Employees

ページ名:Employees

コントロールチームのメインルームで待機する職員

観測日誌を書くのが面倒でたまらない。
いい加減に作っても誰も分からないよね?
Writing Encyclopedia is a pain in the neck.
No one will figure out whether I just make it up or not.
- ある職員

Employees(職員)は、ロボトミー社で働く人々です。

彼らはプレイヤーの手足となり、アブノーマリティたちと様々なやり取りを行います。
職員はエージェントとオフィサーの2つに分けられます。

エージェントは管理された労働者であり、装着したE.G.Oなどから識別することが可能です。
配備フェーズ中に1LOBポイントを消費することで、エージェントを雇うことができます。

プレイヤーは、彼らに4種類の作業を指示することができます。
必要に応じて、他の職員やアブノーマリティ達への鎮圧指示を出すことも可能です。

オフィサーは運営フェイズ開始時に自動で生成され、施設内を徘徊します。
エージェントと混同しないよう、部門に応じた特別なスーツを着用しています。

プレイヤーは彼らを直接コントロールすることはできません。
彼らがパニック状態の職員やアブノーマリティと対峙した際は、手にしたピストルで鎮圧を試みます。

彼らもまた、鎮圧時や特殊能力発動時にアブノーマリティの影響を受ける可能性があります。

目次

ステータス[]

詳細:ステータス

職員のステータスは円滑な施設管理を行うのに考慮すべき要素です。
職員には各々のステータスが存在し、オフィサーに比べエージェントの方が優秀なステータスを持ちます。
マウスを重ねる、クリックすることでエージェントのステータスを確認することが可能です。

  • Health Points (HP):
    このポイントが0になると職員は死亡します。
    RED / BLACK攻撃は一定値が、 PALE攻撃は最大HPに応じた割合値がダメージとなりHPが減少します。
  • Sanity / Mental Points (SP / MP):
    このポイントが0になると職員はパニックに陥ります。
    パニック状態となった職員はパニック反応を引き起こし、他職員や施設に悪影響を与えます。
    WHITE / BLACK攻撃は一定値がダメージとなりMPが減少します。

この2つのステータスは、作業を指示するか情報チームの研究を進めることで可視化できます。
またメインルームに滞在するなど、様々な効果を受けて回復します。

  • エージェントランク / 能力ランク:
    エージェントランクはIからVまでであり、他の能力ランクの総和で決定します。
    エージェントは4つの能力ランクを持ちます。
    ランクはIから始まり、アブノーマリティへの作業やLOBポイントによる強化によりVまで成長します。
    • 勇気:HPが増加すると成長し、本能の作業レベルが上昇します。
    • 慎重:SPが増加すると成長し、洞察の作業レベルが上昇します。
    • 自制:作業成功率・作業速度が増加すると成長し、愛着の作業レベルが上昇します。
    • 正義:攻撃速度・移動速度が増加すると成長し、抑圧の作業レベルが上昇します。

各ステータスが一定値に達する毎に対応した能力ランクが成長します。
ステータスには成長限界がありエージェントの肩書きに依存し、最終的に130が最大となります。

  • ダメージと耐性:
    職員の装備とその危険レベルにより、ダメージと耐性は変化します。

ダメージはエージェントの装備するE.G.O武器の性能に依存します。
ダメージには属性が存在し、4つの属性(RED・WHITE・BLACK・PALE)のいずれかを有します。
アブノーマリティや試練を攻撃すると対象のHPが減少していきます。

耐性はエージェントの装備するE.G.O防護服の性能に依存します。
各ダメージ属性に対する耐性が倍率で表示されます。
吸収 (-2.0~-0.1)・免疫 (0.0)・耐性 (0.1~0.4)・抵抗 (0.5~0.9)・普通 (1.0)・弱点 (1.1~1.9)・脆弱 (2.0)

部門[]

詳細:部門

エージェントは、アブノーマリティへの作業を行う現場である様々な部門に配属されます。
プレイヤーは配備フェーズにて、部門に配属するエージェントを選択することができます。
部門ごとに、最大5名のエージェントを配属することが可能です。

全部で10の部門があり、それは次の順に解除されます。

上層部:コントロールチーム情報チーム教育チーム安全チーム中層部:中央本部チーム懲戒チーム福祉チーム下層部:抽出チーム記録チーム設計チーム

作業[]

アブノーマリティからエネルギーを獲得するために、4つの作業が存在します。(本能・洞察・愛着・抑圧)

一部アブノーマリティには上記以外の特殊な作業が可能です。

これらの作業は、アブノーマリティの気分に影響を与えます。

特定の作業内容または結果に応じ、様々な効果が発生します。

エージェントに作業指示を出した後、対象の収容室をクリックすると作業指示を取り消すことができます。

アイコン作業名(内容)説明
本能
(栄養/清掃)
アブノーマリティの生理的欲求を満たす作業です。
直接接触することが多い作業であるため、勇気の価値観が高いほど、高いランクの本能作業ができます。
本能作業を行った職員はHPが増加します。

この作業を通して、アブノーマリティの生理的欲求を解消します。この作業には直接的な接触が必要です。プレイヤーはアブノーマリティへ存在維持に必須となる特殊な栄養源を与えたり、もしくは彼らを清潔にすることが可能です。アブノーマリティ毎の適切な方法は各マニュアルに書かれています。作業の詳細の全てを知らなくてもかまいません。複雑で危険な作業は全て職員へ任せてください。しかし、アブノーマリティと直接の接触げできる程度の勇気を維持できるように、職員を応援してあげてください。

