マインクラフトで木造の家を建てる方法

家を持つことは常にいいことだ。そこに自分のものを置いたり、好きなように飾ったりできるし、夜中に追いかけてくるゾンビの群れから身を守ることもできる。少なくともMinecraftではそうだ。Minecraftで家を建てる方法はたくさんあるが、最もシンプルで費用対効果が高いのが木造の家だ。遊び始めてすぐに建てることもできる！MinecraftはPC（Windows、Mac、Linux）、Xbox 360、Pocket Editionでプレイできる。提供されるアクションキーは、それぞれこの3つ用のものです。

パート1

クラフトテーブルを作る

1. 木材を手に入れようまず最初に木を探します。木を見つけたら、マウスの左ボタンを押し続けるか（PC）、幹の方を向いたまま左バンパーボタンを押すか（Xbox）、幹を指でタップする（PE）。キャラクターの手が木を殴り、ひび割れを残すのが見えるはずだ。木のブロックが1つ飛び出すまでパンチを続けると、自動的にホットバーに入ります。

   • 後で使う木材が十分な量になるまで木をパンチし続けることができますが、今はこの1つの木の塊だけでクラフトテーブルを作ることができます。
2. インベントリ／クラフトメニューを開きます。Eキー(PC)、Xボタン(Xbox)、[...]アイコン(PE)を押してインベントリを表示すると、アイテムが入っているいくつかの箱の他に、4つの空き箱が箱型に並んでいて、矢印が1つの空き箱の方を指しているのが見えるだろう。そこが最初のクラフトグリッドで、いろいろなものを作ることができる。ただし、4つの枠しかないので、複雑なものは作れない。
3. 板を作る。木材を選択（PC版ではクリック、Xbox版ではRBボタンとLBボタンでスクロール、PE版ではタップ）してスロットの1つに置くと、1つの箱にアイテムが表示される。これは板で、木の塊1つで板4枚分の価値がある。もし木材がもっとあれば、すべて板材に変えても構わないが、今のところ必要なのは板材4枚だけだ。
4. 板材を使って工作台を作る。工作台の4つの箱のそれぞれの箱に板を1枚ずつ置くと、一番右の箱にまた別のアイテムが表示されます。そのアイテムを取れば、クラフトテーブルの完成です！
5. クラフトテーブルの使い方を覚えようクラフトテーブルを使うには、それをホットバーにドラッグし、マウスのスクロールボタンで「ホールド」するか、ホットバーの配置にある対応する数字を押します。ホールドしたまま右クリックして地面に置き、もう一度右クリックします。インベントリにある3x3バージョンのクラフトウィンドウが表示されます。

パート2

道具を作る

1. もっと木を手に入れよう。さらに木に穴を開け、板材にしましょう！作る道具の数にもよりますが、3～5個くらいあれば十分です。
2. クラフトテーブルを開く。 PCの場合は右クリック、Xboxの場合はXボタンを押す。XboxではXを押し、PEではタップするだけだ。
3. 棒を作る。棒が必要です。棒は、クラフトウィンドウで縦に置かれた2枚の板をクラフトすることで作れます。これは松明、つるはし、斧を作るのに必要なもので、材料を集めるのに必要になる。冒険のための基本的な道具を作るには、少なくとも3ブロック分の板があれば十分だ。
4. ツルハシを作る。クラフトテーブルのグリッドの1列目を板で埋め、石を手に入れ、より良いツルハシが欲しければ、真ん中の列に2本の棒を置く。

   • グリッドはこのようになっているはずだ：
     
     X = 空きスペース
     m = 材料
     s = 棒
     
     m m m
     X s X
     X s X
     
     出来上がったアイテムはグリッドの横にある1つのボックスに表示されます。
5. 斧を作る斧の作り方も似ていますが、左から3番目の板を最初のブロック2列目に移動します。

   • グリッドはこのようになります：
     
     X = 空きスペース
     m = 材料
     s = 棒
     
     m m X
     m s X
     X s X
6. ツールの使い方を覚えましょう。ツールを使用するには、一度に最大9つのアイテムを保持できるホットバーに配置するだけです。マウスのスクロールボタンでスクロールするか、キーボードの数字を押すか（PC）、コントローラーの左・右バンパーボタンを使うか（Xbox）、指でタップするか（PE）して、ツールを使いたいアイテムを保持します。次に、マウスの左ボタンを押し続ける（PC）か、コントローラーの左トリガーボタンを押し続ける（Xbox）か、タップしたまま押し続ける（PE）ことで、道具を使用する。斧を使えばより早く木を切り倒すことができ、ツルハシを使えば硬い（パンチしても割れるのに時間がかかりすぎる）灰色のブロックに行き、ツルハシで叩いて石畳を集めることができる。

