中共の焚書等

中共戰後の異説。

 

毛沢東は第二次大戰後、満州エリアに進み、首都部分である新京に到った。

日本軍の残していった武器や書物等を獲得し、その有用性を認めた毛沢東は、強力な国家を建設しても、日本を攻めないと言う。

毛沢東は満州エリア周辺のまだチャイナ式だったエリアを焼き払い、日本式の建築等を指示する。

 

江青は、日本式を多く採用した毛沢東の政策に危機感をいだき、上海等で日本の書物等を焼き払わせていく。

江青の行動に影響を与えたのは、小柄なチャイナの文官某とチャイナに君臨していると称するテイ一族の女である。

 

小柄のチャイナの文官一族とテイ一族は、チャイナで多く転生を繰り返し、妙薬を用いて世界の知識を知り得ていたものである。

 

江青らの行動を知った毛沢東は、日本式を重視した自らの政策の否定であると取り、江青を討つために、全軍を上海へ向け進める。

朝鮮はもはや強力でなく、ロシアは静観すると判断し、全軍を向けたものである。

江青ら(テイ一族含む)は、偽兵や偽装等を行うが、毛沢東に破られ続け、ついに江青は討たれる。

その直後、就寝中の毛沢東が毒蜘蛛によって暗殺され、毛沢東の一族が代理にたてられ、小柄の文官やテイ一族の傀儡となっている。

 

戰後の毛沢東は、途中から、傀儡(毛沢東の一族ではある)となっていた模様である。