バイタルサインチェック
栄養要求量変化率確認
栄養供給手順稼働
コギト37%の割り当て
恐怖指数検査
水分摂取量の調整
表面の強度チェック
免疫システムの管理
損傷した臓器の修復
神経系組織分析
武器の回帰分析
自暴自棄閾値分析
固有の特性確認
自己防衛本能の権限付与
自己過信の刷り込み
本能の覚醒誘引
神経伝達物質の抑制
固有の誘導因子のチェック
環境刺激因果分析
古典的条件付け
道具的条件付け
条件刺激テスト
中立刺激強化
生理的欲求の軽減
生理的満足度の誘導
オペラント条件付け
Insight.png洞察
(清掃)
アブノーマリティの周辺環境を改善する作業です。
各アブノーマリティは適切な環境で収容する必要があり、慎重の価値観が高いほど、高いランクの洞察作業ができます。
洞察作業を行った職員はSPが増加します。

この作業を通じて、アブノーマリティの環境を改善します。収容室は最適な環境で維持されなければなりません。収容室内の異物除去、空気浄化、リラックスミュージックなど特別なケアが必要です。しかし、アブノーマリティには汚い不快な環境を好むものもいます。それぞれのアブノーマリティに対して適切な環境を調整できる知恵のあるエージェントが必要です。

大気環境の分析
大気中の異物除去
清潔手順稼働
床の汚染中和
収容室照明強度調節
多面的な生物分析開始
行動パターン分析
室内機能点検
環境視覚的な満足度チェック
室内環境の最適化
音響システム点検
沈静化音楽の影響評価
ストレス原因の分析
実存認識の精神分析
環境認知モデルの分析
知覚及び記憶調整率確認
問題解決能力テスト
客観的思考テスト
思考過程の客観化テスト
思考過程伝達テスト
内発的動機チェック
知的欲求率チェック
成長率概算チェック
現象学的観察
ゲシュタルト指数の監視
心理/物理学的同形の検討
系統的勾配の確認
Attachment.png愛着
(交信/娯楽)
アブノーマリティの社会的欲求を満たす作業です。
アブノーマリティとの一定の交流が要求されるため、自制の価値観が高いほど、高いランクの愛着作業ができます。
愛着作業を行った職員は作業速度と成功率が向上します。

アブノーマリティのために社会的な衝動を満たします。上述の通り、すべてのアブノーマリティはその形状に関わらず、基本的欲求と意志を持っています。いくつかのアブノーマリティは社会的な衝動も持っています。プレイヤーは対話などの手段を以てアブノーマリティとコミュニケーションをとる必要があります。アブノーマリティとコミュニケーションをするときに、越えてはいけない一線に踏み込まないために高い節度能力のあるエージェントが必要です。

情動状態の確認
好みを分析
友好的行動リスト出力
ストレスレベルテスト
直接接触の試み
情緒的交信を開始
理性的会話実験
愛着段階チェック
愛着行動の調整
愛着タイプ分析
不安回避による愛着度確認
安心による愛着レベルチェック
愛着の抵抗確認
心理的メカニズムの分析
内的作業モデルの確認
心的表象の具体化
関係形成のメカニズムの分析
認知理論応用アプリケーションの適用
オキシトシン/バソプレシン受容体チェック
相互信頼の構築
交流的乖離テスト
意識レベルチェック
積極的表現特性の分析
関係欲求の解消
エゴレベルの強化
Repression.png抑圧
(暴力)
アブノーマリティの存在と欲望を抑圧する作業です。
明確な価値判断の元作業を制御する必要があるため、正義の価値観が高いほど、高いランクの抑圧作業ができます。
抑圧作業を行った職員は攻撃速度と移動速度が向上します。

アブノーマリティの欲求や衝動を抑えます。上にある3つの作業プロセスは、環境改善や欲求解消でアブノーマリティを満足させるでしょうが、抑圧作業は彼らの欲求と願望を制御します。アブノーマリティは不完全なものです。時々、彼らは衝動や願望に抑えが効かなくなり、完全に過剰な反応を示すことでしょう。あなたは抑圧作業を通して彼らの気分を制御しなければなりません。(この作業の詳細は質問しないこと)抑圧作業を担当するエージェントには正義の価値観が必要です。エージェントは価値観を判断する能力に長けていなければなりません。抑圧作業をコントロールするためにエージェントは客観的かつ合理的でなければなりません。さもなければアブノーマリティに支配され、最悪の場合、死んでしまうことでしょう。

クリフォト抑止力を強化
忘却を加速
意識の刷新
イデアの抑圧
ノイローゼを抑制
退行の抑制
二次的受傷の抑制
欲求の抑圧
衝動的行動の抑制
生得的動作パターンの抑圧
愛着を崩壊
欲求を二元化
衝動回路を消去
自害衝動を抑制
欲求消去を開始
スーパーエゴの注入
エネルギー対立を加速
原型の抑圧
思想の孤立化開始
生物毒素の無毒化
ヒステリーの処理
コンプレックス概念の分解
象徴化の抑圧
再帰的連鎖の抑圧
リビドー分化
一点再帰促進

行動[]

基本的行動[]

エージェントたちは、移動中やメインルームで待機している間、常に「おしゃべり」しながら過ごします。

ランク1

  • "信じられない 私が翼に入社できるなんて!"
  • "研修は受けたけど、 管理業務って どんな仕事なんだろう?"
  • "みんな 「アブノーマリティに注意しろ」 って言うんですけど そんなに危険なんですか?"
  • "難しい仕事じゃないといいなぁ"
  • "どのくらい頑張れば 管理人になれるんですか?"
  • "これでみんなに 「翼に入社できた」 って自慢できる!"
ランク2
  • "アブノーマリティって、 思ったより危険なのかもしれない"
  • "こんなあっさり人が 死ぬなんて…"
  • "ロボトミーが こんな場所だったなんて…"
  • "前はアブノーマリティに絶対に 勝てないと思ったけど… 今では勝てる気がする"
  • "夜の裏路地に比べたら、 まだここのほうがマシかも"
ランク3
  • "新人は自分たちがどんな目に 遭うか想像できないだろうな"
  • "2ヶ月働けば、 休暇で外に出れるらしいし、 がんばらないと"
  • "裏路地の夜にもこんな化物が たまに出るって噂を 聞いたことある"
  • "誰かが死んだら、 また誰かが 新しく入ってくるんだよね…"
  • "だんだんこの状況にも 慣れてきた気がする"
  • "でも、裏路地で 野垂れ死ぬよりはマシだよ"
ランク4
  • "今回の新入りは何人死ぬかな"
  • "管理人がやれって言ったら やるんだよ!"
  • "仕事に意味なんか求めるな 意味なんて無いから"
  • "休暇をもらったら W社のツアー旅行に行くんだ!"
  • "もっと働けば、 家族も巣に呼べるよね?"
ランク5
  • "ここでは誰だって死ぬよ"
  • "そんなもんだ ただ命令に従うだけ"
  • "この仕事に意味なんかない 仕事をして報酬を受ける ただそれだけ"
  • "仕事に慣れるかどうか 心配しなくていい 結局慣れるしかないから"
  • "誰が死んだりいなくなっても、 あまり気にするな ただ受け入れろ"

