モザンビークの侍男
第4幕、第3シーン、続き
ヤスケ・ハー・サムライ: とんでもありません、信長様! ただお部屋の掃除に来ただけです。
ノブナガィアス・ホルゾー: お弥助ちゃんはそれだけのために来たのかい? 私の部屋へ?
ヤスケ・ハー・サムライ: なんの事だかわかりません、ご主人様。私はただの哀れなモザンビークの侍男です。
ノブナガィアス・ホルゾー: そうだな、おノッポちゃん。たくましい足に整ったチンポ、いい侍男だ。
ヤスケ・ハー・サムライ: 恥ずかしいです、信長様!
ノブナガィアス・ホルゾー: 恐れる事はない。私と居れば安全だ。
ヤスケ・ハー・サムライ: 信長様、お部屋のお掃除を済ませなければなりません。さもなければ岡様に叱られてしまいます!
ノブナガィアス・ホルゾー: 掃除じゃと?それではこれを掃除してもらおうか。ほら、俺の槍を磨け。
ヤスケ・ハー・サムライ: とても大き過ぎます! 一晩中、掛かるかもしれません!
ノブナガィアス・ホルゾー: 愛しい子よ、時間はたっぷりとあるぞ。たっぷりとな。
第4幕、第3シーン、完
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