その3

材料を集める

1. 斧で木を切り倒す。ここは木造の家なので、主な資源は木である。WoodとPlanksの両方が少なくとも2スタック（各64ブロック）揃うまで、木を切り続けましょう。

   • 他の種類の木があればなおよい！そうすることで、家にバリエーションと色が加わります。バイオームごとに異なる木があり、バイオームは世界中に散らばっています。
   • オークとバーチは最も一般的な木だ。白樺は白い幹に黒い縞模様があり、板は非常に淡い色をしている。オークは一般的な種類で、幹は茶色、木目は明るい茶色をしている。
   • スプルースは非常に背の高い木で、葉は濃い緑色をしており、通常は非常に寒いバイオームや山の高いところにあるため、見つけるのは少し難しい。木と木目は非常に濃く、豊かな茶色をしている。
   • アカシアはサバンナと呼ばれる乾燥した地域で見られる木である。横向きに成長し、幹は灰色を帯び、木目は明るいオレンジ色をしている。
   • ダークオークは屋根付き森林バイオームで見られる異常に太く大きな木で、たいていジャイアント・マッシュルームの近くにある。通常のオークよりも幹が黒っぽく、木目も黒っぽく、やや泥色っぽく、板材はスプルースよりも濃い茶色をしている。
   • ジャングルの木は、ジャングルのバイオームが希少なため、現在ゲーム内で最も希少な木の種類である。ジャングルの木は背が高く、珍しい葉（緑色のまだら模様に楕円形の黄色っぽい "果実"）があり、板は茶色がかったピンク色の木目をしている。
2. 炉を作る。基本的な構造には厳密には必要ないが、窓用のガラスやレンガ造りの屋根を作りたい場合や、より良い道具を作るために鉄を錬成したい場合に炉は役に立つ。炉を作るには、石を集めてクラフトテーブルに行き、クラフトグリッドの四方に石を置き、真ん中のスロットは空けておく。

   • 錬金するには、一番上のマスに砂や粘土のような錬金したいものを置き、一番下のマスに木や石炭のような燃えやすいものを置きます！
   • 鉄鉱石や金鉱石は、アイテムを作る前に精錬する必要があります。
3. 松明を作りましょう。いつでも好きな時に作れる貴重な材料の一つが松明であり、そのためには石炭や木炭が必要である。石炭は黒い斑点のある石に似ており、ツルハシで集めると石炭のかけらが落ちてくるので、見つけるのは簡単だ。木炭も炉と薪があれば簡単に作れる。板ではなく実際の木を錬るだけで木炭になる！

   • 松明のクラフトは、クラフトウィンドウの棒の上に石炭のかけらを重ねるだけと簡単で、すぐに4本の松明が手に入る！

パート4

木の家を作る

1. 空き地を見つけよう。家を建てるには、最低でも5×5マスの空きスペースが必要です。これは、ベッド、チェスト、クラフトテーブルを移動するスペースに困らないようにするためですが、その気になったり、十分な資源があれば、もっと大きな家を建てることもできます。

   • 一帯を片付けたい場合は、平らなスペースができるまで、近くにある地面のブロックを殴るだけでいい。岩場や木が多い場所ではツルハシや斧が必要かもしれません。
   • 最初のうちは、スポーン地点の近くに家を建てるのがベストだ。スポーン地点は、ワールドを作ると最初に現れる場所であり、死ぬたびにたどり着く場所でもある。そうすることで、夜に潜むどんなモンスターからも身を守ることができるし、自分のものをすべて置いておく場所にもなる。
2. 輪郭を描く。好きな素材を選び、マウスの右ボタンやRTボタンを押すか、家の角の位置をタップする。こうすることで、家の大きさや形を把握しやすくなるだけでなく、木造の家をより頑丈に見せることができます。

   • ウッドプランツで壁をつなげてアウトラインを作ります。角のブロックの上にさらにブロックを積み、高さが4ブロック以上になるまで柱を立てる。これが家の高さの目安になるし、2階を作りたければ土台にもなる。
3. 壁を作る。家は壁が必要なので、柱と柱の間をWood Planksでゆっくり埋めていきます。
4. 屋根を作る。家にも屋根が必要なので、一番上のブロックから内側にブロックを置いていき、家の中が隠れるまで壁の上部を埋めていきます。

   • 四角い家にしたくない場合は、屋根を少し傾斜させることもできる。最も簡単な方法で、あまり複雑でない家のデザインに最適なのは、水平にまっすぐ置いた木材を並べて「梁」を作り、ドアに隣接する壁の一番上のブロックの周りに並べ、さらに両側の梁を対角線上に重ねる方法だ。
   • 素敵な屋根を作るもう一つの方法は、階段を作ることです！階段を作るには、頼りになる工作台が必要です。左から始めて、一番左の列全体を木の板で埋めます。下の段も同じ材料で埋め、真ん中のブロックの上に階段のようになるように材料のブロックを置く。
     