ランク1

  • "業務がうまくいけば、 早く帰れるって言うし、 楽な仕事だな"
  • "今日もがんばって働くぞ!"
  • "今日も一日がんばるぞ!"
  • "空腹とかの欲求を 満たすのが本能作業なのか"
  • "今まで通りやれば問題ないはず…"
ランク2
  • "心が思うがままに 武器を使えばいいのか"
  • "アブノーマリティの食料って、 本当に絶妙な設定だな"
  • "食事だけあげてもダメなのか"
  • "落ち込んでないで、 張り切っていこう!"
ランク3
  • "今では死体を見た後でも ご飯が食べれる"
  • "死に慣れていく自分が嫌になる"
  • "アブノーマリティによって 食事の種類も変わるのか"
  • "血の匂いが消えない 洗っても洗っても ずっとまとわりつく…"
ランク4
  • "アブノーマリティも狂った人間も 対処法は大して変わらないんだよ 殴れ"
  • "はやく仕事終わんないかな"
  • "そろそろ血の匂いを 嗅ぎたくなってきた"
  • "やっぱ食欲が一番だな"
ランク5
  • "結局みんな肉塊だよ"
  • "あらゆる生命に、 血は様々な形状で 美しく流れている"
  • "本能作業は奴らの体を 物理的に維持する作業だ"
  • "生命が脆く、 それでいて強烈で美しい炎だよ"
  • "今できることをやるしかないさ"

ランク1

  • "外郭出身の人もいたけど、 この会社の入社基準って 何だろう?"
  • "この腕章に埋め込まれてる チップは何だ?"
  • "いつの間にか 顔見知りがいなくなって、 新しい人が来てる…"
  • "洞察作業は アブノーマリティを分析して、 快適な環境を作ってあげるのか"
  • "どんな命令でも 必ず遂行するって条項が ちょっとキツ過ぎるよ"
ランク2
  • "他の翼でも 同じことをしてるのかな?"
  • "最初は環境に優しい エネルギー会社って 聞いたのに…"
  • "よくわからないけど、 この会社は怪しい所だらけだ"
  • "非効率すぎる! なんでこんな危険な存在を わざわざ人に管理させてるんだ?"
  • "アブノーマリティは 知識だけでは分析できない"
ランク3
  • "こんな状態になってまで 働く意味なんてあるのかな…"
  • "人が本当に狂ったら どうなるかを見てしまった"
  • "アブノーマリティはもしかしたら 神のような存在かもしれない"
  • "洞察作業でアブノーマリティに ついて知れば知るほど、 理解できないことだらけだ"
ランク4
  • "人の精神はあまりにも脆い"
  • "理解できないことを 理解しようとしてはいけない"
  • "ここで働き続けたら、 人間性を失うことになるよ"
  • "「やるな」と言ったことを やりたがる馬鹿は必ずいる"
ランク5
  • "人間らしさとは何か 真実と真理を追い求めるのが 人間らしさなのか?"
  • "私たちは常に 目に見えるモノのその先を 見つめないといけない"
  • "すべての人間に 科せられた使命とは、 己の存在を証明ことだ"
  • "知恵の眼で本質を見分け、 環境を再構築する"

ランク1

  • "ここで一生懸命働いて、 家族も巣に連れてくるんだ…"
  • "翼には良くない噂もあるけど、 給料もいっぱいで誰もが羨む ところだから仕方ないよね?"
  • "アブノーマリティと 交流することもできるんだ"
  • "もしかしたらアブノーマリティと 友達になれたりするのかな"
ランク2
  • "仕事にもっと慣れられたらいいな"
  • "すべてのアブノーマリティが 悪い奴ではないみたいだな"
  • "なんとなく分かってきたぞ アブノーマリティをどう扱うかを"
  • "アブノーマリティに 個人的感情を持つなというけど…"
ランク3
  • "今は奴らが憎たらしい 平気で人間を殺す奴らの機嫌に 合わせなきゃならないなんて"
  • "愛着作業だとしても、 絶対に情が移らないように しないと"
  • "アブノーマリティによって、 好きな遊びが全然違うんだな"
  • "ここで友達を作る意味なんかない でも仲間がいないと耐えられない"
ランク4
  • "みんなそれぞれの 人生があるってことだ"
  • "適当でいいんだよ 難しく考えすぎない方がいいって"
  • "いつもしてきた通り、 力を抜いていけば上手くいくよ"
  • "緊張しすぎないで ゆっくり一つずつやればいい"
ランク5
  • "人間かどうかは重要じゃない 重要なのは存在の共鳴だ"
  • "そうだとしても自分が 他の人を守れるかもしれない"
  • "関係とは、 存在と存在の出会いが 奏でるハーモニーだ"
  • "殻は所詮、殻に過ぎない 本質を忘れるな"
  • "皆が1つになってその存在を 分かち合うことが出来れば、 素晴らしいことだよね"

