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ファマスとは、建国クラフトから登場する参加勢の一人。
言わずと知れたトロール勢の一人。著名の代表格のような存在であり、KUNや参加勢からは「レジェンド」としばしば呼ばれている。新50人クラフト1期の前半では特にその存在がきわだっており、ファマスのネタがメインの回やファマスの茶番のStudioKUNなども多く撮られた。トロール勢でありながら建築も上手く、建築勢とも呼ばれることがあり、高く評価されてもおかしくはないが、チャットや言動に現れる態度の悪さが一部視聴者の反感を買い、アンチが最も多いキッズでもある。名前の由来は、BF4でKUNが愛用していたライフルの「FAMAS」からとされている。
モハマド・ナビドやだみともと仲が良く、普段から一緒に配信等をしたりしている。両者は映像関係の先輩でもある。
インド人とのハーフであり、そのためなのかインドネタを持ってきたり、1期ではインド帝国を作ったりしている。
企画ではしばしば自己中心的な行動を取ることが多く、KUNが「誰か○○やってくれる人~」と言えば必ず手を挙げるなど、非常に目立ちたがり屋である。
なつと並び、多種多様なスキンを場面や状況に応じて使い分けることができ、50人クラフト内でも様々なスキンが存在する。また、新50人クラフト#48のインド帝国ファッションショーではとてつもない数のスキンが披露されたがその際、動画に取り上げられたのは僅か4分の1程度だった。
主なスキンは以下の通りである。
「あのさ」や「KUNきて」という言葉を多用することで有名である。それらをまとめた「ファマス構文」というのも存在している。また、「無名が著名に楯突くな」という名言を編み出しており、ファマスの傲慢さがよく現れている。これは「無著楯理論」として提唱されている。
彼が50人クラフトにあまり参加しなくなってからは、偽ファマスが代わりとして出るようになった。また、NEO50人クラフトではだみともが完全にファマスになりきるダマス(Damas)というネタも存在する。
「ファマ×この」という、ファマスとこの@あのカップリングが存在し、動物園クラフトやNEO50人クラフトでしばしばネタにされ、いじられることがある。そのこの@あはファマスと同じ年代でもある。
Twitterではしばしば「お気持ち表明」をすることでも有名である。またツイ消しが非常に多く、過去のツイートは殆ど残っていない。Twitterの使い方の悪さは1期からであり、1期においてファマスが非常に嫌われていた要因の一つでもあった。2期で長期間休止していた際Twitterを動かしていなかったが、KUNは「ファマスのこの行動が功を奏して視聴者から叩かれることが少なくなった」と語っている[4]。
2021年8月29日には4度目の引退表明を行っていたが、KUNや参加勢はほとんど信用しておらず、「ファマス「もう辞めます」←いつ戻ってくるか予想 -マインクラフト【KUN】」にて、帰ってくる日を予想する企画が行われた。しかし投稿後すぐに50人クラフトの活動をやめ、以後アカウントも非公開にしていた。しかし、2023年1月1日に復帰したことに伴い、非公開は解除された。
「あの男、ファマスが50人クラフトに復帰することになりました - マインクラフト【KUN】」(2023年1月1日配信)にて復帰した。KUNにも内緒の復活であったが事前に伝えていなかった為、マイクラ内に入った当初おぱいちかメタボだと思われ、またファマスがPCを友達に売ってしまった為、チャットが出来ずグダグダな復活になってしまった。「帰ってきたファマスが作った攻城戦が相変わらず”神マップ”すぎた - マインクラフト【KUN】」(2023年1月3日配信)では、ファマスが用意したドーヴァー城を模した城で攻城戦が行われた。本来は熊本城も作られる予定であったが、作る余裕が無く作られなかった。同日には、ノイシュバンシュタイン城の建設に取りかかった。
建築を積極的に行っていたため、Ken勢と並び称されたが、ちゃんとした建築勢の称号を貰えていないらしい[5]。
#1には登場しておらず、新50人クラフトにおける初登場は#3。トロール勢であるが建築は上手く、彼が作ったものとして地下闘技場の設計やインド帝国の建築物などがある。ただしインド帝国を作り始めたために闘技場は未完成のまま終わっている。
#4では皆で農作業をする回だったにもかかわらず一人で城作りのための資材集めをしていたりと、初期からそのマイペースっぷりが発揮されていた。特に初期のパートは、まだ一人ひとりのキャラ付けがされていなかったこともあってかfamasが高頻度で取り上げられており、特に目立った存在だった。
