ヒペリカム
学名:Hypericum
科名:オトギリソウ科
分類:落葉~常緑低木
原産地:中央アジア~地中海沿岸
大きさ:背丈15~50cm 横幅30~60cm
主な見所:花(5~7月)、実(10~11月)
ヒペリカムの仲間には有名なキンシバイやビョウヤナギがあり、種類が多岐にわたりますが、園芸店で通常「ピペリカム」の名で販売されるものは、常緑で花や斑入り葉を楽しむヒペリカム・カリシヌムとその交雑種のヒペリカム・モゼリアヌム、落葉~半落葉樹で主に実を楽しむヒペリカム・アンドロサエマムです。以前から切花として親しまれてきたアンドロサエマムは、最近実つきがよく実の色の鮮やかな改良品種が出回るようになって注目されています。いずれも花色は黄で、カリシヌムはやや大きな花。アンドロサエマムは小さな花です。葉は緑でやや硬め印象。改良種として黄金葉やピンクと白の斑入り葉が出回ります。アンドロサエマムの見所である実は赤やピンクなどがあり、頂部近辺に固まってつけます
http://garden-vision.net/flower/hagyo/h_androsaemum.html より
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