にきびはなぜできるの?
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そもそもニキビは、毛穴に皮脂がつまりアクネ菌が増殖し、毛穴の中で炎症を起こしてしまう病気です。
そして思春期(10~18歳くらい)のときにできるニキビを「思春期ニキビ」と呼び、ホルモンバランスの変化が主な原因だと言われています。
また、思春期になると男子はもちろん、女子も男性ホルモンの比率が高くなり、分泌される皮脂が増加します。
そのため毛穴に皮脂がたまりやすく、すぐにニキビができるのです。つまり思春期には、誰でもニキビができやすいと言えます。
他にもニキビができやすい原因として挙げられるのが
・体質上、皮脂分泌が多い
・精神的にストレスをかかえている
・不規則な食生活や睡眠不足
などです。
では、ニキビができるまでにどのようなことが起こっているのでしょうか。

①まず、毛穴に皮脂が入り込むことによって毛穴の中に皮脂がたまります。
②毛穴の中に、「アクネ菌」と呼ばれるばい菌が入ることによって炎症を引き起こします。
ですから、ニキビはできる前の予防がもっとも大切といえますね!!
タグ
ニキビ
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