オドー（鏡像宇宙）

鏡像宇宙
(共存する裏の宇宙)

オドー監督官

種族：

可変種

性別：

男性

所属：

クリンゴン・カーデシア同盟

階級：

監督官

状態：

死亡 (2370年)

俳優：

レネ・オーバージョノー

日本語吹替声優：

加藤精三

死の瞬間のオドー

元の時間軸の当該項目については、オドーを参照。

「彼は同種のうちたった一人の存在だったのよ、あなたが殺したのは。彼は代えが利かないの。誰も彼ほど能率的に加工場を運営できないし、労働者に秩序を徹底できないのに。」

– キラ・ネリスがジュリアン・ベシアに　2370年（二人のキラ）

　オドー（Odo）はテロック・ノールにおいて鉱石加工センターの監督を担当していた可変種。オドーはテランの労働者に対して秩序と服従を強固に推し進め、クリンゴン・カーデシア同盟で最も効率的な運営を目指していた。そのために「服従の掟」を定めていた。

　2370年、鉱石加工センターで懸念されていたトリウム漏洩事故が発生して騒動が起きた際に、オドーは脱走しようとするジュリアン・ベシアにフェイザーで撃たれ、体が四散して死亡した。オドーの死について、キラ・ネリス監理官は彼のような有能な同類が見つかりそうにない事を嘆いた。（DS9: 二人のキラ）

付録[]

背景[]

• オーバージョノーは鏡像オドーが来ていた制服のデザインがとても気に入ったため、レギュラーの制服を同じにするようプロデューサーらに依頼し採用された。

外部リンク[]

• オドー（鏡像宇宙）：非正史スタートレックWiki Memory Beta英語版

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-NCライセンスの下で利用可能です。