コロボックルタイプ

コロボックルタイプ、コロポックリタイプとは、オリジナルはチャイナ人であり、現在もチャイナ系であることが多いタイプである。

コロポックリタイプは、体格が小柄であり、知恵が働く、特に悪知恵が働くタイプである。

チャイナの春秋戦国時代かそれ以前から転生を繰り返し、死後は再びチャイナに生まれるよう工作を掛けるものである。

コロポックリタイプは、薬を用いることで、世界の多くの情報にアクセスし続けてきた。

コロポックリタイプの祖は、秦時代の韓出身の宦官となっていた趙高以前にまでさかのぼる。

趙高の一族は、ある薬を用いる韓出身の文官であり、秦王(後の始皇帝)に取り入って文官となり、楚国の後宮を自らの管理化におく。

趙高は、宦官のように偽装する為、2,3の薬を用いて肥満体となり、

秦による中原の統一後、趙高は韓にいる高位の女(薬を用いる)を獲得することを考えた。

趙高は、韓で反乱が起こったと始皇帝に言い、自ら秦の兵を率いて韓に向かう。

出陣の際、「私の命を始皇帝の命とおもえ」と言ったのを始皇帝が把握して怒りを覚えるが、見過ごしている。

高位の女は趙高の動きを把握し、始皇帝でなく趙高が自分を目指して来ることをきらい、南方に向けて逃れる。

趙高は、その女にむける方位を懸念し、超高もまた、(その女のいる方位とは異なる)南方に向けて兵を進める。

趙高と兵は、少ししか眠らず、兵を南に進めていることを把握した高位の女は、趙高の就寝中に、妙薬でも認識できない状態にする。

趙高は、韓に入り、韓の様式や服装が秦の様式に改められていることを認識する。

そして後宮に進んだ際、そこに身を隠していた高位の女が趙高を殺害することに成功する。

始皇帝は、趙高が殺害されたことを知らされ、趙高の子を

「趙ソ」と名乗るその男は、宦官の趙高の子としては若そうで不審に感覚されたが、「趙高の子孫」と言い改めて逃れる。

趙ソは、「父親はチビでふぐのよう」な宦官・趙高であることを馬鹿にされることもあった者であった。

趙ソは、始皇帝に取り入ることに成功し、秦の宦官となる。

時代を遡るが、秦の臣下となっていた甘茂は、秦で功績の大きかった祥王を、祥王の死後に「昭王」の名に改めさせた。

趙高と同祖であった秦の家臣、甘茂にとって害が大きい存在であり、また妙薬を用いた王であった。

甘茂が祥王の妙薬を封じようと「毒が入っています」と虚言を述べると祥王は甘茂を討つよう命じるが、逆に討たれてしまう。

甘茂は、「昭王」の字を見咎められ、「昭襄王」に変更している。

あるコロポックリタイプは、秦末期に韓人の女に、「韓人の女が(秦に)全てめし上げられた上、ころされた」と吹き込まれている。

真に受けたコロポックリタイプは、秦人に対する報復を決意した様である。

韓人の女が、「あんなやつ、好き放題して秦に取り入るに決まってるじゃない」と考えて吹き込んだものである。

現在のこの類型の者の魂はくろく、ヘドロの様であるという。

このタイプの小柄のチャイナ系は、人肉食(髄液を含む)を行っているという情報も存在する。

秦漢時代、あるコロポックリタイプは、人肉を美味く感覚し、好んだ様である。

そして、「女の肉を常食するには」と考え、戰乱を望んだ様である。

 

コロポックリタイプには、転生を繰り返しながら、妙薬で過去生等の内容を把握し続け、国家機関等に在籍するものも存在する。

自分にネガティブな態度をとった女を、他の者に強姦させる、等の行動をとるコロポックリタイプもみられる。

また、自分やコリアやチャイナに害を為すとみなした存在に対し、悪質なウィルスに感染させる工作を實行することも想定される。

(コロポックルタイプの関係や周囲で、悪質なウィルスが同時期に複数以上発生することも有り得る様である。)