浅香唯

ページ名:浅香唯

テンプレート:Infobox Musician浅香 唯(あさか ゆい、本名:西川 亜紀(旧姓:川崎)、1969年12月4日 - )は、宮崎県宮崎市出身の歌手、タレント。血液型はA型。宮崎大学教育学部附属中学校、明治大学付属中野高等学校夜間部卒業。

目次

来歴[]

デビュー〜不遇時代[]

1984年、少女コミック主催の「ザ・スカウトオーディション'84」でグランプリ・浅香唯賞を受賞。これにより、芸名が「浅香唯」となる[1]。自身は芸能界には全く興味がなかったが、優勝者に贈られる副賞“赤いステレオ”欲しさでオーディションに応募する[2]。審査員だった前述の漫画の作者が「“浅香唯”はこの子しかいない」と、浅香を一目見た瞬間から決めていたことによるグランプリであった。浅香はステレオとグアム旅行[3]を手にするという目的を果たし、これで終わるはずだったが、数々の芸能プロダクションから次々とスカウトの電話が来る。芸能界入りすることに関心のない浅香は全て断るが、一社だけ熱心なプロダクションがあり[4]、家族の反対を押し切って、1985年3月、中学卒業と同時に上京する。

上京した翌日からTBSの生放送番組『EXPOスクランブル』にレギュラー・アシスタントとして出演。同年6月21日、シングル「夏少女」で歌手デビュー。キャッチフレーズは“フェニックスから来た少女”。しかし、レコードは鳴かず飛ばず、ドラマのオーディションを受けても宮崎弁が災いして受からない、地方にキャンペーンに行っても客が集まらない、という不遇時代が約1年半続く。その間、シングル5枚、アルバム1枚を発売するも、5枚目のシングル「10月のクリスマス」がオリコン88位にランキングされた以外は、すべて100位にも入らなかった。

トップアイドル時代[]

1986年10月、フジテレビ系連続ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』の主役(三代目麻宮サキ)に抜擢されたことで注目を浴び、ようやくブレイクする。それまで災いしていた宮崎訛りが功を奏し、オーディションの審査員に「九州訛りがいい」と評され、ドラマの台本も九州弁に書き直された。1987年1月発売の「STAR」が同ドラマの主題歌に起用され、オリコン9位にランクイン。以降、TBS系『ザ・ベストテン』、日本テレビ系『歌のトップテン』、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』、テレビ朝日系『ミュージックステーション』等、音楽番組の常連となる。同年9月発売の「虹のDreamer」で、初のオリコンチャート1位を獲得。『スケバン刑事III』は当初半年間の放映予定だったが、高視聴率につき更に半年延長される。1988年には、映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』に主演。風間三姉妹(長女: 大西結花、次女: 中村由真、三女: 浅香唯)として、シングル「Remember」を発売しオリコン1位を獲得、またコンサート活動も行う。

ドラマ、映画、キャンペーン、コンサートと約1年半にわたる『スケバン刑事』関連の仕事が終了した後、1988年4月には、カネボウ化粧品のCMイメージ・キャラクターに選ばれ、そのキャンペーン・ソング「C-Girl」が大ヒット。オリコンでは2週連続(通算3週)1位、『ザ・ベストテン』では初の1位を獲得するなど本格的な大ブレイクを果たし、中山美穂、工藤静香、南野陽子と共に「アイドル四天王」と称される。1988年の浅香は「日本で一番忙しいアイドル」と言われる程人気がピークに達し、ファンクラブ会員数は2万8千人に及んだ。出すレコードは全てヒットし、ドラマ、映画、そしてCMにも多数出演する。

