マツモムシ(松藻虫、Notonecta triguttata)は、カメムシ目(半翅目)・マツモムシ科に分類される昆虫の一種、またはマツモムシ科の昆虫の総称である。水生昆虫で、背泳ぎで泳ぐ事で有名。そのため英名も"backswimmers"である。
捕食性であり、小魚やオタマジャクシのような小型の水生脊椎動物、他の水生昆虫のような小型水生節足動物、水面に落下した昆虫などを捕らえ口吻を突き刺して消化液を送り込み、体外消化のうえ溶解した肉質を吸汁する。本種を素手で捕まえ手のひらの上などに乗せた場合等にしばしば刺され、ハチに刺されたような激痛を伴うのは、口吻から捕食に必要な麻痺毒や消化液を含む唾液が送り込まれているからだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%A0%E3%82%B7 より
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見た目からしたらかわいく見えるかもしれない。が、とても危険な生物であり、 人に害を与えてくる。怖い。 |
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