テイカカズラの斑入り品種で寄せ植えやハンギング、地面を覆うグランドカバーなどに利用されます。つる性の草のように見えますが分類上は常緑つる性低木になります。縦横無尽につるを伸ばしまくるテイカカズラと比べると葉は小さめで節は寸が詰まっていて、つるはある程度コンパクトにまとまり扱いやすいです。
葉に白い斑が入りそこから「ハツユキ(初雪)カズラ」の名前がありますが、新芽のときには赤みの強い淡いピンク色で徐々に白みが強くなり、次いで白と緑色の斑点が混ざった姿になり最終的に緑一色になります。それぞれの生長段階の葉が混ざった形で生長していくので春~秋にかけては非常にカラフルで美しい姿になります。また、緑色の葉は秋~冬に紅葉します。カズラはつる性植物のことです。
参考;http://yasashi.info/ha_00039.htm
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