ランク1

  • "施設はいいけど… すごく空気が重い…"
  • "なんだか 監視されている気がする"
  • "あらゆる事を 強制的に抑えるのが抑圧作業か…"
  • "この施設と廊下には、 いろんな人の絶望と恐怖が 刻まれてるみたいだ…"
ランク2
  • "ここで支給される装備は なんか不思議だな… 妙に懐かしい感じがする"
  • "他の人はどんな気持ちで 働いてるのだろう?"
  • "抑圧作業をするたびに、 自分の中の何かが揺らいでる…"
  • "すべての出来事が、 まるで筋書通りに動かされてる 気がする"
ランク3
  • "たまに長い眠りから 覚めた感じがする"
  • "アブノーマリティを相手すると、 夢の中にいるような気分になる"
  • "奴らの本質を見抜いて、 できるだけ抑制しなきゃ"
  • "死んだ者たちの魂が まださまよってる気がする…"
ランク4
  • "抑圧の本質は 対象の存在理由と 関連があるのかもしれない"
  • "死の前では誰もが平等だ"
  • "肉体を失っても、 魂は消えずに流れていく"
ランク5
  • "死んでも何も解決しない"
  • "生は瞬く夜空の星のように、 闇の中でこそ美しい"
  • "星が消える時ほど 美しい光景はない"
  • "存在自体を否定することが 抑圧作業だ"
  • "魂という道標がある限り、 死んでも私たちは蘇る…"
  • "アブノーマリティも結局、 人間と同じ魂を共有する存在…"

各ランク1

  • "命令を!命令を!! はやく命令してください!!!"
  • "家に帰してください管理人… 家に帰りたい…"
  • "管理人、見てるんでしょ? お願いしますから 助けてください!"
  • "うわああああああああああ ああああああああああああ!!"
各ランク2~詳細

平常

  • "笑うことはいいことなんだ だからみんな笑ってみよう"
  • "はははははははははは!"
  • "口の端を最後まで引き上げて… こんな感じに…"
パニック
  • "スマイル! スマイル! スマイル!"
アブノーマリティ遭遇
  • "こんにちは友よ 今日も笑っているかい?"
死者遭遇
  • "……もうキミの笑顔を見ることが できないね"
パニック遭遇
  • "とりあえず笑ってみてくれ、友よ それは本当になる"

平常

  • "羊飼いは羊を飼って 肉と毛を得るんだ 私たちのように"
  • "世の中には このようなことが多い 人の間でも"
  • "しかしあれらは羊ではない それは確かだ"
パニック
  • "ずっと…昔のままだったら よかったのに!! 警備員!!けいびいいいん!!!"
アブノーマリティ遭遇
  • "このような…クソなこと…"
死者遭遇
  • "あいつらは羊でも猟犬でもないと 私が言ったではないか…"
パニック遭遇
  • "私の前から消え失せろ 無能めが"

平常

  • "胃薬…胃薬はどこ…?"
  • "うう…今日はもう 退勤できないかなぁ…"
  • "いいえ! なんでもないです管理人様!"
パニック
  • "ウヒッ 今日も残業だァ!"
アブノーマリティ遭遇
  • "まだ退勤できないのか!"
死者遭遇
  • "私、私をここから出して!"
パニック遭遇
  • "ま、まさか今日も残業するの?!"

平常

  • "なるようになれ"
  • "私はいつも最善を尽くしている"
  • "面倒だ"
パニック
  • "やはり大学院に進学しては いけなかったんだ!"
アブノーマリティ遭遇
  • "仕事に終わりはないんだ… はあ…"
死者遭遇
  • "私はこんな顔を見たくて 学位を取得したわけでは なかったのに!"
パニック遭遇
  • "誰かあいつを止めてくれ!"

平常

  • "いちごのショートケーキが 食べたい…"
  • "今日は何曜日だっけ? また忘れちゃった"
  • "私は何をしようとしたんだっけ? あっ、そうだ"
パニック
  • "やっぱりウサギじゃない! 私やだよ!やだよ!"
アブノーマリティ遭遇
  • "あれはウサギだ… 可愛くてふわふわした ウサギくん…"
死者遭遇
  • "え?死んだの?ホントに? 私知らない!"
パニック遭遇
  • "またなの?ここで大丈夫なのは 私だけなの?"

平常

  • "金のためにやるんだ 好きでやってるんじゃない"
  • "めんどくせぇ… めんどくせぇ… めんどくせぇ…"
  • "この会社辞めてやりたい"
パニック
  • "さっさと辞めなきゃ いけなかったのに!!!!! うわああああああああ"
アブノーマリティ遭遇
  • "もう終わりだ…"
死者遭遇
  • "俺たちはみんな殺されるんだ…"
パニック遭遇
  • "あ?何だ?一応逃げておこう"

平常

  • "何もしたくないよ"
  • "果たして今日だけで 何人死ぬんだろう?"
  • "僕もすぐに死ぬんじゃないかな?"
パニック
  • "僕はあいつらに殺されたくない!"
アブノーマリティ遭遇
  • "これで終わりだね"
死者遭遇
  • "少し遅れたら 僕もああなっていたかな…"
パニック遭遇
  • "あの人がめちゃくちゃなことを しないうちに、早く処理しよう"

平常

  • "みんなにお守りを 作ってくれない…? 作ってくれなくても 勝手に作るけど"
  • "これはアブノーマリティの 観察リスト!これも… 違った、これは職員のみなさんの 観察リスト!"
  • "業務時間外は私のための時間よ だから他の人たちが無事か確認 しに行ってもいいでしょ…?"
パニック
  • "いいえ、みんな死んでしまうのよ その子みたいに…!"
アブノーマリティ遭遇
  • "あなたも、大切なものを 見失ったの…?"
死者遭遇
  • "…………、 今回は守ることができると思っていました"
パニック遭遇
  • "貴方を楽にしてあげたいけど…"

平常

  • "会社に全然イケメンがいない… (溜息)"
  • "楽して大儲けしたい"
  • "どうせなら かわいいアブノーマリティを 担当したい!"
パニック
  • "どうしよう! 誰か助けて!"
アブノーマリティ遭遇
  • "わぁステキ!触ってみたい♡♡♡"
死者遭遇
  • "私はイケメンと出会ってから 死ぬんだから…"
パニック遭遇
  • "しっかりして! どうしたの?"