     X X m m X X
     X m m または m m m X
     m m m m m
   • 階段が4つできる。あとは、ブロッキー屋根の要領で斜めに積み上げていきますが、1ブロック分の空きスペースがあれば、階段と同じ種類の木材を並べて平板を作り、それを階段のつなぎ目にします。屋根の下は柱と同じ種類の木材を並べ、残りの隙間は家と同じ種類の板で埋めましょう！
   • 屋根を作る2つの方法のうち、階段の方法は最も説得力があり、見た目も美しいが、時間と材料と労力がかかる。

パート5

家を作る

1. ドアを作る。ドアを作っておくと、モンスターや他の生き物があなたの小さな隠れ家に侵入してくるのを防ぐことができるので、見栄えもよく、便利である。

   • 木の板を6枚用意し、工作台にアクセスする。工作スペースの柱を2本埋めると、ドアが3つ手に入る。家の開口部まで行き、壁に残した空きスペースにドアを設置して、プライバシーを守りましょう！
   • PCでは、木の種類によってドアのスタイルが異なるので、自由に試してみてください！
2. ベッドを作ろうベッドは柔らかくて素晴らしいものだ。死んでもその横で目覚めることができるのが最高だ。ただし、死んだ場所に荷物を全部落としてしまうので、それを取り戻さなければならない。ベッドを作るには、クラフトテーブルの一番下の段を板で、真ん中を羊毛で囲み、出来上がったベッドを取り出す！そして、出来上がったベッドを家の中に置き、夜や雷雨の時に右クリックすれば、危険から逃れることができる！

   • 羊毛は、羊を殺すか毛を刈ることで入手できる。羊を殺すには、羊が倒れるまで殴るか道具で殴り続けます。殺すと羊毛が1匹手に入ります。毛を刈るには「鋏」が必要です。鋏は鉄鉱石を製錬して鉄インゴットにし、インベントリのクラフトグリッドかクラフトテーブルに斜めに並べることで入手できます。鋏を選択し、羊のところに行きましょう。PC版では右クリック、Xbox版ではLTキー、PE版ではタップ＆ホールドだ。羊の毛を刈ると、ハゲているが生きている羊と1～3ウールが残る。
3. 床を作る。芝生もいいですが、室内用ではないので、家の内側にある最初の土のブロックをすくい取り、好きな素材で置き換えます。石やレンガのような異なる素材を選んだり、家のメイン素材とは異なる種類の木材を選んだりすることで、彩りが加わり、家が魅力的に見えることを覚えておきましょう。
4. 壁に窓を作りましょう。壁に窓用の穴が開いているかもしれないが、ガラスを貼った方が見栄えがよくなる（安全性も高まる）。水辺や砂漠によくある砂を錬り、穴の上に置くだけだ。ただし、窓の隙間に置くときは注意しよう。砂は簡単に割れてしまうし、ブロックの置き方を間違えるとガラスを集めることができなくなる！
5. 照明用に松明を置く。暗くなったら、少しでも明るい方がいいので、壁に沿って松明をいくつか置くと、間違いなく空間が明るくなる！昼間は窓の明かりで十分だが、夜になると、明かりのおかげでモンスターが家に現れなくなるので、松明に投資したほうがいい！
6. ピケットフェンスで家を囲む。ピケットフェンスは見た目もいいし、モンスターから身を守る層にもなる。工作テーブルの左と右に板を2枚並べ、真ん中の列に棒を2本並べる。フェンスを持って家の周りに設置するが、必ず通り抜けられる隙間を残しておくこと！

   • Xboxのレシピでは、棒を使い、棒だけを工作グリッドの2列に並べます。
   • フェンスゲートを追加すれば、より安全になります。レシピはフェンスそのものの逆で、左右の列にスティックを2本ずつ並べ、真新しいフェンスゲートをつかんでフェンスの隙間に置きます！ジャーン！頑丈な門が付いた、素敵な小さなピケットフェンスの完成だ！
   • マインクラフトPC版とポケットエディションでは、さまざまな木材で作られたフェンスが用意されているので、暗い色（スプルース、ダークオーク）のフェンス、明るい色（バーチ、オーク）のフェンス、カラフルな色（ジャングル、アカシア）のフェンスを選ぶことができます！
7. 家づくりを楽しもう家が完成し、安全が確保された今、喜びのひとときを過ごしながら、少し豪華にする方法を考えましょう！

   • 自由にグッズや家具などで家を埋め尽くしてください。スラブ、階段、ブロック、フェンスなどを使って実験してみましょう！

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Build a Wooden House in Minecraft 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAで利用可能です。