1989年、1月発売の「TRUE LOVE」で自身4作目のオリコンチャート1位を獲得。4月には2作目の主演映画『YAWARA!』が公開される。映画のキャンペーンと春のコンサートツアーに駆け巡っていたさなか、階段で足のじん帯を損傷してしまう。途中コンサートは2本延期されるが、程なくして復帰。夏のコンサートツアー『YUI ASAKA SUMMER TOUR '89 ROCK'N ROLL CIRCUS』は24ヶ所48公演という、浅香にとって最も公演数の多いツアーとなったが、初日(7月29日)、東京厚生年金会館での公演中、風邪による高熱で倒れてしまい、6曲歌ったところでコンサートは中断されるも、翌日の同会場でのコンサートは予定通り行われた[5]。1989年締めくくりのコンサートとして、11月4日にはよみうりランドEASTにて『YUI DREAM POWER in EAST '89』を開催し5千人を動員。着実にトップアイドルとしての地位を築く中、1988年のコンサートでバックバンドの一員だったドラマーの西川貴博との交際が発覚し、写真週刊誌に掲載されてしまう。事務所は即座に釈明会見を手配するが、浅香は「お付き合いしています」と告白してしまい、当時のアイドルとしては異例の交際宣言となった。西川とはその後も交際が続き、2002年に結婚した。

アーティスト志向へ[]

1990年、女優活動を休止し音楽活動に専念すると発表。「ロックをやりたい」という発言から、「脱アイドル宣言」と言われたが、本人は“脱アイドル”を宣言したつもりではなく、また「ロックをやりたい」という発言は、表現方法が分からずそう発言しただけであり、メッセージ性のある歌を歌いたいという意味(それが浅香にとっては“ロック”という表現に繋がった)だったことを後に雑誌のインタビューで語っている。コンサートもそれまでとは異なり、セットリストはアルバム曲中心でヒット・シングルはわずか、また衣装替えもほとんど無しというスタイルになる。10月発売の「Self Control」はシングル作品で初の本人作詞となった。歌唱法を今までの力強い歌い方からウィスパー唱法に変更し、以降は楽曲もアーティストを意識したものが多くなり、主にシングルよりもアルバム制作に力を入れ、企画段階から浅香自身が携わるようになると同時にテレビ出演は極端に減り、CD制作やライブハウスでの音楽活動が中心になる

1991年6月、フジテレビ系オムニバス・ドラマ『世にも奇妙な物語』(「ベビーシッター」)に出演、『金太十番勝負!』(1988年10月 - 12月、フジテレビ系にて放送)以来3年振りのドラマ出演となった。また、10月放送開始のTBS系連続ドラマ『ADブギ』にも出演し、アイドル時代のイメージから一転、あまり笑顔を見せないクールな女性を演じた。

1992年8月に発売された13枚目のオリジナルアルバム『joker』はシングル曲を収録せず、また浅香の念願だったアルバム全楽曲を女性作家陣のみで作った作品になり、一作ごとに音楽性を追求していた。

突然の休業[]

1993年2月一杯で、8年間所属した事務所・六本木オフィス、そして所属レコード会社・マイカルハミングバードとの契約が切れるのを期に、契約延長はせずに円満退社した。「自分を見つめ直し、音楽活動の幅を広げるための勉強をしたい」という理由で、同年3月14日のクラブチッタ川崎でのライブを最後に無期限休業に入ることをファンクラブ会報にて発表。突然の休業宣言となり、前触れもなしにその号でファンクラブは解散する。引退ではなく、あくまでも休業であることを強調していたが、後日「浅香唯引退」と報じる記事が新聞や雑誌に掲載され、「引退はしません」と釈明会見を行った。

1990年から3年間続けていたレギュラー番組TOKYO-FM『スーパーFMマガジン 浅香唯のNORU SORU』は局側の強い希望もあり当初は休業後も続ける意向だったが、完全休業をしたいという希望から1993年4月1日の放送をもって降板し、完全休業に入る。所属事務所とレコード会社の契約を延長せずに退社した上での休業だったことで、前述の引退否定会見の後も、引き続き各社は「引退」の記事を掲載し続け、事務所とのトラブルで休業に入らざるを得なかったという旨の記事が多く出たが、実際には、1990年頃から浅香は事務所に「(あまりにも忙しすぎることから)休業をしたい」という意向を伝えていたことを後に明らかにしており、「そもそも事務所とのトラブルなどなかった」と発言している。

休業から3ヶ月程経った頃1994年2月に本名の「川崎亜紀」として、写真集『FAKE LOVE』(KKベストセラーズ)を出版した。ヌード写真は1枚も掲載されていない普通の写真集だったが、初版の3万部が即完売する。

復帰〜現在[]

