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さきちゃん
ID
SAKIchan07
その他の呼称
お気持ちポエム更年期
スキンモデル
幼女
プロフィール
年齢
7歳（設定）
35歳
35歳
性別
女
出身
静岡県（在住）[3]
属性
人妻[4]
活躍
登場作品
採用動画
毎日〇〇のDMを送ってくるキッズをサーバーに入れてみた結果 -マインクラフト【KUN】
採用日
2021年6月1日
採用理由
Twitterで企画ネタを送り続けていたため、アニサキスの代わりとして
勢力
所属グループ
@KUN_sakiii
Twitter(2)
@knkids50mc
FAタグ
#さきちゃんあーと
YouTube
チャンネル
さきちゃん
その他
TwitCasting
kun_sakiii
saki_chan7
さきちゃんとは、2021年6月1日配信から参加している参加勢の一人。
概要
毎日〇〇のDMを送ってくるキッズをサーバーに入れてみた結果 -マインクラフト【KUN】（2021年6月1日配信）にて、企画を長文で毎日送ってくるキッズとして取り上げられた。他のキッズと違い企画案は割とまともであり、熱意があるということでマイクラ権限が与えられた。参加した際は、マイクラのチャットがなかなかできず、「パソコンわかんないおばさん」と言われてしまっていたり、過去のクサいツイートが晒されたが、まともな企画を考案できる人材をKUNは探していたため、企画案担当として採用された。
第3回オーディションにてトーマス枠で応募していたらしい[5]。
キャラクター
7歳の幼女という設定である。しかし、7歳児でありながら30代女性のような発言を繰り返すことが多く、そのギャップがしばしばネタにされる。参加勢からは「更年期」「閉経済み」と揶揄されることが多く、ツイコール企画で出した声も「おばさんっぽい」と言われたことがある。「参加勢の「愛称」勝手に決めます選手権 -マインクラフト【KUN】」（2021年11月23日）にはさきちゃんの新たなあだ名として「お気持ちポエム更年期」が定められた。
スキンは身長の低い幼女を表現するため、頭を胸の位置に描き、本来の頭の部分はpng背景のような模様を描いている。本人は「心のきれいな人にはただのようじょに見えます 心のきたない人には はいごれいが見えます」[6]と述べている。しかしKUNや他の参加勢からは、「頭に何か噛みついてる化け物」と、頭の帽子が化け物扱いされている。
2022年4月23日には、さきちゃんのスキンに使われている透過pngを全身に纏ったスキンをしているさきの化身が採用された。さきの化身はチャットが禁止されており、さきちゃんの背後霊として活躍している。
活躍
「【闇】現役教師参加勢が加入します -マインクラフト【KUN】」にて、教員枠で採用されたげじげじくんとバルジローが参加した際は、「教員って社会経験はほぼ皆無なのにいきなり人に上に立つ存在になるから常識なかったりお花畑脳だったり歪んだり勘違いしてる奴が多い!!!」と言っており、先生のことを非常に嫌っていた。
「理想の大人像を参加キッズに語ってもらいました -マインクラフト【KUN】」では、さきちゃんのスキンはPNGファイルみたいになってることについて言及された。
「参加勢が好きなKUNの動画シーン選手権 -マインクラフト【KUN】」では、50人クラフト参加前にツイコールに出演した動画を好きな動画として上げていた。しかし、ミルダムのコメント欄ではババア声とたくさん言われており、落ち込んでいたという。
「参加勢にブチギレKUN、鬼強メンバーでKUNクラフト企画始動します -マインクラフト【KUN】」では、KUNクラのメンバーとして招集された。そして、一切の自我を出すことを禁止され、彼氏がいるという設定が加えられた。また、女から叩かれないようにするため、KUN式ゲーム実況における女の心得をKUNからレクチャーされていた。
「参加勢の数年前のツイートが痛すぎる -マインクラフト【KUN】」では、数年前のさきちゃんの痛いツイートが晒された。
「参加勢50人の良いところ、全部褒めます -マインクラフト【KUN】」では、KUNから、編集者とも仲が良いが、口利きして入れてもらうのではなく、企画の提案という正攻法で入ったところが良かったと言われた。
「参加勢のゴミ共の悪いところを順番に言って吊るし上げる -マインクラフト【KUN】」では、KUNからtwitterがクサい、ブログみたいに使ってると言われた。
「ひまじんの家に勝手にネザーをぶち込み大惨事にしてみた -マインクラフト【KUN】」では、土しか資源を持っていなかったため、でぽんと共に資源を集めさせるため、追放された。
「参加勢になる前に何をしていたか選手権 参加勢の過去がやばい -マインクラフト【KUN】」にて、参加勢になる前は第五人格垢で参加勢のTwitterを見ていたことが明かされた。参加勢への初リプはよりにもよってとらくろにしてしまい、晒されたことでトラウマができ、参加勢になってからも嫌われたくなくて絡みに行くのにドキドキしているという。
「質問がやば過ぎる50人クラフトなんでもバスケット -マインクラフト【KUN】」では、50人クラフトに参加していることは旦那にバレており、アドバイスをもらっていることを明かしていた。
「キャラ無しネタ無し魅力無し 関西ダメ女、「おじさん」をBANします -マインクラフト【KUN】」では、声出ししており、妙にかわいい声ではなく、おばさん声であったため、KUNを安心させていた。
