Moxxie

Moxxie

キャラ情報

本名

Moxxie

仇名

Mox (Millie)
Moxxsoxx (Blitzo)
M (Blitzo)
Little One(Striker)

好き

料理
料理
ミュージカルシアター
クラシック音楽
オペラ

嫌い

Blitzoの私生活の詮索

テーマパーク
マスコット
善良な人間の殺害
ポップ・ミュージック

身体情報

種族

インプ

性別

男性

性嗜好

バイセクシャル

能力

・遠距離戦闘技能

　・銃撃や狙撃技術
・音楽の才能
　・ギター演奏

詳細

職業

暗殺者

IMPの武器スペシャリスト

関連

Millie （妻）

Joe （義父）
Lin （義理の母）
Sallie May （義理の姉妹）
名前のない親
名前のない3人の義理の兄弟

その他

声優

Richard Horvitz

Rémi Gutton (仏語)

初登場

Helluva Bossのパイロット版

外見

赤い肌、頬の白いそばかすが特徴的なインプの悪魔。尖った白い髪は、そのまま白黒縞模様の曲がった角に繋がっている。目は黄色で、切れ長の黒い瞳を持つ。赤く細い尻尾の先端は三角形の板状になっている。足は赤い蹄のようなものが付いている。

普段の服装は、赤いボタンと白いカフスの付いた漆黒のコート、黒いズボン、黒いタートルネックの白いシャツ、大きな赤い蝶ネクタイ、指なし手袋を付けている。Loo Loo Landでのストラス護衛時は、ブリッツやミリーのように、無地の黒いスーツやネクタイ、サングラスを身に着けているが、その時も蝶ネクタイをコーディネイトしている。

性格

普段は割と温厚だが、イラつきやすく、かなり不器用。本に躓いて転んだり、ヘマやミスも多い。兵器のスペシャリストであり、武器に関する知識や技能に富み、仕事には武器を持参するケースが多い。機能不全な会社において、最も現実的な意見を主張するが、それが原因でイジられたりイジメられることも多い。

雇われの殺し屋でありながら、不要な殺害には抵抗があるようで、罪の無い子供を殺しかけたことで取り乱し、病院で慰められるシーンが見られる。家族持ちの殺害も好まず、"Muder Family"では、チャンスを与えようとした。反面、"Oh Millie"の歌では、妻のサドな面や残虐性を愛するとも歌っている。

一家を皆殺しにする際も、クソ親父やゲスな家族なら平気と言い、「That's understandable（理解できる）」と訛りのある発音で発言するなど、コミカルな一面もある。ブリッツとヴェロシカの交際の事実を聞いた際も、「彼女は失明や脳障害なの？」と、信じ難く普通あり得ないことを表現している。

酔うと、ミリーの頭が４つに見えたり、握手の代わりにハイタッチしようとしたり、正気を失い、激しい妄想癖が出る。酔うとさらにミリーにメロメロになるのも特徴。

能力

能力

• 耐火：文字通り火は効かない。ミリーやブリッツも同様。

技術

• 音楽：ギター演奏、作詞作曲。
• アクロバット：ロープで飛び回りながら、天使の矢を全て回避するなど、アクロバティックな戦闘ができる。
• 武器：様々な武器に精通し、特に狙撃に定評がある。
• 料理

ギャラリー

• Moxxie/Designs
• Moxxie/Gallery

小ネタ

• 名前の由来は「闘志がある」という意味の「moxie」
• 「PAYBILL」と描かれた絵を寝室に飾っているが、演劇雑誌「PLAYBILL」がモデル。
  • マイケル・クロフォード（The Phantom役を演じた俳優。著者注：演劇「オペラ座の怪人」の方、コミックの「ザ・ファントム」ではない。）という大物俳優のセックスについて気にしたり、演劇好きなようである。

• 歌やギター演奏を始め、額に入った音楽賞や、音符入りの目覚まし時計や、音符付きの壁紙など、現役、あるいは元ミュージシャンであることが暗示されている。
  • 燕尾服や蝶ネクタイなど、指揮者のような服装である。
• Holidazeの短編ではツリーの飾りとしてカメオ出演している。さらに木に彫られた"M+M →B←" の文字として、ミリーとブリッツと共に暗示されている。
• ハズビンホテルのパイロット版にも、Boo Section内のシルエットという形でカメオ出演している。
  • Vivziepopによるとブリッツとモクシーは、ハズビンホテルの主要キャラとして、コメディ的な暗殺チームとして出演予定だった。しかし、コメディと話の内容が合わなかったため、ヘルヴァボスという別企画となった。
• 他のメンバーほどは悪口を言わない。「Oh, crumbs」など使用する俗語も比較的大人しい。
• 乗り物に弱く酔いやすい。I.M.P.のCMジングルではサメに乗り吐き気を催し、Loo Loo Landのジェットコースター「The Lawsuit」に乗って吐いている。
• テーマパークのマスコットが嫌い。着ぐるみの下は変態だと思い、怖がっている。
• エディ（射殺されたクソガキ）と同じ、リチャード・ホーヴィッツが声優。インベーダー・ジムのジム役や、ビリー&マンディのビリー役として有名。
• "The Harvest Moon Festival"の描写を見るに、ナイフによる接近戦や、徒手空拳の格闘戦は、苦手なようである。

劇中歌（デモ版）

Sam Haft - Moxxie's Bad Trip (Episode Version)

劇中歌のデモ版。歌詞が作中と異なる。

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