2684年までの旅記録!
あげは:
これ、フレイムの過去世の一つにもあった風景なの。天橋立も似たような雰囲氣があるみたいなの。けど・・・厳かというほどでもないけど、なんか妙に不機嫌な感じもするの・・・
フレイム:
前世なんていい思い出は殆ど無かったよな。言っておくけど、前世は一つじゃなく、複數の世界で生きていたようだ。シリウスが強いけど、他にもいろいろ飛び回ってたぜ。時間の概念を越えてな。
あげは:
みなとみらいなの。この場所はよく知ってるの。それに、津波前の頃はフレイムにとっても大事な場所だったの。当時この辺は何かと『音』の繋がりが多かったの。
フレイム:
ある日、あるシステムで、よく踊ってたからな。今はそこまで入ろうとは思ってないけどな・・・システムは自分たちで創るべし。
あげは:
歴史のタブーのひとつ。加賀國の天徳院なの。金沢城から更に南東なの。話せば長くなるけど、とにかく皆にも行ってほしいの。フレイムも更に歴史に興味を持つようになったの・・・
フレイム:
どういう事情があれ、女性の鑑として評価されるお姫様が、そういう経歴だからな・・・あんなの学校の教科書に書いたら一発でBANだぜ。それほど深い歴史なんだ。管理人さん?ていうか、受付の方?は良い方だったよ。話はだいたい通じる。
あげは:
奈良公園なの。秋に行くといい景色なの。フレイムは寄ってきた鹿さんとお話してたの。
フレイム:
別に何も持ってねーよってことだけどさ。鹿さんに話しかけるのも、時にはいいだろ?奈良の秋はいいぞ・・・ていうか、平城京の歴史ってどんなだろうか?
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