「参加勢にスポットライトを当てる時に気を付けること選手権 - マインクラフト【KUN】」にて、KUNは、最初は入れなければよかったと思っていたが良かった、怪物スキンも良い方向に利いたと評している。
「出来るだけ少ないブロックでお題を表現する選手権 天才の発想がヤバすぎた - マインクラフト【KUN】」では、さきの化身と一緒にやっていたが、それぞれ別のものを作っていた。また、ケンカもしていた。
「ランダム2人組ペアになってセキュリティーハウス作りして全部攻略してみた - マインクラフト【KUN】」では、さきの化身、でんでんとペアを組み、要塞を作っていた。
50人クラフト
#1では、お花畑に居たにしとを追い出していた。
#6では、ネザーでKUNの目の前にベッドを置いたことを疑われていた。
#21では、タルモン教の勧誘員となり、ネタをしていた。
#29では、いにんの洋館でネタをしていた。
Re:50人クラフト
#5では、老人ホームに収容された。
発案した企画
- 天才プログラマー２人に神企画をつくらせてみた結果やばすぎた -マインクラフト【KUN】
- 何か行動をするごとにどんどんバグっていくマインクラフト【KUN】
- 影MODを入れればどんなゴミ建築でも素晴らしいことになる説を検証してみた -マインクラフト【KUN】
- 参加勢から６体の参加者を選んで１vs１ポケモンバトル -マインクラフト【KUN】
動画外
Twitterではしばしば過度な「お気持ち表明を」することで有名である。さきちゃんを罵倒・侮蔑する視聴キッズへの過度な反応が目立ち、KUNからもお気持ち表明の多さを指摘されることが多い。
ポエム
「トラウマ確定 参加勢の中二病の記憶がヤバすぎた -マインクラフト【KUN】」では、さきちゃんが中二病の頃に書いたポエムが公開された。
「当時は中二病（モラトリアム）のドツボにはまっていて、「自分は何者なのか」みたいなことを脳内でずっと考えていて、施行を整理するために言語化、どんどん病んで書いていた」という。
「参加勢の「愛称」勝手に決めます選手権 -マインクラフト【KUN】」（2021年11月23日配信）ではKUNによってポエムの全文が音読された。
正面では電車が流れ人が誰もいなくなった。急に世界がズームダウンしていく。各々がミニチュアの今日を過ごしに行くのだ。それは意思によるものかはたまたま地球のエキストラでしかないのか。神の目線で見れば世界はあまりにも細かすぎるのに人間がみな意思を持ち動いているということになれば意識を取り巻く空間が足りないのではなかろうか。暑い。時間通りに来た電車に乗ると暑さはおいてけぼりになったようだった。今、私は神の目線から隔離されている。イヤホンからの音がそれを裏付ける。他の乗客はそれを知らないようだ。目線から隔離されても、私は小さな小さなミニチュアではあるのだが。溶けちゃうのかと思うよむしろ溶けちゃえばいいと思うよ不快感は切り離してしまいたいあ。物理的に。腕とか。でも腕がなければこうやって文字化できないんだからね。分かってるよ。腕なんか切ったら痛いもん。無駄に。噛みたい、二の腕。噛んで、感覚があることを、異常がないことを確かめたい。そして、欲するのは、お酒。無理やりでも構いませんのでふらふらにしてくださいワインがいいな、赤。吐くと吐血したみたいで「わー」ってなるよ・あのときは気持ちよかったな、吐いて。意志の弱さがどんどん自分を苦しめるよ。助けてください。今日と明日の境い目では結局アタシはどこにいるの？そして今はここにいていいのでしょうか。しばしば苦しいのですが、しかしながらここにいたいとも思うのですが、場違いではないかしら。見つけてください。アタシでもよく分からないアタシを。そしてそれを言語化してアタシに教えてください。見破ってください。そしてやさしくなだめてください。腕が痛いほどだ。
さらに「参加勢のはじめてネットで使ったときのハンドルネームがえぐ過ぎる - マインクラフト【KUN】」（2022年5月7日配信）では、新たにポエムが公開された。
アタシは真っ直ぐな言葉で感情を表現したくなかった。「悲しい」とか「嬉しい」とか「切ない」とか「愛している」とか「幸せ」とか「愛しい」とかそういう言葉で詩をつむぎたくなかった。そういう言葉を並べる事で表現したつもりになりたくなかった。アタシが表現したいのは言葉に縛られることのない感情や世界だった。でも最近、そういう真っ直ぐな言葉に惹かれている自分がいる。いろいろごちゃごちゃ考えて、感情を分析して、いつも客観的にしか世界を見られない。そんな自分に嫌気がさしたのかもしれない。知らない間にありのままの自分を見られなくなっていたのかもしれない。ありのままに自分を表現できなくなっていたのかもしれない。感情や世界を正確につむごうとしすぎて言葉そのものに色や湿度がなくなってしまったんだ。どおりで最近、アタシの世界がモノクロームなわけだ。アタシの世界に音も温度も無いわけだ。
こんなことを書きながら、 なおもアタシは考えている。
「かもしれない」のようなあいまいな文末を多用することで
生まれる効果なんかを。きっと今のアタシには言葉をつむぐ資格なんてないのだろう。アタシは真っ直ぐな感情を欲している。主観的で打算のない真っ直ぐな感情を欲している。 言葉なんてその容器にすぎない。
脚注
関連項目
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