KUN

KUN

2020年11月16日配信以降の新スキン

ID

bycm_kun
↓
roadhog_kun

ID(サブ垢)

BYCMKJUN

その他の呼称

主神
くん
しゅ
しゅさん
ばいしむくん
サイバードッグ
グラサン

設定上の本名

竹本源五郎

スキンモデル

バイシムくん（旧50人）
Alex（2017〜建国末期）
Alan Walker（2019年～2020年11月16日）
赤髪のとも＋ヒカキン＋ドズル（2020年11月16日～）
赤髪のとも＋ヒカキンの頭を持ち上げているらっだぁ (らっだぁコラボ前～)
赤髪のとも＋浴衣（2022年8月24日～11月30日）
赤髪のとも＋イギリス海兵（2022年11月30日～）

プロフィール

生年月日

1990年1月～3月のどこか
1989年8月30日[注 1]

年齢

33歳

性別

男

出身

大分県[1][2]
岡山県[注 2]

学校

法政大学

表彰

第1回人気投票

115位

第3回人気投票

11位

その他表彰

BF3アジア大会優勝

Twitter

Twitter

@roadhog_KUN

Twitter(2)

@KUN_information
（イベント、グッズ情報）

Twitter(3)

@KUNMembership
（50人ｸﾗﾌﾄﾒﾝﾊﾞｰｼｯﾌﾟ）

YouTube

チャンネル

KUN
KUNの50人クラフト

チャンネル(2)

KUN ニート部
KUN ニート部 別冊号

チャンネル(3)

KUNの色々
KUNKUNKUNKUNKUN
サブチャンネルKUN

登録者数

KUN：152万人
KUNの50人クラフト：21.5万人
KUN ニート部：46.1万人
KUN ニート部 別冊号：14.9万人
KUNの見るラジオ動画：11.8万人
KUNKUNKUNKUNKUN：10.4万人
サブチャンネルKUN：2.38万人
合計：259.0万人（2023.2.8現在）

総再生回数

KUN：28.1億回
KUNの50人クラフト：3345万回
KUN ニート部：1.86億回
KUN ニート部 別冊号：738万回
KUNの見るラジオ動画：158万回
KUNKUNKUNKUNKUN：1756万回
サブチャンネルKUN：47.4万回
合計：30.5億回（2023.2.8現在）

その他

TwitCasting

@roadhog_KUN

Twitch

kun_stream

Instagram

kun07213

Mildom

KUN

KUNとは、YouTuberであり、50人クラフトシリーズの投稿者である。

概要

主に50人クラフトシリーズを投稿しているYouTuberであり、2013年12月から活動している。自身のチャンネル登録者数は150万人を越えており[3]、小学生視聴者数でははじめしゃちょーのゲーム実況の視聴者数を越えている(ドラゴンクラフト#49参照)。

バトルフィールド4の元アジア一位のプロゲーマーとして有名で、サングラスをかけているのが特徴的。日本とシンガポールに家を持っており、新型コロナウイルスの流行までは日本とシンガポールを行き来していた。

略歴

幼少期

本人曰く、九州北部の「かなりの田舎」に住んでいたという。例えば、徒歩十分圏内に自動販売機が無く、最寄り駅は田んぼの中の無人駅だったという[4]。まとめサイト等で岡山県出身とされることあるが、これは配信上で岡山県をバカにしていた時期があり、面白いという理由から岡山県出身と名乗ることにしたという経緯があるためであり、本当の出身地ではない。子供の頃の夢は「獣医になること」だったという[5]。また子供の頃に大阪府豊中市の曽根あたりに住んでいたことがあったという[6]。

GeoGuessrの動画では、大分県が地元だと言っている[7]。

大学生～社会人

この＠あ・フェイクボックス・まちゃかりと同じ法政大学へ進学し、18歳で東京に移り住んだ。その後は普通に就職活動を行い一般企業へ就職した。学生時代は一時期剣道部に所属していたことが明かされている。