平常

  • "今日も…残業…"
  • "早く…退勤…したい…"
  • "はあ…うるさい…"
パニック
  • "…"
アブノーマリティ遭遇
  • "?!"
死者遭遇
  • "!!!"
パニック遭遇
  • "!"

平常

  • "もっと熱心に働いて 様々なアブノーマリティを見たい いつか叶うといいな"
  • "私みたいな職員はすこし優遇してくれてもいいんじゃないか?"
  • "私がこんな所で働いていることを知れば 家族も友達も驚くかもな? へへへ"
パニック
  • "こんな所に入らなければ良かった 私がバカだった… 家に帰りたい、家に帰りたい どうか…"
アブノーマリティ遭遇
  • "おいで!きみと友達になれる かもしれない"
死者遭遇
  • "ああ…いつか私も ああなるということは知っていたが… これは…"
パニック遭遇
  • "あの人があんなに 変わってしまうとは… 大丈夫だろうか…"

平常

  • "ああごめん 何を手伝おうか"
  • "今日の夕飯は スパゲッティにしよう"
  • "常に集中しよう どんなことが起こるかは 誰にもわからない"
パニック
  • "あっははははは! 胸がスッキリする! 死ね!"
アブノーマリティ遭遇
  • "…じゃあ、行ってくる"
死者遭遇
  • "こうなるから 俺は約束をしないんだ"
パニック遭遇
  • "俺が思っていたより もっと悲しい"

エージェントは作業終了後にメインルームへ戻り、体力と精神力を治癒します。
部屋の移動を指示されていた場合は、最後に指示された部屋へと戻ります。

彼らが危険な存在(収容違反中のアブノーマリティや敵対的な職員)に気づいた場合、例え移動中であったとしてもその行動を止め、鎮圧を試みます。

肩書き[]

すべてのエージェントは、性格と役職が組み合わさった固有の肩書きを持っています。
性格は昇進するたびにランダムで変化し、ステータス値に僅かな影響を与えます。
役職はランクやステータスに対応したものが設定され、ランク5に昇進した時にランダムに変化します。

取得
ランク
性格(勇気,慎重,自制,正義)
1「優柔不断の」
「怠惰な」
「内気な」
「無愛想な」
(20,15,17,17)
(20,17,15,17)
(20,17,17,15)
(20,17,17,17)
「寡黙な」
「堅苦しい」
「優しい」
「友好的な」
(15,20,17,17)
(17,20,15,17)
(17,20,17,15)
(17,20,17,17)
「素直な」
「用心深い」
「根暗の」
「正直な」
(15,17,20,17)
(17,15,20,17)
(17,17,20,15)
(17,17,20,17)
「不真面目な」
「魅力的な」
「陽気な」
「明るい」
(15,17,17,20)
(17,15,17,20)
(17,17,15,20)
(17,17,17,20)
4「傲慢な」
「楽観的な」
「奔放な」
「過激な」
「非道な」
(+2,0,0,0)
「悲観的な」
「いかれた」
「冷静な」
「猛烈な」
「狡猾な」
(0,+2,0,0)
「冷血な」
「謙虚な」
「良識的な」
「堅苦しい」
「頼りになる」
(0,0,+2,0)
「献身的な」
「寛大な」
「神経質な」
「意地悪な」
「厳格な」
(0,0,0,+2)
取得
ランク
役職(勇気,慎重,自制,正義)
1「新入社員」固定
2「職員」固定
3「先輩」全ステータスが同値
「ハンター」
「防衛者」
勇気が最大
「調査員」
「アナリスト」
「実務者」
慎重が最大
「交渉人」
「インテリ」
「補助員」
自制が最大
「ベテラン」
「熟練者」
「適格者」
正義が最大
5「殺戮者」
「追跡調査官」
「戦闘狂」
(+2,0,0,0)
「捜査官」
「哲学者」
「設計士」
(0,+2,0,0)
「調停者」
「学者」
「監督」
(0,0,+2,0)
「指揮官」
「英雄」
「後方支援」
(0,0,0,+2)
「古参」(+1,+1,+1,+1)

※ランク3役職は正確に調査したわけではない
 そのため参考程度に止めておく

※ホド抑制後にステータスを下げて雇用した職員は
 ランク1~2でも役職が「先輩」に固定される

肩書きはエージェントの基礎ステータスの上限に影響を与えます。
例えばステータス上限が100の状態において、「献身的な殺戮者」の肩書きのステータス上限は、

(勇気,慎重,自制,正義)=(100+2+6,100+0+6,100+0+6,100+2+6)=(108,106,106,108)です。

※末尾の+6は職員ランクに応じて与えられるボーナスです。
 実際の処理は不明ですが、ランク4~5では基礎ステータスが+6されると考えて構いません。

研究[]

詳細:研究

メインルームの治癒能力向上や体力ゲージの可視化など、様々な方法で職員に影響を与えることができます。

状態[]

AgentStatus.png

状態は、各エージェントが置かれている状況を表します。状態の種類は以下の通りです。

  • 移動中:
    作業指示を受け取り、施設内を移動している状態です。
    操作画面を再度クリックするか、移動指示を出すことで取り消しが可能です。
  • 作業中:
    収容室へ到着したエージェントが作業を行っている状態です。
    移動中とは異なり、クリックで取り消すことはできません。
    ただし、一部を除くツール型アブノーマリティへの作業であれば取り消しが可能です。
    エージェントが作業を終えると収容室から退室して、作業中状態は解除されます。
  • 死亡:
    特殊能力を受けて即死したり、ダメージによってすべてのHPが尽きた状態です。
    死亡したエージェントは以降操作不能になり、復活することはありません。
    特定の状況を除いて、彼らが装備していたE.G.Oは損失します。
  • 制御不能(魅了):
    アブノーマリティによって囚われている、もしくは操られている状態です。
    制御不能に陥った原因によっては、エージェントを制御不能状態から回復させることが可能です。
  • パニック:下記参照

