ネルフ戦争におけるポジションの選び方

ネルフ戦争で勝つためには、戦術、ブラスター、そして優れたポジショニングが必要だ。苦手なポジションにつくことは、ネルフ戦争で起こりうる最悪の事態のひとつだ。自分に合ったポジションの選び方を紹介しよう。

その1

プレースタイルを決める

1. 自分のプレイスタイルを確認しよう。マシンガンを撃ちまくるヘビー派？それとも寡黙だが命知らずの暗殺者？競技性の低いゲームをいくつかプレイして、自分が最も得意とするのはどれかを見つけましょう（大学のハザードゲームや公式戦ではありません）。(大学のハザードゲームや公式戦ではありません）誰かに感想を聞くのもいいでしょう。
2. 自分の役割を選ぶしばらくプレーしたら、チームでの基本的な役割を決めましょう。以下の役割から1つ選びましょう：

   • 兵士：ダートゾーン・スペクトラム、ネルフ・ストライフ、アルファ・トルーパーを使うかもしれない、
   • スカウト：Mediator、Villainator、Alpha Trooperを使う。
   • マークスマン：マックス・ストライカー、モディファイド・ロングストライク、モディファイド・ロングショットを使用する。
   • サポート：援護射撃を行い、Worker Pheonix、改良型Nerf Rapidstrike、フルオートのStryfeやSpectrumを使用する。
3. 特殊な役割を選ぶ。役割によっては明確な「ツリー」がなく、他のクラスと組み合わせることが多い。しかし、だからといって無視するわけにはいかない。より専門的なクラスには以下のようなものがある：

   • メディック。メディックはチームメイトを回復することでサポートする。メディックは小型の武器を使う傾向があるので、チームメイトを治療している間にブラスターを出すことができる。蘇生に関するルールがあるゲームでのみ、このクラスを選択しよう。
   • エンジニアエンジニアはブラスターのジャムを解除し、トラップを作ってテリトリーの防衛を助ける。しかし、ラフ・カット2x4のような近距離用ブラスターを使い、待ち伏せに対処することもできる。また、ブラスターを分解してキャッチ機構を変えたり、リポバッテリーを交換したり、新しいモーターを組み込んだりするような長いミッションをこなす場合、エンジニアは改造の経験も積める（特殊な認識、ハンダ付け、改造知識などのスキルが重要）。
   • 爆発物のエキスパート爆発物エキスパートは群衆制圧を担当する。主にグレネードを使うが、デモリッシャー2-in-1やトライストライクのようなミサイルランチャー付きの武器も使う。手榴弾のルールがあるゲームでのみこのクラスを選ぶこと。
   • 盾手。シールド要員はプラスチック製のソリやシールドを使い、チームメイトをダーツから守る。ほとんどのゲームにはシールドとシールド使いに関するルールがあるので、このクラスを使う前にそれらのルールをチェックしよう。
   • マルチクラスマルチクラスのプレイヤーは、アサルトヘビーのように2つ以上の役割の中で行動する。より汎用性の高い武器を使用し、ジェネラリストとして行動する傾向がある。
   • タンク：極端なアーマーが必要で、ネルフ・タイタンや改良型バルカンを使うかもしれない。
   • スパイ：スパイは敵の基地に潜入することができる。ピストルや近接武器を使うかもしれない（ゲームルールに従ったフォームメレー武器のみを使用すること）。
4. ふざける。効果的な武器を捨てて、もっと楽しいことをしたいなら、そうすることもできる。これらのオプションは、愚かなことをするユーモアのために、ほとんどの効果を落とす。

   • ナイト：ブラスターを捨てて剣と盾を手に入れれば、走り回ったり、プールの麺のようなもので人を殴ったりできる。
   • ジョルト・マスター：購入できるすべてのジョルトを使う。ニューヨークスタイルでリロードする（通常のリロードではなく、新しいブラスターをドローする）。もう少しパワーが欲しければ、Xショット・マイクロも購入できる。

パート2

自分の役割に合った武器を選ぶ

1. 自分の役割に合ったプライマリー・ブラスターを選ぼう。使い慣れ、正確に撃てることを確認しよう。例えば、ヘビーなら改良型ラピッドストライクやハイパーファイアを、ショック・トルーパーならダートゾーン・プロMk.IIIを使うだろう。
2. セカンダリー・ブラスターを装備するプライマリーを選んだら、セカンダリー・ブラスターを選ぶ。セカンダリーブラスターは自分の役割に沿ったものであることが必須というわけではない。

   • 少しでも火力を増やしたいなら、自分のポジションに合ったスペシャルウェポンを選ぼう。ヘビーならデモリッシャーのようなミサイルランチャーやトライストライクのロケットランチャーがいいだろう。
   • どのポジションでプレーするにしても、ジョルトエスクは常に持っていよう。これらのブラスターは、リロードが必要なときやジャムったときに便利だが、容量が少ないため、緊急時に限られる。
3. 自分のポジションにこだわる。スナイパーなら狂ったように突撃せず、アサルトトルーパーならキャンプしないこと。
4. ナーフ合戦を始めよう。自分の立ち位置がわかったら、さっそくプレイだ！

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Choose a Position in a Nerf War 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。