そしてようやく1997年8月、個人事務所「Y-Chord」[6]を設立し、「YUI」名義で音楽活動を再開、メルダックから4年半振りに新曲「Ring Ring Ring」を発売する。また、同年12月には渋谷Egg-manにて復帰ライブを開催。前所属事務所とも和解し芸名を元の「浅香唯」に戻し、タレント・女優としての芸能活動も再開(後に古巣である六本木オフィスと業務提携を結ぶ)。バラエティー番組やドラマに頻繁に出演するようになる。翌1998年8月に復帰第二弾シングル「不器用な天使」を発売、12月には東名阪で『Well, Well, Well '98』と銘打ったライブツアーを行う。このライブタイトルは2006年まで、1999年と2001年を除く毎年12月に開催されたライブのタイトル・シリーズとなった。

2000年3月、新宿シアターサンモールで上演された、朝倉薫演劇団 春の特別公演『0021 〜僕は君のために雨を降らそう〜』で舞台初主演を果たす。一度歌を辞めたアイドル歌手が再び歌い出すまでを描いたこの作品は、浅香自身とダブるところがあり、実際浅香の為に書かれた脚本である。2001年12月のライブで、解散していたファンクラブを再結成することを発表。同年4月から9月までフジテレビ系『笑っていいとも!!』に隔週木曜レギュラーとして出演、2002年4月から2004年9月までテレビ東京系バラエティー番組『やるヌキッ!』にレギュラー出演し、活動の幅を広げる。

2004年には、CBC制作・TBS系列のドラマ30『冗談でしょッ!離婚予定日』で初の昼帯ドラマ主演を務め好評を博したことから、翌2005年には同じCBC制作・TBS系列のドラマ30『ママ!アイラブユー』で2年連続の昼ドラ主演を果たし、同時に主題歌も担当、インペリアルレコードから7年4ヶ月振りのシングル「笑顔の私」を発売した。

2007年9月12日、長女(陽舞莉:ひまり)を出産したことを公式ホームページにて発表。

2010年6月19日、20日の2日間にわたってSHIBUYA BOXXにてデビュー25周年を記念したライブ『25th Anniversary LIVE「9132」』を開催した。

ディスコグラフィ[]

※最高位はオリコン調べ

シングル[]

No.タイトル発売日最高位備考
1夏少女1985.6.21120位デビュー曲
2ふたりのMoon River1985.9.21105位
3ヤッパシ…H!1986.1.21111位
4コンプレックスBANZAI!!1986.5.21121位雪印「ヨグール」CMソング
510月のクリスマス1986.9.2188位
6STAR1987.1.219位フジテレビ系ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌
7瞳にSTORM1987.5.274位
8虹のDreamer1987.9.91位
9Believe Again1988.1.272位東映映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』主題歌
10C-Girl1988.4.201位カネボウ化粧品'88 夏のプロモーション・イメージソング
11セシル1988.8.181位
12Melody1988.11.22位カップリング「フレンド」はAXIAのCMソング
13TRUE LOVE1989.1.251位東宝映画『YAWARA!』挿入歌
14NEVERLAND 〜YAWARA!メインテーマ〜1989.3.222位東宝映画『YAWARA!』主題歌
15恋のロックンロール・サーカス1989.7.54位AXIA CMソング
16DREAM POWER1989.9.273位
17Chance!1990.2.77位
18ボーイフレンドをつくろう1990.6.610位
19Self Control1990.10.3113位テレビ朝日系『プレステージ』オープニングテーマ
20恋のUpside-Down1991.6.2632位
21愛しい人と眠りたい1992.1.2942位C/W「黒い鳥」は原由子作詞作曲
22ひとり1993.2.24-
23Ring Ring Ring1997.9.26129位YUI名義
24不器用な天使1998.8.26-
25笑顔の私2005.12.16196位TBS系ドラマ『ママ!アイラブユー』主題歌
企画盤[]
タイトル発売日最高位備考
Remember1987.10.141位風間三姉妹名義で発売
フジテレビ系ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌
マジ?マジ!マジカル☆ジュエル2009.5.20141位コロムビアミュージックエンタテインメントよりアニメソング盤として発売
テレビ東京系アニメ『ジュエルペット』主題歌
カップリングは同アニメのエンディング・テーマ「笑顔のループ」(歌: 堀江美都子)
非売品[]
タイトル詳細・備考
7 day's Girl1990年、雪印「とってもゼリー」CMソング、商品購入者に抽選でプレゼント
収録アルバム等の詳細は『Nude Songs』の解説項目を参照
白の扉 〜I wish a Merry Christmas〜作詞:浅香唯/作曲・編曲:三国義貴
2000年12月24日、原宿アストロホールでのライブ来場者にプレゼント