やり取りの内容によっては、アブノーマリティが職員に何かしらの影響を与える可能性があります。
これらの影響は殆どの場合、負の影響になります。

アブノーマリティは、施設や職員に様々な影響を与える特殊能力を使用します。
特殊能力が発動すると、軽いダメージや即死、職員の支配など多種多様な被害を受けます。

パニック反応[]

MPが尽きた職員はパニックに陥って制御不能になり、異常な行動をとります。

オフィサーがパニックに陥った場合は、施設内を逃げ惑います。
パニックに陥ったオフィサーは、大抵の場合直ぐに自殺を試みます。
また、過度のダメージによってパニックに陥ることなく死亡する場合も多いです。

エージェントがパニックに陥った場合は、別のエージェントによる鎮圧で正気に戻すことが可能です。
そのためには、WHITEまたはBLACKダメージを与えてMPを最大まで回復させる必要があります。
BLACKダメージで回復を試みた場合は、同時にHPにダメージを与えます。
これにより、鎮圧対象であるエージェントを殺害してしまう可能性があります。

エージェントのパニック反応は4種類に分かれており、最も高い能力値によって決定されます。
最も高い能力値が複数ある場合は、高いものの中からランダムで決定されます。
パニックの種類は以下の通りです。

殺人[]

Panicking_Murder.png

勇気の値が最も高いと、殺人性のパニックを起こします。

彼らは装着しているE.G.O武器を用いて、周囲のアブノーマリティや職員に見境なく攻撃を仕掛けます。
高ランクのエージェントがこのパニック反応を起こすと、時にはアブノーマリティよりも危険な存在になります。
彼らがWHITE武器を装着していた場合、MPを減らすだけで職員たちを直接殺害することはありませんが、パニック者が連鎖的に増加する危険性があります。

・攻撃速度が(10×職員のランク)%上昇。最小10%、最大50%
・攻撃対象が見つからなかった場合自身の所属する部門のメインルームへ行く

フレーバーテキスト

  • "自分一人死んでたまるか…"
  • "全部お前のせいだ! お前さえいなければ こんなことにならなかったのに!"
  • "自分は悪くない! お前が悪いんだ!!"

  • "みんな死んでしまえ… この会社もお前も…私も…"
  • "私もやってやる! 奴らのように、私も殺せるんだ!"
  • "お前は私を見捨てたんだ!!"

  • "死ね!みんなを殺し合うんだ!!"
  • "血の匂いが私を呼んでいる! 血肉と臓物をぶちまけろ!!"
  • "みんな殺してやる… すべて消し去ってやる… こんな所に意味なんか無いんだ!"

  • "楽しいぞ… 肉を裂くといい悲鳴が 聞けるんだぜ?"
  • "なんで人って簡単に死ぬのかな? お前みたいによぉ…"
  • "すぐ終わるから緊張するなって 肉体という監獄から 解放してやるからよ"

  • 自殺[]

    Panicking_Suicide.png

    慎重の値が最も高いと、自殺性のパニックを起こします。

    彼らはすべてを諦め、その場で震えながら立ち尽くします。
    作業中にパニックに陥った場合、退室して収容室の扉の前に留まります。
    制限時間までに正気に戻すことができなければ、彼らは自らの手で首の骨を折って死亡します。
    彼らの自殺を目撃した職員は、恐怖によってWHITEダメージを受けます。

    オフィサーがパニックに陥った場合、同様に自殺反応を起こすことがあります。
    徘徊性パニックの途中で自殺に移行することもあります。
    エージェントのようにその場で立ち尽くすことはなく、ほぼ瞬時にピストルで自殺します。

    ・自殺するまでの時間は30~60秒
    ・自殺した際に同じ部屋にいた職員と同じ部門に所属する全職員へダメージを与える。
    ・ダメージは(20×自殺職員ランク×被害職員によるレベル差補正)
     例:自殺職員のランクが5、被害職員のランクも5だった場合100ダメージが与えられる(20×5×1)
       自殺職員のランクが4、被害職員のランクが1だった場合120ダメージが与えられる(20×4×1.5)

    フレーバーテキスト

    • "全部私のせいだ、 私のせいなんだ…"
    • "もう希望なんかないんだ…"
    • "ここで生き残ったとしても、 一生苦しまされるんだ…"

  • "仲間の脳みそが床に転がってる… 早く片付けないと… 廊下が血だらけじゃないか…"
  • "昨日、死んだ仲間と会った… 一緒に食事してコーヒー飲んで… また会いに行かないと"

  • "誰かがずっと話しかけてくる… 聞きたくない…でも すごく懐かしい人の声なんだ…"
  • "希望なんてない 心が崩れ落ちる全部壊れていく…"
  • "このまま狂気に飲み込まれて 沈んでいくんだ…"

  • "星の声と月の囁き… その先にある真理とは…"
  • "理解のはるか向こうにある 地平線へ…"
  • "奴らの声… 私とお前の共鳴… 発狂する知性…"

  • 徘徊[]

    Panicking_Wander.png

    自制の値が最も高いと、徘徊性のパニックを起こします。

    彼らは泣き叫びながら施設内を走り回ります。
    徘徊中、同じ部屋に存在する職員たちにWHITEダメージを与え続けます。
    受けるダメージ量と倍率は、職員のランクに応じて変動します。
    彼らは鎮圧されるか、正気に戻るまで徘徊を続けます。
    パニックに陥った彼らは通常よりも移動速度が大幅に増加するため、その鎮圧は簡単ではありません。
    彼らを放置するとより多くのパニック者が発生する危険性があるため、手に負えなければ処刑弾による処分も検討する必要があります。

    オフィサーがパニックに陥った場合、同様に徘徊反応を起こします。
    しかし、エージェントのように周囲にWHITEダメージを与えることはありません。
    周囲に危険が無くなると、彼らは正気に回復することがあります。
    危機的状況で放置されると、彼らは自殺を試みます。
    受けた精神ダメージが大きすぎると、徘徊することなく即座に自殺します。

    ・移動速度が(10×職員のランク)%上昇。最小10%、最大50%
    ・ダメージは(徘徊職員ランク×被害職員によるレベル差補正)

    フレーバーテキスト

    • "助けて、ここから出たいよ、 非常口を開けて!"
    • "管理人、非常口を開けて! 私をここから出して!"
    • "怖い!みんな死んでしまう! どうすればいいの?!"

