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一年戦争開戦前から連邦軍の一部の科学者はジオン軍のモビルスーツに大きな脅威を感じていた。戦場が宇宙空間からコロニー内戦闘に発展した場合、現状の兵器ではMSに対抗しうる兵器は存在しない為であり、早急に対抗しうる兵器の開発・配備の必要性を感じ、0075年の時点で研究開発を決定していた。その後、対MS用重戦車「RTX-440」、「RX-75ガンタンク」の実戦参加結果の検証・研究を経て一年戦争末期に「RVM-1ガンタンクⅡ」を制式採用すると同時にRMV計画を本格化し、CAD=CANシステムによって、幾つかの改良機が配備されRMV-3Mもその一つである。
武装は車体部に120mmキャノン砲2門、三連装ミサイルランチャー2基を装備し、コクピットは頭部・車体部に2名ずつの計4名で操作された。上半身後部背面のランドセルは主砲弾ラックで数種類の砲弾を収めている。
主にアフリカ戦線に投入された本機は、大きな戦果を挙げる事は無かったが損耗率も低く戦後に大活躍をする。(車体前面に装備されていたショベルを使用した整地や残骸の回収作業に従事)
RX-77の中距離支援MSとしての性能に注目して開発された改良型で、キャノン発射時の反動の軽減、装甲と火器の性能向上を図った「RX-77-3」を開発した後、更に機動性能を向上させた機体。
すでにロールアウトした「RX-77-3」の機動性能向上の為、ランドセルと脚部にバーニアスラスターを追加装備して製作され、性能試験において高性能を示した機体を制式採用しRX-77-3Dの型式Noが与えられた。
武装は「RX-77-3」から変更は無かったが、機動性能向上から運用上戦闘域の拡大が想定され、近接戦闘の可能性が考慮されシールド(陸戦型ジムと同型の物)が標準装備になり、腰部にクラッカーのケースも取り付けられた。
大戦末期に連邦軍が進めたプランの中にRX-78用の増加ウエポンシステムがあり、RX-78の生産数に併せて増加ウエポンシステムを製作、ニュータイプのみで編成された、特殊部隊への配備が予定されていた。
FSWSのコードネームで呼ばれたこの増加武装システムには幾つかのバリエーションが存在し、一つは対MS戦、対艦戦にトータルバランスのとれた「プランA=FA-78-1フルアーマーガンダム-TYPE-A」、もう一つはさらに火力を向上させた中距離爆撃用の「プランB=FA-78-1Bフルアーマーガンダム TYPE-B」である。
TYPE-Aとの相違点は右腕の固定式ビーム・ライフル、バックパックの左側に装備された大型のミサイル・ランチャー等、火力面を強化している。(ミサイル・ランチャーには22発の装填が可能で、数種類の弾頭の使用が検討てれていた、また実体弾の装備は敵艦船がビーム兵器を無効化する装置を搭載する可能性を考慮している。)
しかしながら、このTYPE-Bも実際の機体の製作は行われずシュミレーション上の試験のみで終了している。
RX-78をベースに、中距離支援能力向上型として設計・提案された機体。
FA-78プランの延長線に位置する機体であるが、装甲が脱着式ではなく、各装備が一体化されているのが特徴で、大型化されたのランドセル上の半球のセンサーポッドはミノフスキー粒子散布下でも弱電波などを受信可能とする最新式電子機器が装備され、専用の高出力ビーム・ライフルと併せて高い精度の中距離支援攻撃が可能であった。
この機体はRX-78の機動性能をそのままに、中距離支援能力を向上させた汎用性が高く、各種の戦闘オペレーションに対応可能という設計内容で、採用機種の有力候補であったが、すでに完成していた「ガンダム6号機」があった為、実機の製作はされなかった。
RX-77ガンキャノンの中距離支援機としての総合性能は良好で、そのまま量産化が予定されていたが、「V作戦」で使用されている「コア・ファイター」を使用したRXシリーズの多用途変換構想では、コストが高い為にRX-77の簡略化として、RX-77の胸部と武装とコアブロックを使用し、頭部・腕部(バランスを取る為改良された物)下半身はRGM-79ジムの物を使用する事になり製作された機体。
RGC-80試作1号機は発注からまもなく0076年10月にジャブローで両肩に360mmロケット砲を装備しロールアウトした。この1号機はRX-77の頭部を使用し、背部ユニットはブロック構造に変更している。