プロゲーマー

かつては「cyber_dog」名義で活動していたが、当時所属していた“DetonatioN BYCM”の宣伝も兼ねてという理由でBYCMのマスコットキャラクター「ばいしむくん」から名を取り、BYCM_KUNという名で活動していた。BYCM脱退後は愛称である“KUN”が定着し、その名称で活動していくこととなった。KUNと呼ばれ始めたのは、ゲームで海外勢とクラン戦をする際、その対戦相手のインドネシア人[8]選手に“KUN”と呼ばれた時であり、それ以来ずっと“KUN”で活動している。現在では、本人が「KUNが正式名称だ」と語っているようにすっかり定着している。本名は竹本源五郎と言われているが、これは配信者である永井先生の発言が元ネタであり、実際の本名ではない。

2014年10月、他クランとの騒動の責任を取りBYCMを脱退し、「今後、他のBFチームのリーダーにならない」 「BFチームの立ち上げを行わない」ことを宣言した。その後他クランへ加入と脱退を繰り返しながらBattle FieldやOver Watchの大会などに出場し、多くの入賞を果たす。 現在はBattle Filed 1を最後にクラン活動を引退し、ゲーム実況に専念している。

YouTuber

ゲーム実況者としての生計が立てられそうになったことから、その時勤務していた会社をやめ、動画投稿者及び配信者として本格的に活動を始めた。会社と動画投稿を両立していた時期は睡眠時間もかなり削っていたという。

現在の居住地は不明だが、2021年7月頃までは六本木に住んでいた。六本木から引っ越す直前、頼んだUber Eatsの配達員が偶然けいんになるという出来事も起きており、その際にはケインに本名と住所が全てばれたという[9][注 3]。

自宅ではルビーとリリーという2匹の猫を飼っている。2019年頃まではマイクラ動画にも映ることもあったが、現在ではKUNの実家に預けているため実写動画でも出演することが無い。

人物

好きなものは「銀行口座に振り込まれたYouTubeの収益を見て笑うKUN」。出身は大分県であり、相当な田舎と自称している。血液型はA型であるが、日本に存在する血液型占いによる性格とは全く違うと本人が話している。

身長は185cmを自称しているが、実際の身長は165cmだと言われている。

多くの人間を統率できるスキルを持ち、 50人マイクラという他の実況者では継続不可能なプレイをする、10人を越える編集者を雇い、一日約4本投稿（休暇中は5本投稿）という凄まじい動画量産体制を作るなど、他のYouTubeチャンネルでは真似できないスタイルを作り上げている。Minecraft企画の参加者である参加勢が企画立案の多くを担っており、ネタ切れが起きにくい体制をつくり出していることも、1日4本投稿を維持できている理由と言える。

Minecraft内

サングラスがトレードマーク。今までのマイクラのスキンはAlan Walkerを模したものだがこれは意図的に選んだわけではない。2期の#87にて5don化して以降、スキンは以前のスキンの色を赤から紫にしたものになっていた。
現在は2020年11月16日に行われたスキンコンテスト企画によって、頭は赤髪のともとしもさわのイラストを基にしていかおが作った通称「和彫彫谷（わぼぼたに）」のサングラスを組み合わせたもの、胴体はヒカキン、下半身はドズルのスキンを拝借したものとなっている。2022年2月22日に投稿されたスキンコンテスト企画では、いもむしの作った『実写のkunさんにメイド服を着せたスキン』によしこちゃんの作った水色のサングラスを身につけたスキンが新スキンとして選出されたが、結局使用されることは無かった。フォートナイトでのスキンはモスマンドーである。

自他共に認めるADHDであり、配信中の雑談ではしばしばADHDな行動を取ることが多い。ADHDアスレチックで遊ぶことは勿論、近年ではクリエイティブで飛び回りながら、マウスホイールで付近のブロックを取得し、それを捨てるといった行動を繰り返している。2021年11月29日配信ではぽてちによって1動画中に捨てるブロック量が収集されたが、その結果2ラージチェスト近くのアイテムが収集されていた。

マイクラ歴は長いにもかかわらずマインクラフトの知識はあまり無く、真面目にマインクラフトを行う企画ではそのことをネタにされることが多い。

50人クラフトシリーズ

50人クラフトとは、KUNが企画している50人参加型のマインクラフトである。50人という設定の元でやっているが、現在の参加勢の総数は100名を超えており、全員が毎日参加するわけではない為、「50人」という人数制限がある訳ではない。そもそも50人クラフトと言われ始めたのは旧50人クラフトからであり、この時に50人程度が参加できたことから慣例的にマイクラ企画が「50人クラフト」と呼ばれている。そのため、マインクラフト攻城戦やMODクラフトシリーズなどには「50人」という名前が付いていないが、これらも「50人クラフト」と呼ばれている。