  • "みんな死んじゃうんだ! あの化物に体を引きちぎられて 死んじゃうんだ!"
  • "死にたくない! あんな悲惨な死に方は嫌だ!!"
  • "アハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハ!"
  • "私をそこに送らないで! 私を殺さないで!!"

  • "もうこんなの耐えられない 慣れてみようと頑張ったけど、 もう無理だ!"
  • "頼むからここから出してくれ! がんばったけど、 もう耐えられない!"
  • "こんな所で死にたくない! こんな風に死ぬために 来たわけじゃない!"

  • "みんな、 ここから出られないんだ!"
  • "最後はみんな、 根源の中で一人になるんだ!"
  • "みんな一緒に狂うことが、 ここで唯一の救いの道だ!"

  • シャットダウン(収容室開放)[]

    Panicking_Shutdown.png

    正義の値が最も高いと、シャットダウン性のパニックを起こします。

    彼らはバールを片手にアブノーマリティの収容室へ向かいます。
    目標となるアブノーマリティを定めた彼らは、収容室前で移動を停止します。
    そして、一定の間隔を空けて手にしたバールで収容室の扉を叩き、対象アブノーマリティのクリフォトカウンターを1ずつ減少させ続けます。
    対象アブノーマリティのカウンターを0にすると、次の収容室へ向かいます。
    このパニックに陥ったエージェントは、移動速度と全耐性が大幅に増加します。

    ・移動速度、耐性ともに(10×職員のランク)%上昇。最小10%、最大50%
    ・扉を叩いた際に職員のランクが高いほど高確率でカウンターが下がる
     詳細:(叩く度にランダムな数値0.0~1.0)<(職員のランク×0.15)であればカウンターが下がる
    ・扉を叩く頻度は約5秒に1回。
    ・5回(?)収容室の扉を叩くか対象アブノーマリティのカウンターが0になった時に次の収容室へ向かう。

    フレーバーテキスト

    • "管理人、私を見て!! 私は失敗しないよ!"
    • "私は他の無能共とは違う! よく見とけよ! 私の仕事を!"
    • "何だ、そのしかめっ面は? 私が笑顔にしてやるよ! ヒヒヒッ…"

  • "こんな所で死にたくない… お母さん…会いたいよ…"
  • "この子は外に出たいんだ! 夢の中で私にそう言ってたんだ! だから、出してあげないと!"

  • "奴らから安息を…"
  • "ごめんね 今、出してあげるからね"
  • "ここから出て、 この呪われた場所と 私たちを救ってくれ"

  • "アブノーマリティをとおして 我らは救われるんだ"
  • "アブノーマリティこそ 人間の根源的姿なのだ! 彼らを通して救いを得るぞ!"
  • "ここでアブノーマリティと共に 死を超えた楽園へ 行こうじゃないか!"

  • 恐怖レベル[]

    恐怖レベル、または恐怖ダメージとは、職員の精神汚染値に影響を与えるアブノーマリティステータスです。

    原則は危険レベルに従って、1(ZAYIN)から 5(ALEPH)まで設定されています。
    この例外として白夜規制済みが挙げられ、いずれもランク4以下の職員は即時発狂に陥ります。

    白夜の恐怖レベルは 6(ALEPH+1)相当であり、専用の恐怖レベル『敬意』が設けられています。
    規制済み本体は 8(ALEPH+3)、生成された眷属も 7(ALEPH+2)と恐怖レベルが大きく設定されています。

    アブノーマリティに対峙した場合、職員は恐怖レベルに準じた割合ダメージをMPに負います。
    このダメージ判定は、脱走中であれば最初の遭遇時に、収容中ならば作業の度に発生します。

    オフィサーはTETHクラス以上のアブノーマリティに遭遇するとパニックに陥ります。研究で恐怖レベルを減らすことでWAWクラスまでならば恐怖ダメージに耐え、即座のパニックを回避することができます。

    恐怖レベルを決定する式:アブノーマリティ(試練)危険レベル - 職員ランク

    MPの減少割合は、上式から求められる値と、以下の算出結果から定められます。

    危険レベル - 職員ランク恐怖レベル恐怖ダメージ
    0未満余裕なし
    0FearLevel0Icon.png冷静なし
    1緊張最大MPの10%
    2EmergencyLevel2Icon.png恐怖最大MPの30%
    3 絶望最大MPの60%
    4以上EmergencyLevel4Icon.png 圧倒最大MPの100%(即時発狂)
    ランク3以下職員が白夜と遭遇 敬意最大MPの100%(即時発狂)

    フレーバーテキスト

    • "問題ない"
    • "このくらい余裕だな"
    • "余裕、余裕!"
    • "これ、そんなに怖くないね"
    • "つまらないな"
    • "別に大して怖くもないな"

  • "落ち着いて、いつも通りに…"
  • "気を引き締めて、 マニュアル通りに やればいいはずだ"
  • "いつも通りやればいいんだ"
  • "油断さえしなければいい"
  • "慎重に…"

  • "緊張するなあ"
  • "ゆっくり、慎重に…"
  • "深呼吸して…落ち着け…"
  • "マニュアルどおりやれば大丈夫…"
  • "落ち着いてやれば良いんだ… たぶん…"