完成後すぐに、射爆試験場にて360mmロケット砲の試射試験を行い、発射時にバランスの問題があったとされている。
(この為か後のRGC-80タイプは左肩のロケット砲を廃し、右肩に1門として完成している。)
RX-77の実質的な後継機として開発された機体はコスト削減及び生産ラインの都合上から約60%をRGM-79の部品を流用していた為RGC-80ジム・キャノンとして制式採用された。この機体を宇宙空間戦闘用に、地上での砲撃時のカウンターウエイトとして設けられていた、脚部分割式増加装甲を外し、RGM-79SCと同型のバーニアスラスターを装備し、宙間戦闘時の姿勢制御性能の向上が図られた機体。
また、新装備としてバルバック式380mmロケット・バズーカが宇宙戦闘用装備として制式採用されている。
RGM-79は大量生産を前提としていた為、ジオン公国軍の新型MSに比べると性能面で劣る事があり、熟練パイロットの要求を満たすべく性能向上型として少数量産されたGMシリーズの最上位機種。
大型のランドセルと脚部バーニアの増設と装甲の強化と機動性向上のための冷却装置の増設が行われた他、専用のR-4ビーム・ライフルが標準装備され、ルナツー工廠にて終戦までに約50機が生産された。これにより基本的な火力と機動力はRX-78とほぼ同等にまで引き上げられ熟練パイロット達に支給された。
またこの機体は元々がカスタムメイドに近い状態で生産されていたが、前線でパイロット達により更なる改良が施され、様々な仕様の機体が存在した。
シモダ小隊仕様
ア・バオア・クー戦で確認された機体で、ランドセル部に地上戦用に開発された中距離射程の対MS用ミサイルランチャーを2基装備している。
RGC-79SCジム・スナイパーカスタムの生産後期型の10数機は、コスト削減と生産効率向上と共に同時期に完成が予定されていた、重機動ブースター「フェロウ・ブースター」装備するなどの理由から仕様変更がなされた機体。
ランドセルを宇宙戦用のRGM-79の物に変更し、脚前部スラスターを廃し頭部フェイスガードの形状や腰部装甲形状などが異なり、肩上面にはフェロウ・ブースターを固定するジョイントを収納している。当初RGM-79SCとして生産されたが後にRGM-79KCの型式Noが与えられた。
前線では、中間迎撃と艦隊護衛を主任務としていた。
ジムの開発に成功した連邦軍は、ジオン公国軍と同様MSの行動範囲の拡大に苦慮していた。そこで行動範囲の拡大と配備当初から指摘されていた火力の向上を目的とした兵装ユニットの開発に着手し、RX-78の支援ユニットGパーツの生産性やコストの問題を考慮に入れ数種類の簡易なユニットを開発することになった。
大気圏内用として開発されたコルベットブースターのフレーム流用と生産ラインを共用して短期間で製造された大気圏外用兵装ユニット。左右後方にに大型のブースターロケットを配し中央部後方にはスラスターバーニヤを計8基、前方左右にはミサイルを各6発=計12発装備しその前部中央に頭部を入れる形で肩上部ジョイントを介することでRGM-79KCに固定される。またジョイント前方にも2基ずつスラスターバーニヤを配置している。
この急造された重機動ブースターはRGM-79KCの活躍により戦後にも生産され、その追加生産分は当初剥き出しだったエンジン部に装甲が施され気体下面に4基の兵装ステーションが設置されている。
一年戦争後期ジム・スナイパーカスタムをベースに友軍機及び艦隊、軍事施設の防衛任務等を目的に開発・改修された防御性能向上型の機体。
特徴として、専用開発された巨大な盾「ガーディアン・シールド」や、「E-2ビーム・スプレーガン」、「ビームダガー」等の兵装の他、肩部バルカン砲2基、複合射撃照準装置付バイザー、新型のランドセル・多数のバーニヤ・スラスターを装備し高い機動性と防御力が挙げられる。
しかしながら極限までのカスタムがされていた為、高性能の反面、非常に扱い辛い機体で、熟練パイロットのみによって運用され、主に艦隊防衛の任務に就いていた。その防御力と搭乗者の技量、任務の性格上からか、戦後に多くの残存機が確認されており、本機の優秀さを物語る一例ともなっている。
まさに盾としての任務を主目的としているRGM-79HCの専用シールドで、通常のシールドでジムの全高程あり、実体弾の貫通と衝撃を防ぐ為に合金四種の五層構造となっており、表面にはビーム兵器の熱を吸収緩和する特殊なコーティングが施されていた。
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