オリジナル・アルバム[]

No.タイトル発売日最高位備考
1Crystal Eyes1986.2.21-ファースト・アルバム
「夏少女」「ふたりのMoon River」「ヤッパシ…H!」収録
オリコンにはチャートインせず
2Star Lights1987.2.28LP 8位
CT 15位
CD 15位
「コンプレックスBANZAI!! (Special Mix Version)」
「10月のクリスマス」「STAR」収録
3Rainbow1987.9.23LP 2位
CT 6位
CD 2位
総合4位
「瞳にSTORM」「虹のDreamer」(共にRainbow Mix)収録
全曲女性作家陣による作詞
4Candid Girl1988.6.1LP 2位
CT 2位
CD 3位
総合3位
「Believe Again」「C-Girl」収録
自己最大ヒット・アルバム
5HERSTORY1988.12.1LP 3位
CT 4位
CD 3位
総合3位
6曲入りミニ・アルバム
初の本人作詞「未来へつづく朝」収録
6MELODY FAIR1989.3.1LP 2位
CT 2位
CD 1位
総合2位
「セシル」「Melody」(共にAlbum Version)、
「TRUE LOVE」収録
7PRIDE1989.11.21CT 10位
CD 7位
総合7位
「恋のロックンロール・サーカス (PRIDE VERSION)」、
「DREAM POWER」収録
本人作詞2曲
8Nude Songs1990.2.28CT 10位
CD 5位
総合4位
「Chance!」「7 day's Girl」(共にNude Version)収録
本人作詞4曲
9OPEN YOUR EYES -Nude Songs Vol.2-1990.7.4CT 24位
CD 10位
総合10位
「ボーイフレンドをつくろう」収録
ロンドン録音盤
本人作詞5曲
10NO LOOKIN' BACK1990.12.5CT 40位
CD 18位
総合19位
「Self Control (Remix)」収録
ロンドン録音盤
全曲本人作詞
11硝子の都1991.8.21CT 53位
CD 22位
総合23位
「恋のUpside-Down」収録
大森隆志が楽曲提供
本人作詞4曲
12STAY1992.2.26CD 23位
総合28位
「愛しい人と眠りたい」収録
大森隆志サウンド・プロデュース
平松愛理、原由子、加藤和彦等が楽曲提供
本人作詞2曲
13joker1992.8.21CD 46位
総合47位
本人作詞3曲(共作含む)
女性作家陣のみで制作
14CONTRAST1993.2.24CD 63位
総合63位
「ひとり」収録
安田信二プロデュース
本人作詞2曲

ベスト・アルバム[]

No.タイトル発売日最高位備考
1Present1987.12.1LP 3位
CT 7位
CD 4位
総合4位
「夏少女」から「虹のDreamer」までのシングル全曲+新曲
「Remember」のソロ・バージョンも収録
2Thanks a lot1991.2.27CT 32位
CD 18位
総合18位
『Present』以降のシングルとアルバムから選曲
全曲リミックス&ボーカル再録
3シングル・コレクション1992.11.25CD 67位
総合69位
「夏少女」から「愛しい人と眠りたい」までのシングル全曲
オリジナルアルバム未収録のカップリング、
ビデオのみの収録楽曲を含む2枚組
4究極のベスト! 浅香唯2005.6.22-ヒット曲9曲をリマスタリング
売上上位「虹のDreamer」から「DREAM POWER」までを収録
5CRYSTALS 〜25th Anniversary Best〜2010.6.9236位デビュー25周年を記念した全シングル収録のベスト盤
レコード会社移籍後のシングルも含めた全30曲の2枚組

ライブ・アルバム[]

No.タイトル発売日最高位備考
1ANNIVERSARY 28241993.5.1-1993年3月14日にクラブチッタ川崎で行われた休業前の記念ライブを収録
このライブの為に作られた「誘う春の風」収録

参加アルバム[]

