組織の一覧_初期_Tips

○諜報機関ハンドエイドラー
　ガイアセイヴァーズの協力組織の一つ。
　世界中手広く情報を集めるのではなく、いくつかの項目に的を絞っている模様。
　多くは悪の組織、地球外生命体関連の事などである。
　
○秘密諜報機関エイドラースリー
　詳細不明。判明している事はハンドエイドラーの母体組織であったという事だけである。
　ハンドエイドラーの諜報員よりも突出して優れた技術や能力を持ち合わせた者達で
　構成された少数精鋭の機関という噂だが...。まったく表に出てこず、活動内容も一切不明。
　　
○ヴァッジス傭兵団＆伊栗派（いぐりは）傭兵団
　日本とオーストラリアで活動する傭兵団であり、頭領同士に深い繋がりがあるらしく、
　情報共有を密にし、共同任務にもあたっている。人数は少ないモノの個人個人が強力であり、
　ヴァッジス団団長のヴァッジスとその息子のアーガイル、
　そして伊栗派傭兵団団長の音無皆無（おとなしかいむ）とその息子の漸佐武朗（ぜんざぶろう）は
　頭一つ抜けた力を持っているらしい。
　
○何でも屋、モスキーター
　場末のジャズバーをアジトにしている5人程の少数組織。特殊な装置を有しているらしく、
　世界中にワープして依頼をこなしているようだ。
　その名が示す通り、金を積まれれば何でもするかの様に思えるが、ポリシーがあるらしく
　悪事には加担しないという。また、反体制派であり根っからのレジスタンス気質。
　圧制などが盛んな小国ではこの組織は救世主扱いされているところもあるようだ。
　各国から指名手配が出ているが何故か中々捕まらないらしい。
　一人二人捕まえたとしてもすぐに奪還されるのだとか。

○森の探偵団
　ゲートからやってきたという子供達で構成された異種族のチーム。
　魔法や不思議な能力で数々の難事件を解決しているという。
　様々な地方に神出鬼没な為、遭遇する可能性は低いがいざ相手取るとなると厄介。
　魔法での諜報に攪乱、洗脳解除など懸念点は尽きない。

○ジャスティースクール
　日本全国にいくつか存在する私立の学校群。
　とある一人の男性（本校の校長）が持つ財団によって設立されており、
　脅威（妖魔・海外からやってくる魔物やゲートの魔物・地球外生命体・テロリスト）から
　人々を守る為に全国から戦いの心得を持つ学生を集めている。国からも認められており、
　この学校所属の生徒が飾る華々しい功績は数多くあり、これらに憧れて入学をする者も多い。
　授業には生徒同士の組手があったり、教師や卒業生引率による実戦形態の授業、
　クラス対抗の戦術研磨大会など、戦う力がそのまま成績に繋がる実践派の校風を持つ。
　優秀な成績を修めている者は政府や各団体から出動要請や支援要請がきたりもする。
　この学校の卒業生がガイアセイヴァーズの隊員として入隊する事も多々あるようだ。

○超霊合体！機心兵団ゼルガゼオン
　異星人がもたらした、機械と心霊現象とを心の力で融合させる事が可能な物質、ゼルガニウム。
　これを加工した特殊な装置【ゼルガデバイス】を動かす事の出来る適性を持つ7人の隊員が所属する組織。
　他にも支援部隊などを合わせると約30人程の規模と予想される。
　ゼルガデバイスには霊機（ゼオン）と呼ばれる3m程の兵器（人型や戦車型など）が収納されており、
　戦闘時などには心の力を流し込みゼオンをデバイスから解放と同時に搭乗。
　コックピットから心の力を用いてゼオンから心霊現象を起こさせる仕組みの様だ。
　心霊現象は強力かつ便利であり、様々な事件を解決してきている。
　ガイアセイヴァーズとの共同戦線もいくつか行い、困難な作戦を成功に導いてきた実績も保持。
　人それぞれが持つ心の力には性質が封じられており、ゼルガデバイスはそれを引き出し電流の代わりに
　心から生じるエネルギーを流して機械を動かす事ができるという能力を持ち、その心の性質により
　扱う人によって生じる心霊現象は様々。
　現在判明しているのは以下の通り。
　・ポルターガイスト（物体操作）
　・パイロキネシス（自然発火）
　・グイヤーチュアン（鬼壓床＝金縛り）
　・狐狗狸-with-ウィジャボード（和洋降霊術）
　・サンジェルマンの予言執行（時空掌握）
　・？？？（現在不明：情報取得で判明）
　・？？？（現在不明：情報取得で判明）

○調伏戦隊、フウインジャー
　弥生時代、特殊な儀式によって誕生したとされる5つの勾玉。
　選ばれた者だけが使えるとされており、使用すると人外の力を身に着けるという。
　使用者の得意な能力が協調される傾向にあり、力持ちは驚異的な怪力を得たり
　足の速い者は車を凌ぐ俊足を手に入れたりと様々。また、退魔の力が宿っており、
　古来から妖魔との闘いやゲートからやってきた魔物との戦いで活かされている。
　大正時代にこの勾玉は政府の管理下に置かれ、この力を用いて様々な任務を行う
　特殊な機関が発足。その後、平成に入り中立機関として独立。
　ここから子供向けに転向し、いくつかのTV局が協力して番組制作を行い続けている。
　実際に行った妖魔退治などを編集・加工したノンフィクションに脚色を混ぜたモノであり、
　グロテスクな部分を爆発に変えたりなどしている。隊員の者達も見栄えを良くする為、
　大袈裟で派手な攻撃の仕方や演技口調を取り入れ、それが足を引っ張らない様に
　日夜特訓している努力派の組織。レッド・ピンク・イエロー・ブルー・グリーンで構成される。
　歴代のレッドは退魔連盟に所属している者が多いらしい。
　ガイアセイヴァーズ所属のヒロインがゲストに呼ばれる会もあるのだとか。

○謎のハッカー集団、idomu
　ハッキング能力に優れた中立組織とされている。
　民間の者達が集まって結成されており、電子構成体という電脳空間で育てられた存在を
　現実空間に転送転写して具現化する力を有している。
　脱出困難なゲートや危険区域からの脱出などをナビゲートして依頼人を安全圏へ
　送り届けたりするサービスや、電子構成体を通販で売っていたりするらしい。
　裏の顔も持っており、テロじみた活動もしているという噂もあるようだ

 

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○？？？：調査不足

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