#14にて(ノリで)つぶ貝、こたろー、Gm9と共に島流しにされたことで、その地に後に「インド帝国」と呼ばれる街を作ることになった。当初その地には村があり、「ファマス村」とも呼ばれていたが、その後街の開発と共に解体されていくこととなる。
#15ではその村を発展させていたが、KUNから目標を聞かれた際なぜか「大英帝国作ります」と紹介していた(KUN「お前インドとのハーフなのに大英帝国作っていいのか...?」)。直後に「大インド帝国を作ります」と訂正している。その際はクルーザーやリゾート地、巨大要塞まで作る予定だった。
また、同パートにて「納税しに来た」と言い張って本土まで来ていたが、集団で追いかけられ、くがたに殺されてしまっていた。その際くがたを恨んでおり、くがたを殺すために再び本土に戻ってきていた。くがたの隠れている警察署には多数の護衛がついていたが、裏切者であるおぱいちに気を取られている隙に警察署に侵入し、暴れ回っていた。
#16では、インド帝国に巨大なクルーザーを作っていた。
#17では、復活したりょうへいと闘技場でバトルを行った。1戦目は、最初「花で戦います」と言っていたが、戦闘が始まった途端にダイヤの剣に持ち替え、りょうへいに勝利した。そのことをKUNに問い詰められるも、「ぼくは花で殺しました」「嘘だと思うなら殺してください」と、しらを切っていた。2戦目も相変わらず花で殺すと宣言していたが、結局弓で殺し、その上KUNが渡したものではないエンチャントの弓(フレイム付)を使用していた。その後行われたつぶ貝と陰キャ転生のバトルになぜか乱入してきたため、スペクテイターにされてしまった。
その後、話し合いの橋にてりょうへいと和解が試みられるも、「罪に対する弁解は御座いますか」と言い、決して自分から折れない様子を見せ、KUNから「何でそんなに好感度下げるのが上手いんだこいつ」と言われていた。KUNに自分から謝れと言われても、「株を上げてまでプライド捨てる気無いですよ」と、決して自分から謝ることは無かった。
#19では、冒頭で透明な荒らしがTNT荒らしを行った際、そのチーターがファマスではないかと疑われており、その際にフラワーショップを再度爆破したことで、透明荒らし=ファマスとされてしまい、皆から袋叩きに遭っていた。また、その後本当に透明荒らしがファマスだったことがおぱいちの手によって判明していた。その後、疑いの目がくがたに向けられた際、「くがたを問い詰めたら自白しました」という旨のtellをKUNに送っていたが、その後アマゾンの手によって、やはりファマスが犯人だと判明していた。動画終盤ではチタンハウスにいたビッキーに襲い掛かっており、BANされていた。
1期における主なトロール2期では一転してほとんど参加していない。以前からTwitterの使い方が非常に悪く、2期撮影開始時点で視聴者のファマスに対するヘイトが非常に集まっている状態だったこともあり、わざと不遇な扱いを動画上で演出するためKUNからTwitter禁止、そして2期では本土から離れた地で静かにしている(=動画撮影中のチャット禁止[6])ように命じられた。そしてその土地に作られたのが、レインボーシックスシー寺である。しかしKUNからは、「今思えば無視でよかった」「勝手に暴れさせときゃよかった」今思えば過剰な対応だった気がすると言われている。
初登場は#16。動画内ではチャットが禁止されていることについて、「海外に行った結果、出家することを決め、他参加勢と意思疎通を図ることをやめた」という理由がつけられていた。動画内で何度か名前は上がっているものの、2期における登場はこの回と最終回のみである。しかし1期における人気から、人気投票は第1回では6位、第2回では12位と、2回とも高い順位をマークしていた。
最初は教会を建築していたが、新規キッズのロンティーにより教会の建設予定地にめり込む形で建物が建てられてしまったことで建築意欲を失ってしまった。その後は教会から少し離れた地にインド帝国を作り始めた。
ほとんどの参加勢が重力逆転modの影響を受けていた中、一人だけ普通の重力でサバイバルしていた。[7] そのため物資集めの貴重な人材となり、KUNやその他の参加勢から頼られていたが、相変わらずのマイペース「famas節」であり一人で楽しんでいた。
海に浮かぶ城を建築して紹介したが、ドラゴンによって崩壊させられていた。
初期パートにて、千葉県民で極度のディズニーオタクである事が明らかにされたため、一人だけ千葉県を作っていた。
#10では、ディズニーランドの制作を一旦放棄して、名古屋県庁(愛知県庁)を作っていた。その際、中まで再現すると宣言していた。
YouTubeチャンネルでは収益化を行っている。9月25日には案件動画をアップしている[8]。
Twitterはツイ消しがかなり多く、過去のツイートはほとんど残っていない。
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