  • "失敗したら終わりだ…"
  • "足が震えてきた…"
  • "ひええ、怖いよ…"
  • "背筋が凍るようだ"
  • "どうか何事も無く 終わりますように…"

  • "ちくしょう!"
  • "どうすればいいんだ!"
  • "どうにかして収拾しないと!"
  • "体が動かない…"
  • "たすけて…"
  • "死にたくないよ…"
  • "今すぐ逃げなきゃ…"

  • "ああ…"
  • "いったい…これは…"
  • "私はいったい何を見たんだ…"
  • "かなうわけない…"
  • "わからない…"
  • "………………."
  • "あたまがはたらかない…"

  • "これが神…"
  • "私たちの存在は無意味だ…"
  • "我々はあまりにも 下等な存在だった…"
  • "全能たる存在…"
  • "慈悲を…"
  • "我々を救いたまえ…"
  • "私たちは 本当になんでもなかった…"
  • "ただ畏れ敬うのみ…"

  • 部屋内エージェントが死亡・パニックになった場合も職員は恐怖レベルに準じた割合ダメージを負います。

    恐怖レベルを決定する式:死亡/パニック職員ランク - 職員ランク

    MPの減少割合は、上式から求められる値と、以下の算出結果から定められます。

    死亡/パニック職員ランク - 職員ランク恐怖レベル恐怖ダメージ
    -2以下FearLevel0Icon.png余裕なし
    -1冷静なし
    0EmergencyLevel1Icon.png緊張最大MPの10%
    1恐怖最大MPの30%
    2EmergencyLevel3Icon.png 絶望最大MPの60%
    3以上 圧倒最大MPの100%(即時発狂)

    フレーバーテキスト - 死亡

    • "人って あっさり死んじゃうもんなんだね"
    • "可哀想な奴だ"
    • "悲しむ時間も惜しい"
    • "いつものことね"
    • "死ぬ奴は死ぬんだよ"
    • "軟弱な奴め"
    • "哀悼くらいはしてやる"

  • "哀悼の意を…"
  • "職員がまた一人死んじゃった"
  • "死に慣れないと"
  • "悲しみなんか捨てないと…"
  • "彼のために 泣く人がいるだろうか?"

  • "クソッ、一人死んだ!"
  • "一人やられた!"
  • "あいつが死んでしまった"
  • "悲しんでばかりじゃなく、 気をしっかり持たないと!"
  • "落ち着かないと、 私まで死んでしまう"

  • "<Name>… 本当に死んでしまったのか?"
  • "お前がこんな死に方を するなんて…"
  • "私まで死ぬわけにはいかない"
  • "お願い!死なないで…"
  • "<Name>が死んだのか? 次は自分かもしれない!"

  • "なんてことだ…"
  • "いい人だったのに…"
  • "これからどうすれば良いんだ…"
  • "<Name>が死ぬ程ってことは…"
  • "もうダメだ! <Name>でも、 ああなってしまったのに…"

  • "もうおしまいだ…"
  • "あの人が死ぬなんて…"
  • "みんな一緒に死んじゃうんだ!!"
  • "<Name>もやられたのに、 自分に何ができるっていうんだ…"

  • フレーバーテキスト - パニック

    • "また誰かがいかれてる"
    • "心は壊れやすいものだな"
    • "気が弱くちゃ ここじゃ生きていけない"
    • "聞き慣れた絶望の声だ"
    • "最近は悲鳴も面白くなってきた"
    • "私もいつかああなるのだろうか?"
    • "しばらくすれば静かになるさ"

  • "また正気を失った奴がでたか"
  • "あいつみたいになっちゃいけない"
  • "狂った顔を見るのも慣れた"
  • "狂ったやつの叫び声は いつ聞いてもうんざりだ"
  • "いつか自分も あんな風に狂ってしまうのかな…"
  • "慎重に…"

  • "また一人、正気を失ったか"
  • "精神汚染した人がまた一人か"
  • "自分は絶対に正気を失うもんか"
  • "しっかりするんだ… 正気を保つんだ…"
  • "見るのも痛々しい、 私まで気が狂いそうだ"
  • "あんな痛ましい叫びは、 もう聞きたくない"

  • "どれほど経験を積んでも 狂ったら一緒だ"
  • "こんな狂った場所で 自分は耐えられるのだろうか"
  • "最後まで耐えてくれ"
  • "頼む、戻ってこい!"
  • "一体何を見たんだ?!"
  • "おい、<Name>! しっかりするんだ!"

  • "あいつでも狂ってしまったのか…"
  • "こんな狂った場所で 自分は耐えられるのだろうか"
  • "誰がいつ狂うか わかったもんじゃないね"
  • "一体何があったんだ…"
  • "<Name>の…精神汚染が… お願い…戻って…"

  • "ここはすべてが狂ってる…"
  • "<Name>…君まで狂っちゃ駄目だ… みんなを守るって 言ってたじゃないか…"
  • "みんなあいつに殺されるんだ! あいつがここを地獄にするんだ!"
  • "みんな、あいつみたいに 狂って死んでいくんだ!!"
  • "もうおしまいだ… みんな死ぬしかないんだ…"
  • "自分も <Name>みたいになるのも 時間の問題だろうな…"

  • 余談[]

    • 職員雇用時に職員外見変更UIから特定の名前を入力することで、特別な外見と固有台詞を持つスポンサー専用エージェントを雇用できる。
      該当名は以下の13個。
      エケ Mr.ブラック ユメカ ギムデリ アラン イェティ イヒチャン アレックス チョンサンミン 
      羊飼い ペスカ エピビネア スベシャリー


    • オフィサーの名前はランダムで生成され、ギリシャ文字を表すアルファベットと数字の組み合わせになっている。
    • Lobotomy Corporationのティーザートレーラーでは、動画のある時点(歌う機械 のシーンの直後)に、パニック状態の職員の様子が表示される。
      それは4種のパニック反応(徘徊・自殺・シャットダウン・殺人)を順番に表現している。

    ギャラリー[]

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