活動は主に配信者であるKUNがKUNキッズたちを従わせ、街作りや茶番等をしながら進めていくことを基本としている。

初期サバイバル企画時代にはニコニコ生放送で、旧50人クラフト、建国クラフト時代にはOPENREC.tvで配信を行っていたが、勝どきJ:COMによる荒らしが発生したことによって2019年6月末から同年12月にかけてはYouTubeの限定公開配信のみとなり、参加勢にのみ配信が公開されていた。2019年12月よりMildomによる公開配信が開始されて以降、現在ではMildomによる公開配信とYouTubeによる参加勢のみの限定配信が併用されている。基本的にはMildom配信を用いるが、栄転勢を決める会議など、配信では話せない内容を扱う際にはYouTubeの限定配信が用いられている。

同年10月29日にはシンガポールに移住。国籍はそのままで、東京の家と行き来しながら生活している。2020年3月13日にはYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破した。

動画撮影

動画が始まる際の挨拶は、「はい!えー、こんにちは、KUNです」を基本としている。最近では「こんにちはKUNです」や「KUNです」で済ませることや、挨拶を全く行わない動画も増えている。

少し甲高い声をしており、「中学生に間違えられるような声」と評されることもある。皮肉のきいた発言が多く、危険なネタや下ネタに突っ込んだりする、炎上しそうでしない半炎上芸スタイルが特徴。ニコニコ動画で顔を出して炎上案件に物申したり政治発言などをしていた時期もあるが、現在は落ち着いている。ラップも得意であり、多くのFPSラップを残している。時折このFPSラップが黒歴史として扱われることもあり、攻城戦動画「FPSアジア１位の血が滾るぜ -マインクラフト攻城戦【KUN】」ではほっくんが面倒な編集をさせられた腹いせに、過去のFPSラップの切り抜きが随所に挿入されていた。

2020年中期までは配信した動画に自身の実写画面を混ぜて動画投稿を行っていたが、「撮影の手間がかかって面倒くさい」という理由で現在のゲーム実況動画はゲーム画面と声のみを収録して投稿を行っている。一方、KUUNチャンネルで投稿される料理動画やラジオ動画は実写で撮影しており、特に料理動画はKUNが料理をするシーンをカメラマン(けいんのほかKUNのリアルの友達など)が撮る形式で動画が構成されている。

配信をしながら動画投稿を行っていることもあり、動画を没にすることはほとんど無い。ただし、編集が難しく編集者が音を上げた場合など、ごく稀に没にする動画が存在。例えば2021年1月に撮影されたツイコール企画の中には、ほっくんやアボボ谷といったベテラン編集者が「キッズの声が聞くに絶えないから編集が出来ない」と言われ、没になった動画がある[10]。

編集

詳細は「編集者」を参照

数十名の編集者を雇っており、概要欄の最後の行は編集者の名前が記載している。ジャダムやれてん、ワイドフォール、なつなどの参加勢も編集者になることがある。現在KUN自身が編集することはほとんど無く、新50人クラフト2期#78、「このが共通テスト遅刻した嘘をついてたので自己採点で偽の解答を教えるドッキリした - マインクラフト【KUN】」など一部の動画に限られている。

2021年12月頃から動画冒頭などで3DCGを使用するようになって以降、その3DCG部分をKUN自ら製作するようになっている。基本的に3DCGのほとんどはKUNが制作したものだが、エンダーマンの逆襲など大掛かりな3DCG動画では、モデリング専門の編集者（わどるどやふじき、烏賊斑鳩海豚や無頭など）を雇うこともある。

動画投稿

現在では1日4本投稿（長期休暇期間は1日5本）を続けており、他のYouTuberと比べて圧倒的な動画投稿量が特徴的である。投稿時間は、2021年末頃までは毎日12時、14時、16時、18時、20時のいずれかの時間に投稿されていた。特に12時には基本的に必ず投稿されるが、ごく稀に遅延することもあった。プレミア投稿は一部の例外を除きほとんど用いていなかった[11]が、2022年1月4日以降は毎日18時・19時にプレミア公開で動画を投稿するようになっている。

