柊 朱梨

+　制服（夏服）

+　制服（冬服）

+　私服（夏服）

+　私服（冬服）

+　仕事服

+　ガイアセイヴァーズスーツ

+　退魔巫女スーツ

 

【柊 朱梨（ひいらぎ　しゅり）】

身長：143cm
B：73.7cm-Acup
W：55cm
H：80cm-安産型

日之森学園中等部　1年1組　13才。
父と兄との三人暮らし。
母は海外を旅行で飛び回っていて、中々帰ってこない。
天才と評され、海外で飛び級している。
運動神経や反射神経もかなり優れていて、文武両道な高スペック。
実は隠れファンが多い。

頭も良く容量が良いボーイッシュな性格のボクっ娘。
クールに見えるが子供相応の無邪気さも併せ持つ。
なまじ頭の出来が良い天才タイプなので、
気心知れた相手には小馬鹿にした態度をとったり、上から目線の物言いをする。

兄と父が国連下の地球防衛組織に所属しており、
兄は一つの部隊の隊長を務め、
父は大隊の隊長を務めている。

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《部活動》
科学部・水泳部 / 飼育委員

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《家族構成》
父・兄・母（別居）

 

 

 

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+彼氏がいる場合

【パターン１】

【柊 蒼冶(ひいらぎ そうじ)】 
ガイアセイヴァーズの独立拠点が存在する久礼野島（くれのじま）の
久礼野島中学校の1年A組。朱梨と同級生の中学1年生の13才の男子。
理系分野に秀でた朱梨とは真反対のスポーツ系に秀でている。
少し熱血が入っており、朱梨からは暑苦しいと揶揄われている模様。
髪型はショートに朱梨に少し寄せたダークグレーに染めている。
顔立ちは九州男児、野球少年といった感じ。
性格は細かい事は気にしない、良く言えば豪快、悪く言えば大雑把。
その辺りの細かい所は朱梨に任せ、朱梨も蒼冶に任せると計画がどんどん
狂っていく為に全部フォローしている。
頭脳労働は朱梨、肉体労働は蒼冶、と...周囲近所やガイアセイヴァーズ内でも
ベストコンビとされている。元々は二人とも第一部隊にいたのだが、
今は協調性の拡大という事で別々のグループに所属している
（朱梨は第１部隊の支援班の副班長、蒼冶は第７部隊の隊員）
朱梨の再従兄弟（はとこ）であり、姓も同じ柊。
恋仲になったきっかけは親戚同士で集まる正月や合同の旅行などで朱梨と
しょっちゅう喧嘩していた（頭悪い奴⇔体貧弱な奴）が...
どうやら朱梨の周り（学校や近所、親戚周りなど）で朱梨に好意を抱く者が
多いと知り、その魅力を聞かされている内に蒼冶が意識をし始めた。
このまま誰かの恋人になったら、もう一緒に遊ぶ事も喧嘩する事もできなく
なるのでは...？と考えた時、それは嫌だとなって思い切って告白。
その場所が正月でみんながおせちを食べている途中だったので全員が驚き、
てんやわんやあった後に、朱梨が真っ赤になりながら承諾。
その時の蒼冶の咆哮は隣近所まで響き渡ったとかなんとか。
それからはお互いにあの頃から変わらず気兼ねもなく軽口を言い合える仲と
なっている。朱梨は研究の為に日之森学園へ、
スポーツとガイアセイヴァーズの訓練を頑張る為、蒼冶は久礼野中学へ入学。
離れてはいるが距離的には電車と船で3時間くらいな為、週末にデートなどを
楽しんではいるらしい。

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【パターン２】

【時野 霧弥（ときの きりや）】
朱梨と1歳の年齢が離れた中学2年生の14才の男子。
身長165cmで折り紙部。
髪型は不気味に伸ばしており、深緑と黒が混じった色。
イケメンではあるのだが、どこか陰鬱とした印象を与える。
キザったらしく、傲慢で傲岸不遜の陰キャという感じ。
朱梨は必ず自分からは離れないという良く分からない根拠でいる。
朱梨自身は霧弥にはあまり興味はなく、とある賭け事をした結果で
付き合っているだけの関係と思っている。
デートは女から誘ってくるのが当然と思っていて、いつもスカしている。
ただ、朱梨からはデートに誘われたことは、気を遣われて2回だけ。
朱梨の方が大人な対応を霧弥に対してしており、霧弥は勝手にデートを楽しんでいて、
自分が楽しんでいるなら朱梨も楽しんでいるだろうと思っていた。
朱梨的には一応、彼氏という事で受け入れていて、
今は学業や毎日の使命（地球防衛や退魔巫女など）に忙しいので、
落ち着いた時に性格を矯正できたらいいなとは思っているが、
やはり頭が良くても子供なので、ちょっと霧弥については楽観視気味。
また、彼は凄まじく嫉妬深い。
が、それが発揮されるような事はほとんどない。
何故かというと、朱梨と他の男が楽しそうに話していても、
自分といる時の方が一番彼女は楽しんでいるだろうし、
朱梨はその事について幸せに想っているだろうし、
自分に感謝しているのだ...と、心の底から思い込んでいる。