てすと1

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  • 【第十五章:ファイナルベロシティ】23/10/24

同行PC:なし
同行NPC:ウルファッジ、ルペリオ
今回もハイヘンシャンタにて依頼を受ける。あと6,7セッション程で一旦必要なものは取りきれるか。そうすっと、いよいよマジにこの大地へ足を踏み入れる時だ。
早速依頼に行k・・・と思ったら外は大荒れの大嵐。互いに喰らう魔法ダメージが倍になる(軽減不可)とかいうバケモンみたいな天気だったので、大人しく昼過ぎの変わり目まで賢木の木陰亭で休むことに。
奈落ちゃん料理を食べつつ、他の冒険者の机と相席しながら食事に舌鼓を打つ。その後、依頼掲示板で赴く依頼を選択し、近しい能力を持った仲間を集めることにした。
まずは一人目。ディアボロのウルファッジだ。これからの時代は人族が切り開くという先を見た思想をしており、理念のせいか父親と折り合いがいっていないとのこと。そらそうや。だが、こうして冒険者として見聞を広めながら、自分が正しさを示すらしい。バックボーンが分厚い。
次は二人目。アルヴのルペリオだ。こいつの背景は聞いていない為によく分からないが、彼女持ちらしい。あとファイナルベロシティ。
やがて雨は止み、いつしかそこには虹がかかったのでウィッチブレアに昼飯を食べに行く。その後2人と合流し、依頼へ出立。
今回の依頼はある洞窟でうまい鉱石が取れるというシノギをしていた輩が出していたもので、その洞窟に向かう道中に遺跡が生えて来たらしい。はえー。
で、その遺跡を守護する謎のモンバンさん!!がいるらしいので、そいつを何とかしにいくという依頼だ。
道中シャロウアビスを根城とする変な魔神三体に襲われたが、難なくこれを撃退して件の遺跡へと辿り着く。
現れたゴーレムはまぁ中々の強さを誇っており、一番問題となるのはその膨大なるHPだ。両方を倒さないといけない系なのに片方のHPが450。更に同じRで両方にダメージを与えていない場合、それらは無効化されてしまう。しかも全体攻撃に打ち上げ花火と中々の苛烈さを持った敵だった。だった。
いきなりプロテクションをファンブったファッジが、神通丸で振り直してまたファンブルをかますとかいう面白ディアボロおじさんになっていたが、マティーロで100点ぐらいを叩き出し、ルペリオはクリティカルを9回転させ、167点。更に追撃で防護点を無視しまくって300点ぐらいのダメージを叩き出していた(ファイナルベロシティ!!)。それに乗っかってちょちょいと追撃し片側がなんと1Rで沈んでしまった。
続くゴーレムの手番で必死に奮闘するも、被ダメージ軽減を重ねてワイヤーが絡まっている状態ではろくなダメージを出す事もできず、蓋をあけてみれば誰一人HPが半分を切ることもなく2Rで沈んで行った。ナンタルブザマ!
先に進もうとしたが、岩で埋まっていたので一旦帰還し、奈落ちゃんに報告して<missioncomplete>
有能でヤベー奴らやったな。
きつさランク:E ファイナルベロシティ!!

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