現在、「KUN」「KUNの50人クラフト」「ニート部」「ニート部別冊号」で合計4本（もしくは5本）投稿され、15時以降に投稿される動画はプレミア公開が行われる。当初はKUNチャンネルのみで18・19時にプレミア公開を行うという体制だったが、1月8日からはKUUNチャンネル(現ニート部)でもプレミア公開が行われるようになった。

概要欄には基本的に以下の情報が掲載されている。

1. （シリーズ作品の場合）そのシリーズの再生リスト
2. Mildom・Twitterのリンク
3. KUNの他のチャンネルのリンク
4. 主要な動画シリーズ（1期・2期・攻城戦・単発企画）の再生リスト
5. 使用素材サイト（YoutubeAudioLibraly・OtoLogic・DOVA-SYNDROME・ポケットサウンド・魔王魂・On-Jin ～音人～・MusMus・PocketSound[注 4]・D-elf・PeriTune・ノタの森）とそのURL
6. 編集者・撮影補助[注 5]

編集者欄は無記名の場合もあり、特に2021年初頭に投稿された動画はその多くが無記名となっている。

チャンネル

YouTubeに計6つのチャンネルを持っている。現在では「KUN」「KUN ニート部（旧名：KUUN）」「KUN ニート部 別冊号(旧名：胡胤クレル → KUNの1人芝居）」「KUNの色々（旧名：双子の猫 ルビーとリリーRuby & Lily Funny Cat → KUNの見るラジオ動画）」「KUNの50人クラフト」の5つのチャンネルを主に動かしている。「KUN」ではマインクラフト関連の動画が、「KUNの50人クラフト」ではマインクラフトでの大規模企画の動画が「KUN ニート部」及び「KUN ニート部 別冊号」では参加勢との別ゲーム動画が、「KUNの色々」では、KUNによる雑談解説及び配信の切り抜き動画が投稿されている。5つのチャンネルは共にメインチャンネルであり、サブチャンネルという扱いではない。

もともとは「KUN」チャンネルに全ての動画を投稿していたが、YouTubeのチャンネルでは1つのコンテンツしか伸びない現象が存在することから、2021年11月9日以降「KUN」チャンネルではマインクラフト動画のみを投稿することになった。同時に、かつて顔出し動画を投稿していたサブチャンネル「サングラスKUN」を「KUUN」と改名し、マイクラ以外の動画を投稿するチャンネルとして運用するようになった。そしてこの施策が功を奏し、KUNではマイクラ動画がより伸びるようになった上、KUUNでは新たにApex動画が主に伸びるようになったため、2021年11月24日にはKUUNをFPS用のチャンネルとし、その他動画（人狼ジャッジメントなど）専用のチャンネルとして3つ目のチャンネル「くんちゃんねる」（旧名：双子の猫 ルビーとリリーRuby & Lily Funny Cat）が開設された。しかし後に「くんちゃんねる」は「KUN切り抜き公式」になり、本来そこに投稿されるはずだったものは「KUUN」に投稿され始め、「KUUN」では現在マイクラ以外の動画を投稿している。

2022年6月26日配信では、チャンネルを再編成するため、チャンネル名を「KUUN」から「KUN ニート部」、「胡胤クレル」から「くん、」に変更することが決定した。その後、7月26日に、「くん、」を「KUNの1人芝居」へと変更し、ソロ動画やコラボ動画を投稿するチャンネルとなった。さらに、「KUN切り抜き公式」を「KUNの見るラジオ動画」へと変更し、18以上の人でも楽しめる顔出し解説をするチャンネルとなっている。

さらに、2022年10月26日には新チャンネル「KUNの50人クラフト」を開設。KUNとニート部が分離したようにマイクラもチャンネル分けされ、強めのマイクラ企画を毎日投稿している[12]。

サブチャンネルは旧と新2つの合計3つがあり、「KUNKUNKUNKUNKUN」では雑談切り抜き、「KUN切り抜き公式（現 KUNの見るラジオ動画）」ではゲーム配信の切り抜きが主に投稿されていた。なお、「KUNKUNKUNKUNKUN」はKUN自身が管理しておらず、代理人によって編集・投稿されていた。

マイクラ外の動画

ちらほらと荒野行動やフォートナイト、Among usなどのゲーム実況動画をあげており、KUN界隈の人物やはつめ、うごくちゃん、Mondoなどとコラボすることもある。