曲名収録アルバム名発売日
水 〜pied piper come down〜KIRIHITO 〜霧人〜(三國義貴)1998.10.7
カタマりたいのPS2「塊魂」『塊魂サウンドトラック』2004.5.19

CD-BOX[]

No.タイトル発売日最高位備考
1浅香唯大全集 THE COMPLETE BOX1993.7.21-全楽曲を収録した11枚組CD-BOX
(バージョン違い、カセットのみ収録のメッセージ含む)
『Thanks a lot』の音源は未収録
特典ディスクに1989年8月の大阪でのライブ音源を収録
2紙ジャケット CD-BOX2010.7.7-LPで発売された初期アルバム7作品を紙ジャケットCDとして再発したものをBOX化

映像作品[]

No.タイトル発売日備考
1ONLY YUI1987.7.3「夏少女」から「瞳にSTORM」までのイメージビデオ
東急日本橋店でのミニライブ映像あり
2Candid Girl1988.7.1アルバム『Candid Girl』のイメージビデオ
オーストラリア・ハミルトン島周辺とシドニーにて撮影
3Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ1989.1.1浅香の1日を追う構成で、全シングルを振り返る
1988年夏のツアー「VITAMIN "C"ツアー」の映像あり
4ロックンロール・サーカス'89 浅香唯スパークリング・ライブ1989.12.16初のライブビデオ
1989年10月25、26日 東京厚生年金会館にて収録
5Self Control1990.11.18ビデオ・クリップ集
自身のラジオ番組エンディング・テーマ「夜が明けるまで」を初商品化
限定販売・非売品[]
タイトル発売日備考
VINBO No.61988.11月刊ビデオ雑誌11月号(ローソン限定販売)
Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ ファンクラブ限定版1989.1.1ファンクラブ会員向けの特別版
Yui Asaka in 7 day's Girl 〜雪印とってもゼリーCMメイキング〜非売品CD『Nude Songs』購入者に抽選でプレゼント

公演[]

コンサートツアー・スペシャルライブ[]

※主な単独コンサート記録(単発イベント等は除く)

タイトル期間主な会場
ファースト・コンサート Over The Rainbow1987年9月12日 - 11月1日名古屋市民会館、日比谷野外音楽堂、京都会館第一ホール、大阪厚生年金会館、よみうりランドEAST 他全国7ヶ所
SPRING TOUR '88 Live Sketch1988年3月13日 - 5月5日日比谷公会堂、福岡サンパレス、大阪厚生年金会館、神奈川県民ホール、よみうりランドEAST 他全国16ヶ所
'88 SUMMER CONCERT VITAMIN "C" TOUR1988年7月22日 - 8月30日新宿コマ劇場、静岡・つま恋、大阪厚生年金会館、福岡サンパレス、神奈川県民ホール 他全国18ヶ所
'89 SPRING CONCERT MELODY FAIR1989年3月18日 - 5月14日大阪厚生年金会館、名古屋市民会館、神奈川県民ホール、宮城県民会館、中野サンプラザ 他全国19ヶ所
SUMMER TOUR '89 ROCK'N ROLL CIRCUS1989年7月29日 - 10月26日東京厚生年金会館、大阪厚生年金会館、愛知厚生年金会館、福岡サンパレス、神奈川県民ホール 他全国24ヶ所
YUI DREAM POWER in EAST '891989年11月4日よみうりランドEAST
LOVE YOU LIVE1990年1月29日クラブチッタ川崎
Nude Songs TOUR Vol.1 CLOSE TO MY HEART1990年3月17日 - 5月6日愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館、北海道厚生年金会館、広島厚生年金会館、東京厚生年金会館 他全国12ヶ所
ボーイフレンドをつくろう1990年6月24日クラブチッタ川崎
Nude Songs TOUR Vol.2 OPEN YOUR EYES1990年7月28日 - 10月9日愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館、神奈川県民ホール、広島郵便貯金会館、東京厚生年金会館 他全国13ヶ所
BIRTHDAY LIVE1990年12月4日クラブチッタ川崎
SPRING CONCERT '91 MY FAVORITE TREASURES1991年3月17日 - 7月5日JR琵琶湖線栗東新駅(オープニングイベント)、梅田アムホール、一関文化センター、クラブチッタ川崎
SUMMER CONCERT '91 硝子の都1991年8月6日 - 23日大阪厚生年金会館、鹿児島県文化センター、渋谷公会堂
Cosmos Rhapsody Overflow1991年11月9、10日クラブチッタ川崎
STAY with ME1992年2月25日クラブチッタ川崎
飛躍1992年5月4日中野サンプラザ
ANNIVERSARY 28241993年3月14日クラブチッタ川崎
Ring Ring Ring1997年12月3日渋谷Egg-man
Well, Well, Well '981998年12月7日 - 10日名古屋ハートランドスタジオ、心斎橋ミューズホール、渋谷Egg-man
Well, Well, Well 2000 〜扉〜2000年12月24日原宿アストロホール
Well, Well, Well '022002年12月8日SHIBUYA BOXX
Well, Well, Well '032003年12月4日 - 7日梅田バナナホール、SHIBUYA BOXX
Well, Well, Well '042004年12月4、5日SHIBUYA BOXX
Well, Well, Well '052005年12月3、4日SHIBUYA BOXX
Well, Well, Well Final2006年12月2、3日SHIBUYA BOXX
BIRTHDAY LIVE 20092009年12月4、5日AOYAMA 月見ル君想フ
25th Anniversary LIVE「9132」2010年6月19、20日SHIBUYA BOXX

