が少し上がったと言うくらいのものだ。中には物凄い奴もいるが、その数は剣闘士やローマ軍含め、ざっと10人いるかどうかだ。その凄い特殊能力もそこまで強くはない。特殊能力だけで敵を倒す程の強さはない。せいぜい剣術や体術などと組み合わせて真価を発揮するものがほとんどだ。

ローマ軍もこの力欲しさに、独自に極秘に注射した人も少なくはなかった。つまりは、ローマ軍の中にも特殊能力を持っている人がいるという事だ。この特殊能力を持った剣士達の多くが例の少数精鋭部隊に含まれている。

 

剣闘士達は脱出後、とある建物を本拠地としていた。そこはまだローマ軍には見つかっておらず、剣闘士のみで暮らしている。また、こちらはちょくちょく場所を変えているため、そう簡単には見つからない。

ローマ軍は剣闘士を逃がしてしまったその後、精鋭部隊だけで集まり、とある建物で剣闘士の出没を見計らっている。こちらも少数精鋭部隊だけで生活している。

これだけを聞くと、どちらも進展がなさそうに見えるが、そうではない。時々お互いの情報が漏れている時があった。つまり、どちら側にもスパイがいる可能性があると言えるだろう。スパイは上手く紛れ込んでおり、なかなか気づけない。が、怪しい行動をしてばかりだと殺される可能性が高くなるはため、あまり頻繁には情報は渡せないと考えられる。

 

※スパイをする時はキャラシには書かず、裏設定として村長のDMに連絡ください。

村長DM @G75802310

 

【キャラシ】

 

【名前】

【年齢】

【性別】

【性格】

【所属】

【容姿】画像参照も、可

【武器】

【特殊能力】なしも可

 

 

【設定】

 

※武器は銃火器や爆弾の使用は不可とします。

※特殊能力は村長が審査させていただきます。

 

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