人狼ジャッジメント

2018年から動画投稿を開始。KUNの高いプレイングスキルや、一般プレイヤーとの掛け合いが人気を集めていたが、度重なる撮影の妨害などのため、現在は一定の戦歴を持つプレイヤーのみ参加することができる。不特定多数の撮影メンバーで撮影を行っている（詳細は人狼勢を参照）。

Fortnite

2017年頃から動画投稿を開始。当初は同じくゲーム実況者のりきとーや田中などとバトロワゲームとして投稿をしていたが、現在は視聴者が作成したマップでかくれんぼやアスレチックがメインである。公開されているマップを視聴者と共にプレイするスタイルが主である。2020年某日から動画の収録をしていなかったが、2021年7月19日の動画より、「約半年ぶりの収録」とKUNは言っており、収録の再開が確認されている。2021年7月27日現在、727本の動画を再生リストに入れている。

Apex Legends

2019年2月頃から動画投稿を開始したものの、一時動画投稿を中断していた。2020年10月頃に動画投稿を再開。以降はプロゲーマーのはつめ、Mondoなどとプレイしており、第三回CRカップでは優勝を果たしていた。参加勢と共に撮影することもあり、その際は参加勢との雑談が動画の中心となる。

Among Us

2020年10月頃から動画投稿を開始。主にマイクラ参加勢とプレイしており、通常は聞くことのできない参加勢の肉声を聞くことができる。もともと参加勢の声を出すことは「聞くに堪えない」という理由からほとんど行われてこなかったが、この企画通じて視聴者が参加勢の声出しに慣れたことから、Minecraftの企画でも参加勢に声出しをさせる企画が増加するようになった[10]。

SUPERHOT

2016年3月より投稿を開始し、同じく2016年3月に世界記録を達成している。BANクラフト2期では同企画をマインクラフトで再現した「SUPERHOTプラグイン」（作:処女バージム）が試みられた。

動画外

参加キッズたちとかなりの高頻度でオフ会を開いている。公開される場合と非公開の場合があり、公開オフ会の際にはその後日談が動画化されることもある。特に2020年10月3日に行われた「女キッズオフ」以降、以前とは比べ物にならない頻度でオフ会が開催されている。

余談

趣味

2021年時点で4000冊もの漫画を所有している漫画マニアであり、サブチャンネル投稿の「KUNが持っている漫画全部言います。実は4000冊以上持ってました・・・」で持っている漫画を一通り紹介している。ただし世間で流行っている漫画には興味がなく、鬼滅の刃のアニメを1話だけ見たあとは視聴を止めたり、ワンピースも一巻も読んだことがないと語っている。KUNがワンピースをほとんど知らないことを悪用して、ワンピースの最新話のネタバレを彼に読み上げさせてファンの参加勢にダメージを与えるネタがアッシーらによって考案されている。
2022年7月にいつまちゃん作の漫画『来世ではちゃんとします』を「ツイッターでキモい女達がやたら持ち上げているのを見て読む気が失せた」と評したところ、作者からリプライを投げかけられ、7月22日配信（動画:KUN、ツイッターで漫画話でイキってたら作者からリプ→謝罪へ - マインクラフト【KUN】）で作者に対して謝罪をすることになった。

またドラマや洋画にも詳しく、韓国のネットドラマ『イカゲーム』をマイクラで再現した動画「50人クラフトでイカゲーム完全再現 最後まで生き残るのは誰だ　-マインクラフト【KUN】」を撮影したほか、アメリカのホラー小説家、スティーブン・キング原作の小説『死のロングウォーク』を元にした動画「出来るだけ遠くまで歩いた奴が優勝のデスゲームをやります　-マインクラフト【KUN】」も制作している。

食事

2022年以前はKUUNチャンネル（現ニート部チャンネル）にて自炊動画を撮るほど料理に凝っていたことがあるが、2023年1月時点では食事のほとんどをウーバーイーツに頼るようになったという。

漬物全般は実家の食卓で提供されなかったことから大嫌いなようで、梅干しの下の赤いご飯や福神漬がカレーライスに染み渡る様子を「食材が汚染されている」と表現している[13]。

性的嗜好

昆虫やモンスター娘が好きなようで、昆虫などが出現するMODを導入して撮影する際は毎回のように女性参加勢（もしくはわどるどややにゃ～などの男の娘）に昆虫を襲わせるシチュエーションを映すようにしている。ドラゴンクラフトではそれが顕著で、アリ型モンスターのミュルメクスがかきかまや仮面を外したゆっきーなどに卵を寄生するよう仕向けていた。