舞台[]

  • 朝倉薫演劇団 春の特別公演『0021 〜僕は君のために雨を降らそう〜』 (2000年3月28日 - 4月2日、新宿シアターサンモール)

書籍[]

写真集[]

タイトル出版年出版社備考
YUI・ドリーム1986年辰巳出版
ちょうど水晶1987年ワニブックス
あッ弾けそう1987年講談社
やさしく見つめて1987年講談社文庫
C-GIRL1988年ワニブックスオーストラリア・ロケ
AMANECER[アマネセール]1989年小学館スペイン・ロケ
Thanx Kisses1991年CBSソニー出版
FAKE LOVE1994年KKベストセラーズ当時本名の「川崎亜紀」名義で出版

単行本[]

タイトル出版年出版社
Present 浅香唯フォト&エッセイ1987年近代映画社
浅香唯のちょっと悪い子 TBSラジオ編1989年ワニブックス

ドラマ・映画関連[]

サウンドトラック[]

タイトル発売日
スケバン刑事III 〜少女忍法帖伝奇〜完結編1987.5.21
スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲1988.2.21
YAWARA! オリジナル・サウンドトラック1989.4.15
スケバン刑事 ラスト・メモリアル 〜麻宮サキよ永遠に〜2006.9.20

ビデオ[]

タイトル発売日備考
スケバン刑事1987.5.9映画(南野陽子主演)
スケバン刑事フェスティバル in つま恋1987.10.21風間三姉妹コンサートのライブ・ビデオ
唯ちゃんの日記帳1988.3.11映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』メイキング
スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲1988.7.8主演映画
YAWARA!&浅香唯Making1989.4.1主演映画『YAWARA!』メイキング
スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 1 - 101989.6.231990年4月27日まで1本ずつ発売
YAWARA!1989主演映画
浅香唯の一休さん1990.3.11986年放映、初ドラマのビデオ化

DVD[]

タイトル発売日備考
QUIZ2000年DVD-BOX(ドラマ)
ハンドク!!!2002年DVD-BOX(ドラマ)
ADブギ2005年DVD-BOX(ドラマ)
スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 Vol.1 - 52004年DVD-BOX(ドラマ)
スケバン刑事2005年映画
スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲2005年映画
逃走中〜run for money〜2007年バラエティ

書籍[]

タイトル出版年出版社
スケバン刑事III 写真集1987年白泉社
スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 SUPER MATERIAL1987年BANDAI
続・スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲1987年講談社
YAWARA! シナリオ写真集1989年東宝

出演[]

テレビドラマ[]

タイトル放送局放映年月役名備考
一休さんフジテレビ1986年11月17日一休さん月曜ドラマランド
スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇フジテレビ1986年10月30日- 1987年10月29日風間唯全42話
金太十番勝負!フジテレビ1988年10月20日- 12月22日全10話
世にも奇妙な物語 「ベビーシッター」フジテレビ1991年6月13日野球中継が雨天中止になった日に放送
ADブギTBS1991年10月18日- 12月20日遠山久美全10話
AD・リターンズTBS1992年10月9日遠山久美『ADブギ』2時間スペシャル(続編)
泣きながらトライアングルテレビ朝日1992年11月30日柴門ふみセレクション
何も言えなくてテレビ朝日1992年12月28日ラブストーリーを君に'92
世にも奇妙な物語'99 秋の特別編 「和服の少女」フジテレビ1999年9月27日
京都祇園入り婿刑事事件簿6フジテレビ2000年1月21日金曜エンタテイメント
QUIZTBS2000年4月14日- 6月23日柴崎真理全11話
ただいま満室テレビ朝日2000年10月21日一ノ瀬冬子第2話※ゲスト出演
ハンドク!!!TBS2001年10月10日- 12月12日浅香唯第1-4、6話に出演
かまいたちの夜TBS2002年7月3日細井美香真夏のNo.1ミステリー
殺人ロケテレビ朝日2003年2月1日土曜ワイド劇場、斉藤由貴と共演
冗談でしょッ!離婚予定日TBS2004年5月31日- 7月30日鮎川早紀ドラマ30、初の昼帯ドラマ主演
ママ!アイラブユーTBS2005年11月28日- 2006年1月27日三村祐子ドラマ30、主題歌「笑顔の私」も担当
ウィルスパニック2006夏〜街は感染した〜日本テレビ2006年6月27日安藤直子ドラマコンプレックス

レギュラー番組[]

タイトル放送局放映年月備考
EXPOスクランブルTBS1985年3月 - 9月
笑っていいとも!フジテレビ2001年4月 - 9月隔週木曜レギュラー
やるヌキッ!テレビ東京2002年4月 - 2004年9月
浅香唯のおもしろイベント情報サイエンスチャンネル2007年3月 - 8月

映画・Vシネマ[]

タイトル配給会社上映年月
スケバン刑事東映1987年2月
スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲東映1988年2月
YAWARA!東宝1989年4月
ドサ健 麻雀地獄 (Vシネマ)ケイエスエス2001年

CM[]

メーカー商品名
雪印乳業とってもゼリー、ヨグール、フィオーリ、リセエンヌ1986年 - 1990年
オゴー産業鳩サクラ学生服1987年
カネボウ化粧品サラ、マイルドコート、デバイス、Cファンデーション1988年
沖電気システムOA1988年
スズキアルト1989年
AXIAAXIA PS-S1989年
CASIO20バー ログメモリー1990年

ラジオ番組[]

タイトル放送局放送期間
アイドル! じゃじゃ馬ランド!!文化放送1985年4月 - 1987年9月
鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 花とおじさんニッポン放送1985年10月 - 1986年3月
浅香唯 少し大人のシルエットニッポン放送1987年10月 - 1992年6月
浅香唯 ちょっと悪い子TBSラジオ1988年10月 - 1990年3月
スーパーFMマガジン 浅香唯のNORU SORUTOKYO-FM1990年4月 - 1993年4月
浅香唯のトワイライト・シャワー鎌倉FM1996年夏期間限定

脚注[]

  1. 「浅香唯」とは同誌連載作品『シューティング・スター』の主人公の名前である。
  2. 1987年『Present 浅香唯フォト&エッセイ』(近代映画社)、2001年4月17日放送『ろみひー』(日本テレビ系)など、度々雑誌やテレビ番組で本人が明言している。
  3. 後に写真集撮影の為サイパンに変更される。
  4. 後に所属事務所となる六本木オフィス。
  5. 初日公演は10月25日に振り替えられ、翌26日には追加公演が行われたので、最終的には全50公演となった。
  6. 後に「JAM企画」となる。

関連項目[]

  • アイドル四天王
  • 風間三姉妹
  • スケバン刑事

外部リンク[]

  • YUI'S AVENUE - 公式サイト
  • テイチク・レコード 浅香唯 - テイチク・レコードによる公式サイト
  • ワーナーミュージック・ジャパン 浅香唯 - ワーナーミュージック・ジャパンによる公式サイト
  • INTERVIEW | パックマン ウェブ - バンダイナムコゲームズによるインタビュー記事

テンプレート:浅香唯テンプレート:ゴールデンアロー賞グラフ賞

de:Yui Asakaen:Yui Asakafr:Yui Asaka



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