MOD企画「Create MODを使ってサバイバル！」の#18（事実上の最終回）では大量のモンスター娘が登場するMOD「Grimoire of Gaia」を自分の判断で導入している[14]。

例のアレ

大学4年生に淫夢くん[15]を知ってから所謂「例のアレ」にも詳しく、配信では時々淫夢語録を口走ることがある。岡山県の話題で変態糞土方[16]の話をしたり、スキンを野獣先輩に変えられた落ち葉に向かって淫夢語録のラッシュを浴びせたりしている[17]。KUNが語録を発する場面ではいもむしやいにんも便乗してチャットに語録を流している。

ギャラリー

KUN4.png

上海クラフトから旧50人クラフト初期まで使われたBYCMくんのスキン。

KUN2.PNG

建国クラフト末期に変更したスキン。自ら「ツイキャスで女囲ってそうなスキン」と評している。

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Studio 5donのネタによる5don化したスキン。Studio 5donの撮影終了後もこのスキンを使い続けており、2020年11月16日配信でスキンを変更するまで使用され続けた。

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浴衣スキン。「50人の陰キャ達が作る、青春の花火 虚しくて泣けてくる。。。 - マインクラフト【KUN】」にて使用して以来着用を続けている。

KUN6.png

Dread Hungerよりイギリス海兵の服を着たスキン。「あーけん、国連事務総長になって核ミサイルで治安維持活動を行う - スーパー50人クラフト#14」にて使用して以来着用を続けている。

注釈

1. ↑ 嵐の松本潤の誕生日に、ふざけてキッズがリプライでおめでとうと送ったことをソースとしてまとめブログなどに広められた情報であり、本当の誕生日ではない。
2. ↑ まとめサイト等で岡山県出身とされることあるが、これは配信上で岡山県をバカにしていた時期があり、面白いという理由から岡山県出身と名乗ることにしたという経緯があるためであり、本当の出身地ではない。
3. ↑ なお、ケイン自身の本名もKUNにばれている
4. ↑ 同一のサイト( https://pocket-se.info/ )が重複して書かれている。
5. ↑ 「BAN者をKUNに無断で勝手に復活させてみた結果...- マインクラフト【KUN】」など一部の動画に限られる。

脚注

1. ↑参加勢の「家族との思い出」選手権 - マインクラフト【KUN】 より。
2. ↑地理特定ゲームGEOGUESSORでフィンランド人が日本マップが異常に強すぎる - GeoGuessr 29分5秒より。
3. ↑ 2022年12月現在
4. ↑参加勢が都会在住と田舎在住に分かれて街を発展させるサバイバル -マインクラフト【KUN】2分23秒より
5. ↑ 2020年7月28日配信より。
6. ↑地理あてゲームで富士山を見つけて興奮するフィンランド人ヘルスカ、富士山の位置がよくわからず敗北へ - GeoGuessr58分5秒より
7. ↑地理特定ゲームGEOGUESSORでフィンランド人が日本マップが異常に強すぎる - GeoGuessr 29分5秒より。
8. ↑2022年12月3日配信3分45秒より。
9. ↑ 2021年7月18日配信より。
10. ↑ 10.010.12022年1月28日配信より。
11. ↑ 初のフル3DCG動画「エンダーマンの逆襲」では、スーパーチャットを目的として16:00にプレミア公開が行われている。
12. ↑50人クラフトは生まれ変わることになりました - マインクラフト【KUN】
13. ↑とんがり、1000万円した車が玉突き事故で廃車になる →発狂して参加型辞職 - マインクラフト【KUN】
14. ↑ KUNはそのMODの導入について「強いモンスターが出てくるっていうから入れた」と語っている
15. ↑ 淫夢コンテンツで流行ったスローロリスのこと
16. ↑ 岡山の県北在住のホモ同士の盛りあいのコピペをネタにしたミーム
17. ↑50人クラフトの裏側が・・・新規参加勢が告発します - マインクラフト【KUN】より。

外部リンク

• KUN - Mildom - Mildom配信
• プロフィール - Mildom - Mildom配信のアーカイブ
• KUN - fanicon
• KUN FPS - OPENREC.tv (オープンレック)
• KUN - ニコニコ動画

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